好きな人の心を掴む♡嫌味なく簡単にできるスキンシップ3選

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-12-28 06:00
投稿日:2021-12-28 06:00
 男性が女性のスキンシップに惹かれるというのは、周知の事実。でも、中にはスキンシップを取る女性を見て「軽い女」と判断する男性もいますし……「効果的に好きな人の心を掴むためにはどうしたらいいの?」と、悩んでいる女性もいるかもしれませんね! そこで今回は、男性に「軽い」と思われない自然なスキンシップの取り方をご紹介します♡

「軽い」と思われない♡ 簡単にできる自然なスキンシップ3選

 それではさっそく、男性に「軽い」と思われない、自然で簡単なスキンシップの取り方を3つチェックしていきましょう!

1. ゴミを取るフリをして肩の辺りを触る

 一番簡単な方法は、ゴミをとるフリをして肩の辺りを触るという方法です。スキンシップというよりも、親切心からの行動と思わせることができるので、あまり嫌味に感じられないのがメリットです。

 ただし、実際にゴミがついているか見えては困るので、彼からは見えない場所を選ぶのがポイント。背中でもいいですがあまり感覚がないかもしれないので、肩の辺りを狙ってみましょう。顔が接近するので、彼をドキッとさせることができるかもしれません。

2. 嬉しいことがあった時に「ハイタッチ」する

 もしも2人でいる時にとびきり嬉しいことがあったら、彼にハイタッチを求めてみましょう! 嬉しい感情から自然に出たものなので、計算を感じさせずに彼に触れることができます。

 また、嬉しそうな表情は、さらに彼がキュンとするポイントになるはず! 間近で見せる無邪気な笑顔は、最高の武器になりますよ♡

3. 手相をチェックしてみる

 裏技としておすすめなのが、手相を見るフリをして彼の手を触るという方法です。「ちょっと手相見てもいい?」と声をかけるのもいいのですが、できれば自然に手相占いの話に持っていき、彼に「手相見てよ」と言わせるのがおすすめ!

 まずは、スキンシップまで自然に持っていくための話術と、手相占いの技術を磨いてみてくださいね♡

スキンシップが苦手な男性の簡単な見抜き方3選

 どんなにさりげないスキンシップでも、体に触られるのが苦手な男性の場合には逆効果になってしまいます。そこで、スキンシップが苦手な男性を簡単に見抜く方法をチェックしてみましょう!

1. 綺麗好き

 持ち物が整理整頓されていたり、神経質そうだったり、潔癖症な感じのする男性は、スキンシップが苦手な場合があります。

 女性は好きだけれど、それよりも「汚れるのが嫌」「ウイルスが気になる」などの理由から、触られることに抵抗を持っているかもしれません。一緒にいる時に、こっそりチェックしてみましょう。

2. 人目を気にする

 人目を気にする男性や、人前でいちゃいちゃしているカップルに対してあまりいい顔をしない男性に対しても、スキンシップは控えたほうがいいかもしれません。

 人から気づかれないくらいのさりげないスキンシップはいいのですが、人に見られやすい大胆な接触は避けたほうが無難でしょう。

3. 自分に自信がない

 常に鏡で髪型をチェックしていたり、男性なのにスキンケアを怠らなかったりする場合、何らかのコンプレックスや自信のない部分があるのかも。

 そういった男性は、近くで肌荒れを見られたくない、髪型を崩さないでほしい、匂いを感じる距離に来ないでほしいなど、近づかれること自体が苦手かもしれません。

簡単なスキンシップで彼の心を揺さぶってみて♡

 彼氏の特徴を見極めながら、様子を見て簡単なスキンシップを試してみてください。もちろん男性のタイプにもよりますし、やりすぎは禁物ですが、多くの男性には効果があるはず♡ 彼の心を揺さぶって、恋をゲットしてくださいね♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


