都合がいい女性にならない方法3選! こんな男性には要注意!

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-01-08 06:00
投稿日:2022-01-08 06:00
 呼び出せばすぐに来てくれる、終電を逃したら泊めてくれる、いつでも体を許してくれる……。男性にとっての都合のいい女性って、こういうイメージでしょうか。でも、女性側としては、ただ「好かれたい」「嫌われたくない」という純粋な気持ちから行動している場合が多いのです。そこで今回は、注意すべき男性の特徴や、都合のいい女性にならない方法をご紹介します!

都合のいい女性にならないために! 注意すべき男性の特徴

 自分が都合のいい女だと思われるかどうかは置いておいて、まずは、タチの悪い男性を近づけないことが大切。そこで、都合のいい女性を好む男性の特徴からチェックしておきましょう!

1. よくドタキャンする

 平気でドタキャンを繰り返す男性には要注意! その時点で、相手のことを大切に思っていない証拠とも言えます。

 その男性は、嫌われたくないと思う“本命の彼女”にも同じことをするのでしょうか? 冷静に、しっかり相手の本質を見極めることが大切かもしれません。

2. 彼の友人を紹介してくれない

 彼がまったく友人を紹介してくれない場合、何かやましい隠し事がある可能性があります。たとえば、ほかに彼女がいるとか、遊び人であるとか、友達にバラされたくないことがあるのかも……。頑なに彼の知人に会わせてもらえない場合は、危険信号かもしれません。

3. 記念日にいつも仕事をしている

 彼の仕事にもよりますが、誕生日やクリスマス、バレンタインや付き合った記念日など、2人の大切な記念日にいつも仕事で都合がつかない場合には、少し注意が必要かもしれません。

 通常、記念日は毎年同じ日なので、早めに有給をとることだってできるはず。それができない職種なら仕方ありませんが、少し慎重に判断する必要がありそうです。

都合のいい女性にならない…絶対しないほうがいいNG行動3選

 もしかしたら、すでに都合のいい女性になってしまっている人もいるかもしれません。心当たりのある人は、次のNG行動をしないように意識してみましょう。

1. なんでもOKしない

 彼に頼まれたことを、なんでもOKしていませんか? 断ると悪いからと罪悪感を感じる必要はありません。頼んだことを断られただけで嫌いになるような男性なら、この後一緒にいてもあなたが傷つくことのほうが多いはずです。

 とにかく、自分がしたくないことは断っていいのです。はっきりと意思を伝えることで、都合のいい女性から脱却していきましょう。

2. 自分を安売りしない

 相手に対して、決して自分を安売りしないことも大切。特に、会うたびに体の関係だけで愛情を感じることがないのなら、本当にそのままでいいのかを考えてみましょう。

 多くの場合、自分の主張がなく相手のすべてを受け入れてしまう人は、見下されやすくなります。幸せになる最大のコツは、まず第一に自分を大切にすること。そのほうが、あなたの魅力がもっと輝いていくはずです。

3. すぐに連絡を返さない

 彼から連絡がきた時に、すぐ返信していませんか? その行動は、相手からすれば「常にあなたを第一優先にしてあげる」と、言っているのと同じこと。つまり「自分のことが好きで、なんでも言うことを聞いてくれる」と思われてしまうのです。

 たまには、返信を翌日にする、断りたい用事に関してはすぐに返信せず、断る理由を考える時間を作るなど、できるだけ時間差で対応するようにしてみてくださいね。

都合がいい女性にならないためには「自分を第一」にすること

 都合がいい女性になりやすい人は、「相手に悪い」と思いがちで、自己評価が低い傾向にあります。まずは、自分を第一に大切にしてみてください。きっとこの行動が、都合のいい女性から抜け出せる鍵となるはずですよ。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


