信じたいけれど…不安にさせる年下彼氏の特徴3つ&対処法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-01-10 06:00
投稿日:2022-01-10 06:00
 年下彼氏のいる女性は、若くてフレッシュな男性と付き合えて嬉しい反面、やはり心配がつきもの。でも、年下彼氏と付き合っていても、まったく不安がなく幸せそうな女性もいますよね。その違いって、いったいなんなのでしょうか? そこで今回は、彼女を不安にさせる年下彼氏の特徴&対処法をご紹介します。

やっぱり心配…彼女を不安にさせる年下彼氏の特徴3つ

 さっそく、彼女を不安にさせる年下彼氏の特徴を3つ、チェックしていきましょう!

1. あまり気持ちを表現しない

 男性の中には、あまり「好き」や「愛してる」といった言葉で、気持ちを表現しない人も多いですよね。また、普段の優しさから愛情は伝わるものの、性格によっては行動からも愛情が確かめられないことも……。

 こういった彼氏を持った女性は、やはり「年上である」という引け目もあって、彼氏の気持ちに確信が持てず、不安になってしまうようです。

2. 将来性が見えない

 年上女性には結婚や出産の適齢期があるため、「◯歳までに結婚したい」など、期限を意識しますが、まだ年齢の若い男性には焦りがなく、未だ夢を追いかけて貧乏生活を続けていたり、結婚に対して消極的だったりすることがあります。

 こういった立場の違いをお互いが理解できていない場合には、彼女が不安になってしまうのも無理ありません。ただでさえ時間がない中で、別れてからまた相手を探すことには、長い時間が必要になるからです。

3. 同年代の女友達が多い

 愛情は感じていても、年下彼氏に彼の同年代の女友達が多いと、やはり彼女は不安になってしまうでしょう。年下の女性は、どうしたって肌も髪の毛も若々しく見えるもの。それだけでも引け目を感じてしまうのに、「知らないところで、女友達に心変わりしたら……」と思うと、さらに不安になってしまうのです。

自信を持って♡ 不安にさせる年下彼氏への対処法3つ

 続いては、年下彼氏と付き合っていて心配になった時に、心を安定させるための対処法をチェックしていきましょう!

1. ありのままの自分でいることを心がける

 彼氏が好きになってくれたあなたの魅力は、きっと「年齢」とは関係のない部分のはず。目の前の年齢にとらわれず、常にありのままの自分でいられているか?を意識しながら、生き生きと過ごしてみてください。彼の心があなたにちゃんと向かっているのを、感じられるはずですよ。

2. 年齢相応の魅力を磨く

 今の年齢ならではの魅力を磨いてみるのも、おすすめです。たとえば、この年齢だからこその経験値を活かして、人生相談にのってあげたり、お料理や家事の腕を磨いてみたり……など。

 若い女性に勝てる部分は、探せばいくらでもあるはずです♡ 自信を持ちましょう!

3. 彼氏を子供扱いしない

 注意しなければならないのが、「彼氏を子供扱いすること」。やはり、男性なのでプライドがあります。年下だからといって「可愛い」と連呼したり、余計なおせっかいをしてしまったりすると、男性は嫌がるでしょう。

 ぜひ、一人の男性として信頼し、尊重して付き合ってみてください。年齢ではなく、彼氏との信頼関係や絆が深まる行動を意識することが大切です。

不安にさせる年下彼氏を包み込む大きさを身につけて♡

 人を変えることはとても難しいですが、自分のことならいつでも変えることができます。彼氏に対する不安が消えるのも消えないのも、あなたの捉え方次第! ぜひ、彼氏より一枚上手になって、大きな器で包み込むくらいの自信を持ってくださいね♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


