経験上間違いなし! 男が高確率で手を出してくる魔法の言葉

エビオス嬢 恋愛マネジメント
更新日:2022-01-23 06:00
投稿日:2022-01-23 06:00

ステキな彼氏としかエッチしたくない?

 それを解説したうえで改めて聞きますが、彼氏ほしいですか? エッチしたいですか? したいよね。「私はもっとピュアなの」「ステキな彼氏としかヤりたくない」とか言ってるなら、まあ、それはそれでアリですよ。人生を通して、自分が正しいことを証明してください。ぜひとも長寿を果たし、寿命をまっとうして老衰で他界するとき、幸せな気持ちのまま逝ってください。

 本題に入りますが、とにかく高確率で男を落とし、エッチがしたい女性にオススメの方法があります。LINEでも、Facebookメッセンジャーでも、カカオトークでも、リアルな対面でも、合コンでも、シチュエーションを問わず、ヤりたいと思った男性に「イチモツってわかんない!」って聞いてみましょう。とにかく純粋に「イチモツ」が何を意味するのかわからないと男に言うのです。

 もちろん、そのワードを言える関係性の相手に限りますよ。なりふりかまわず誰にでも言ったり、街中で「イチモツってわかんない!」とか言ってたら警察による確保もあり得ます。

 男によっては「天然で言ってるの?」「ピュアすぎるの?」「無知なの?」「おバカな子?」と思いつつも、「すこぶる可愛いなあ」と思い、あなたを脳内の“抱けそうな女リスト”に入れたり、早ければそのあとすぐコトに及ぶことになるかもしれません。いや、だいたいそうなります。

日本はうわべだけの恋愛文化

 実は、「イチモツ」はシモネタとしても上質で、シモネタな意味がありつつも、シモネタじゃない意味も持ち合わせています。いわばハイブリッドな日本語。たとえイチモツと言葉にしたとしても、「シモネタじゃない」という逃げ道があるのです。これなら、どんな女性でも使える技でしょう?

 本当はね、あなたとエッチしたいって言えば秒でヤれるのだけど、日本では表面的な部分を重視するうわべだけの恋愛文化が広まっているから、仕方なくこのテクニックを伝授することにしましたよ。

 ああ、どうでもいいことで大切な出会いと運命を逃している日本の恋愛文化、本当にくだらないわ。でもそんな世の中に生きている以上、こういうテクニックも必要よね。

しつこいと思われるくらい言う

 まあ、とにかく「イチモツってわかんない!」をとことん言いまくりましょう。しつこいと思われるくらいに。男性が恥ずかしがっても、どんどん言うのです。もちろんそれを言える関係性の相手にね(こう言っておかないといろいろとノイズがうるさいからね)。

このテクニックの対象外の皆さんへ

 こんなことを言うと、人を馬鹿にしている? 身体だけを目的とするのは間違えている? シモネタを言われるほうのことも考えろ? そんな声が聞こえてきそうですが、確かにそうですね。

 でも、決して馬鹿にはしていませんし、イチモツはシモネタ以外の意味もあると文中で述べていますが、ピュアで常識人でモラルを重視するような人を対象にしたテクニックではないので、スルーしていただければと思います。

 ごめんね。あっちにマカロンあるよ。赤とか青とか、いろんな色のマカロンあったよ。見てきたら良きかも〜。

エビオス嬢
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恋愛マネジメント
恋愛マネジメントの第一人者であり、多数の女性たちに希望と絶望を与えている。複数の女性向けサイトに匿名でアドバイザーとして参加。毎年、大晦日にはイイ男子に出会えない女子を集めて“メンヘラ餅”を作って食べる会を主催。好きな食べ物はオムライス。

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