夫「肌にはこの成分が…」ってうるせ~! 美意識高い系男子に振り回される妻のホンネ
 男性も美意識が高まってきている時代。ですが、アラフォー妻のなかには、夫の美意識の変化に戸惑っている人もいる様子。 ...
恋バナ調査隊 2025-06-20 06:00 ラブ
独りはイヤ、でも彼氏はいらない…そして「彼女」を探すようになった女性たちのココロの中
 近ごろ「彼氏はいらない」「結婚もしなくていい」という女性が増えてきました。  生涯未婚率も上昇しているなか、新た...
内藤みか 2025-06-19 06:00 ラブ
「おもしれー女」を目指しちゃダメ! 恋愛“こじらせ”男女がやっちまった恥ずかしい言動
 今回はこじらせ女性とこじらせ男性の恋愛あるあるを5つ、ご紹介します。あなたは「ないわ〜」と感じますか? それとも「ピュ...
恋バナ調査隊 2025-06-19 06:00 ラブ
夜は疲れてる…令和の男女は性欲よりも“睡眠欲”を優先したい。でも、それでいいの?
 「とにかく寝たい」  正社員の総合職として働きはじめてから、夜の時間に求めるものは“睡眠”一択になりました。 ...
豆木メイ 2025-06-17 06:00 ラブ
「真っ赤なTバック」をあげて疎遠に…男たちが“勘違い”されたプレゼント5選
 今回は“勘違いされてしまったプレゼント”をテーマに、男性の体験談をご紹介! 意中の男性や彼氏からなにかプレゼントされた...
恋バナ調査隊 2025-06-17 06:00 ラブ
「妊娠中の不倫は時効でしょ」…って何それ!? “モラハラ不倫”息子をかばい続ける義母【身内のありえない発言】
 嫁と姑の付き合い方が見直され、昔ほどフィーチャーされにくくなった「嫁姑問題」。ですが、実際はトラブルが発生しているもの...
くらげ 2025-06-16 17:48 ラブ
この物価高に! 妻が許せない「夫の浪費」5選。でも“あの言葉”は禁句です
 男性からは「自分で稼いだ金をなにに使おうと自由!」と主張されそうですが、家計は家族みんなのもの。それに、やりくりしてい...
恋バナ調査隊 2025-06-16 17:43 ラブ
夫とは2年、まともに口をきいていません。(46歳・パート主婦)
「夫とは2年、まともに口をきいていません」――。  46歳パート主婦です。48歳の夫(大手メーカー勤務年収1200...
植草美幸 2025-06-15 06:00 ラブ
“元夜職と客”の夫婦、結婚7年目で入った亀裂。男との出会いを嫌悪する49歳夫「考えてなくてイライラする」
「冷酷と激情のあいだvol.250〜女性編〜」では、節約生活に嫌気がさして、夜のアルバイトに復職したい妻・優香さん(仮名...
並木まき 2025-06-14 06:00 ラブ
「40前だけどイケると思う」自称・若見えする39歳妻の“夜職”復帰計画。浮気じゃなければいいでしょ?
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-06-14 06:00 ラブ
38歳女性が堕ちたのは「色ボケ」ナルシスト男の罠だった。SNSのゴージャスな虚像に騙される女
 世の中が不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-06-15 17:29 ラブ
「彼女が全員メンヘラ化する」…ってお前のせいだよ! ダメ男が言いがちな“あるある”6つ
 恋愛において、メンヘラな自分に悩んでいる女性もいるでしょう。でもそうなってしまう原因は、彼氏や気になる男性が“メンヘラ...
恋バナ調査隊 2025-06-13 06:00 ラブ
40代で「パパ活」を望む女性たち。生活苦でもないのに…彼女たちが欲しがるものとは
 パパ活したいと考える40代女性が、以前より増えてきているそうです。それだけ生活が大変だということなのでしょうか。そして...
内藤みか 2025-06-12 06:00 ラブ
彼女作る気ないよね? “脈なし”判定LINE、6つのケース。「普通にめんどくさい」ってひどい!
 気になる彼が「彼女はいらない」と思っているなら、いくら頑張ってもあなたの恋は実らないかもしれません。今回は、彼女を作る...
恋バナ調査隊 2025-06-11 06:00 ラブ
今でも許せない! 夫の「トンデモ言動」6選。元カノの指輪を流用するか? 産後の恨みは一生です
 長く一緒に暮らしていれば、夫に腹が立つ日もあるでしょう。でも、時間の経過とともに忘れたり許したりするのが大半なはずです...
恋バナ調査隊 2025-06-11 06:00 ラブ
“専業主婦=ラクそう”だと思ってない? 当事者が語るしんどすぎる実態「離婚したくてもできない…」
「結婚したら専業主婦になりたい」と言う女性にそのワケを聞くと、「ラクそうだから」と答える人が一定数いますが、果たして本当...
2025-06-10 06:00 ラブ