飲み会後に声が聞きたくなったの? かわいい猫系男子の脈ありLINE3選
 人懐っこい犬系男子に比べて、気持ちが読みづらい猫系男子。そんな男子に悪戦苦闘している女性も多いのではないでしょうか? ...
恋バナ調査隊 2023-06-25 06:00 ラブ
長すぎた春、「レスより心の距離がしんどい」と婚約破棄を目論む44歳男
「冷酷と激情のあいだvol.148〜女性編〜」では、婚約中の恋人・ユウジさん(44歳・仮名)とのセックスレスに悩み、この...
並木まき 2023-06-24 06:00 ラブ
婚約中の彼と気づけばセックスレス、結婚前から離婚ちらつく37歳の女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-06-24 06:00 ラブ
女友達の裏切り、彼を奪われたら手遅れよ…要注意!“恋愛猛女”特徴5つ
 恋愛に悩んだら、まずは女友達に相談するという人は多いはず。アドバイスがもらえたり、何となく安心するものですよね。しかし...
恋バナ調査隊 2023-06-23 06:00 ラブ
「ラブ トランジット」に夢中! 元彼とヨリ戻せる人・失敗する人の違い
 元彼とヨリを戻したい……! なかなか出会いがない毎日を送っていると、ふっとそんな願いを抱いてしまう時もあります。けれど...
内藤みか 2023-08-03 16:04 ラブ
「あなして」よりリアルかもしれません…“レス夫婦”間の切実LINE3選
 仕事や家事、育児に忙しい現代人にとって、夫婦のセックスレスは大きな問題になっているようです。特に妻的にはしたいけど、夫...
恋バナ調査隊 2023-06-22 06:00 ラブ
パートナーと喧嘩しない方法は?言葉の受け取り方が原因かも
 仲が良いカップルでも喧嘩が多いとストレスが溜まりますよね。 ちゃんと意見を言い合えている証拠だし、喧嘩するほど仲が良い...
若林杏樹 2023-06-21 06:00 ラブ
年イチ女子会、夫の「娘が発熱→なるはや帰宅」にイラっとした私の言い分
 私には年に一回、楽しみにしているイベントがあります。  子供を夫に預けて、女友達3人とホテルステイする日です。 ...
豆木メイ 2023-06-20 06:00 ラブ
【6月後半にベストな香りは?】オスとココロに効くフェロモンジャッジ!
 素敵な女性はいい香りがする――。  そう感じるのは、肌から放たれるフェロモンの効果。フェロモンが高まると色気だけ...
太田奈月 2023-06-20 06:00 ラブ
実は伸びしろあり? マジでセンスが悪い彼氏を自分好みに変える方法
「それ、本気でセンスいいと思ってる?」と、言いたくなる気持ちはわかります。しかし、センスが悪い彼氏には自分のどこがセンス...
恋バナ調査隊 2023-06-20 06:00 ラブ
「離婚しなければ良かった」とならないために…“三行半計画”に必要なこと
 離婚大国といわれる日本では、3組に1組が離婚しているなんて説もあるくらい、多くの夫婦が別々の道を歩んでいます。でも離婚...
恋バナ調査隊 2023-06-19 06:00 ラブ
「え、あなた誰!?」顔にタテ線入った“彼のキャラ変”にドン引きした話
 好きな人と恋人同士になれたら、超ハッピー! 付き合えた安心感から徐々に素を出したり気を使わなくなったりして、交際前と異...
恋バナ調査隊 2023-06-19 06:00 ラブ
ドタキャンLINEくらった時こそ勝負!40代好感度爆上がりの神返信3選
 40代を超えると、なかなか男性とデートにこぎつけるのも難しくなってきますよね。さらにドタキャンでもされようものなら「ど...
恋バナ調査隊 2023-06-18 06:00 ラブ
年下男子への上手な接し方♡ 恋愛対象外にさせない年上のメリットとは?
 年下男子を好きになったときは、接し方に注意すべき。なぜなら、彼よりも年上であることが魅力にも難点にもなるからです。 ...
恋バナ調査隊 2023-06-18 06:00 ラブ
「義親とも家族になる自覚はあるのかな」50代男が抱く婚約者への疑心
「冷酷と激情のあいだvol.147〜女性編〜」では、交際1年で婚約をしたジュンイチさん(53歳・仮名)に対して、マザコン...
並木まき 2023-06-17 06:00 ラブ
「私は介護要員なの?」53歳バツ無し婚約者のマザコン疑惑、動揺する女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-06-17 06:00 ラブ