恋愛もグローバルに! 外国人にモテる女性の性格と外見は?
 最近は、国内でも外国人と日本人のカップルを良く見かけるようになりました。日本でモテた経験がない女性から、「海外旅行に行...
恋バナ調査隊 2022-12-30 06:00 ラブ
「シン婚活3カ条」一刻も早くパートナーが欲しい女性たちへ
「一所懸命婚活しているのに、ちっともいい人に出会えない。おひとりさまは寂しいから、パートナーと暮らしたいのに……」と嘆く...
内藤みか 2022-12-29 06:00 ラブ
1人で生きていけるよねと振られた…つよつよ系女子の最善策
 仕事をバリバリとこなし、年齢が上がっていくほど経験値が蓄積され、人間は強くなっていきます。  “ソロ活”という言葉が...
若林杏樹 2022-12-28 06:00 ラブ
デートに誘って夜まで未読スルー!女慣れしている男性のLINE
 年齢を重ねると「もう恋愛で痛い目に遭いたくない」と思いますよね。女慣れしている男性に気をつけている大人女性も、多いはず...
友達が不倫進行中! やめさせるために必要な5つのメソッド
 友達が不倫をしていると知ったら、心配ですよね。「不幸になっちゃうんじゃない?」と、不倫をやめさせたくなる人が多いのでは...
恋バナ調査隊 2022-12-28 06:00 ラブ
外面がいい彼氏にご用心! 付き合う前に確認したい特徴とは
 すごくいい人だと思って付き合ったのに、実は外面(そとづら)がいいだけの最悪な彼氏だったらがっかりですよね。事前に本性を...
恋バナ調査隊 2022-12-27 06:00 ラブ
不安の払拭は「お金」~離婚したい妻は言い訳しないで働こう
 結婚している女性で「離婚」の2文字が浮かんだことのある人は、私だけではないですよね。そんな時、何がネックになりますか?...
豆木メイ 2022-12-27 06:00 ラブ
面倒だけど心奪われた! おしゃれすぎる男性との付き合い方
 大事なのは見た目じゃない! 性格だ!と思っていても、おしゃれな男性には惹かれてしまうもの。「おしゃれ男子と付き合ってみ...
恋バナ調査隊 2022-12-26 06:00 ラブ
多様性の時代だもの! 離婚後も“いい関係”をキープする秘訣
 離婚したら、関係が途絶える元夫婦が一般的。子供がいて、育児での繋がりが続く場合もありますが、最低限の連絡にとどまること...
恋バナ調査隊 2022-12-25 06:00 ラブ
「肥えるデブス」にイラッ! 不倫相手に送った嫁の悪口LINE
 夫が不倫していると知っただけでも、怒りがこみ上げてきますよね。でももし、夫が不倫相手にあなたの悪口まで言っていたら……...
2022-12-24 06:00 ラブ
彼とはほぼプラトニックなのに「床上手」と吹聴される37歳女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-12-24 06:00 ラブ
「彼女は床上手」と誇張…後悔先に立たず、勘違い男の言い分
「冷酷と激情のあいだvol.122〜女性編〜」では、交際中の恋人・シュンスケさん(仮名)が、自分との夜の生活について「僕...
並木まき 2022-12-24 06:00 ラブ
「夢の国」でゲームするの!? “くだらない夫婦喧嘩”の理由
 夫婦喧嘩の理由は人によってさまざまですが、中には「なんであんなことで喧嘩したんだろう」と笑ってしまうようなくだらない理...
恋バナ調査隊 2022-12-22 06:00 ラブ
年下男性が警戒&ガッカリする 年上女の自己紹介欄3つの法則
 年齢が進んでくるにつれて、減っていくのが恋のチャンス。「もうチャンスなんて来ないのかも」と心配になる人も……。  そ...
内藤みか 2022-12-22 06:00 ラブ
浮気されたくない女子必見! ガマンしない賢い浮気防止法
 せっかくお互いに良いパートナーになれたのに、浮気が発覚すると一気に関係性が崩れてしまいます。一緒に過ごした時間や経験、...
若林杏樹 2022-12-21 06:00 ラブ
人生100年時代の夫婦、一生涯かけて1人に添い遂げるべき?
 女性の社会進出も進んできて、家庭を取り巻く環境は変化しているというのに「夫婦関係」は昔のまま変化していないよな……と感...
豆木メイ 2022-12-20 06:00 ラブ