長続きカップルの秘訣かも♡ 彼氏が喜ぶ上手な愛情表現5つ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-01-11 06:00
投稿日:2022-01-11 06:00
 長続きするカップルの多くは、日頃からしっかり愛情表現をしているそう♡ でも「愛情表現」って、相手にきちんと気持ちが伝わらないと意味がないものですよね。では、長続きカップルはどんなふうにお互いに愛情を伝え合っているのでしょう? 今回は、彼らをお手本に、彼氏への上手な愛情表現方法を学んでいきましょう。

長続きの秘訣♡ 彼氏が喜ぶ上手な愛情表現の方法5つ

 それではさっそく、彼氏に伝わりやすく喜んでもらえる上手な愛情表現の方法をチェックしていきましょう!

1. 言葉でストレートに伝える

 一番わかりやすいのが、言葉でストレートに気持ちを伝える方法。男性は、行動の裏側を察するのが苦手な生き物。そのため、「愛してる」「大好き」といったわかりやすい言葉で伝えるほうが心に届きやすいです。

 ただし、言い過ぎには注意。ありがたみがなくなってしまうので、代わりに「ありがとう」などの感謝の言葉を混ぜながら、嬉しい気持ちになる言葉をたくさん伝えましょう!

2. 疲れている時にそっと癒す

 男性が喜ぶ愛情表現のひとつに、「自分のことをわかってくれている」と感じる行動があります。男性は存在価値を示そうと仕事を頑張る人が多いので、家に帰った途端、ぐったり疲れてしまうことも多いのだとか。

 そんな時に「お疲れ様」と言って、そっとお茶を出す、少し長めにマッサージしてあげるなどすると、愛情を感じて嬉しい気持ちになってくれるでしょう。

3. 突然のプレゼント

 物理的な「物」で愛情を伝えられたほうがわかりやすいという彼氏もいます。そういったタイプの男性には、記念日以外にちょっとしたプレゼントを贈るのもありですね。

 高価なものを用意する必要はありません。美味しそうなケーキ、疲れを癒すアイマスクなど、ちょっとしたものでOK。なんでもない時でも、自分のことを考えてくれているんだなと感じてくれるはずです。

4. 2人きりの時に甘える

 スキンシップ好きな彼氏には、2人きりの時に思い切り甘えてみましょう。近い距離で体に触れることで、お互いの愛情を確かめることができます。

 また、甘えることで「可愛いな」という感情を何度も感じてもらえれば、彼氏からの愛情もより強くなるでしょう♡

5. 彼を褒める

 男性の多くは、「認められたい」「褒められたい」という欲求を持っています。そのため、ことあるごとに彼氏の良い面をたくさん褒めてあげましょう。

「◯◯くんって、本当に優しいね」「料理が上手!」「声が素敵」など、なんでもOKです。褒めれば褒めるほど、「この人といると、自信を持つことができる!」と、特別な愛情を感じてくれるでしょう。

上手な愛情表現が欠けるとどうなる?

「愛情は伝わっているはず」という思い込みで相手に気持ちを伝える努力を怠ってしまうと、相手の中には不安や不信が少しずつ溜まっていきます。

 そして、万が一、何か疑わしいことがあった時に、彼氏が心からあなたのことを信じることができなくなってしまうかもしれません。また、相手への感情が盛り上がる機会も少なくなり、だんだん気持ちが離れてしまうこともあるでしょう。

付き合いを長続きさせたいなら上手な愛情表現が不可欠♡

 今の彼氏とずっと仲良しでいたいと思うなら、ぜひ「1日に1回は思い切り愛情表現をする」など決めて、少しずつ挑戦してみてください。きっと、時間が経過するごとに、2人の絆も深まっていくはずですよ♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


【30代女の体験談】ほぼ毎日ささみ!モデル男と交際した顛末
 キレイめモデル系男子と付き合いたい! という女性は大勢います。けれど、実際にイケメン男性モデルとお付き合いしたら、想像...
内藤みか 2022-05-05 06:00 ラブ
男ドン引き!恋愛成就のお邪魔虫“マウント女”になってない?
「アラフォーになっても、なかなか結婚相手が現れない」と焦っていませんか。それ、もしかしたら、恋愛における“マウント女”に...
恋バナ調査隊 2022-05-05 06:00 ラブ
綾瀬はるかなら許せても…“干物女あるある”から脱却方法まで
 数年前、綾瀬はるかさん主演のドラマ「ホタルノヒカリ」でも話題になった「干物女」。何をするにも「面倒臭い!」が前提で、恋...
恋バナ調査隊 2022-05-05 06:00 ラブ
重い女と思われる二大瞬間!男性から嫌われないための解決策
 付き合うきっかけは彼からなのに、いつの間にか「重い女」になってしまう経験はありませんか。そんなつもりはないのに、男性側...
若林杏樹 2022-05-04 06:00 ラブ
ぽっちゃりはモテ!“抱き心地がいい女性”が磨くべき場所は?
 アラサー・アラフォーになると、今までと変わらない生活をしているのに「だんだんぽっちゃり体型になってきた……」と、焦る人...
恋バナ調査隊 2022-06-01 12:32 ラブ
「女友達に恋愛相談」やっぱり誰でもいいわけではありません
 恋愛で悩んだ時に、同性の女友達に相談する人は多いですよね。でも、実はこの選択、場合によっては危険なケースもあるようなの...
恋バナ調査隊 2022-05-04 06:00 ラブ
「愛情不足では?」元旦那と離婚、呪縛から逃れた先の“偏見”
 ステップファミリー5年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
“不幸な恋愛”が続く理由と特徴を考えてみた 経験に糸口あり
 ある程度の年齢になってくると、恋愛経験も増えてくるはず。しかし、それにも関わらず、いくつになっても今までの経験を活かす...
恋バナ調査隊 2022-05-02 06:00 ラブ
“バツが多い”男性との恋愛 離婚の原因以外に確認すべきこと
 3組に1組が離婚しているといわれる現代。年齢を重ねていくごとに、“バツ”ありの男性と出会うことは増えてくるでしょう。で...
恋バナ調査隊 2022-05-02 06:00 ラブ
「モテる女性」こその悩み…大変だと同情するか、嫉妬するか
 モテる女性を見て「私もあんな風にモテてみたい! と、羨ましく感じる人は多いでしょう。中には「あの子ばっかりモテてずるい...
恋バナ調査隊 2022-05-01 06:00 ラブ
「痔の薬よろしく」彼氏に誤送信LINE!終わったと思いきや…
 大好きな人の前では、いつでも可愛くいたいもの。でも、私たちの日常には、それを脅かす危険なツールがあります。  そう、...
恋バナ調査隊 2022-06-01 12:25 ラブ
交際4カ月でキスだけ 恋人と“性交渉ゼロ”34歳女性のモヤモヤ
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-04-30 06:00 ラブ
「肉体関係は神聖なもの」頑なに恋人を抱かない36歳男の事情
「冷酷と激情のあいだvol.88〜女性編〜」では、恋人のヨウヘイさん(仮名・36歳)と、交際開始から一度もカラダの関係が...
並木まき 2022-04-30 06:00 ラブ
「おはよ、本日の足」夫ウケ狙ったのに撃沈!愛の傍迷惑LINE
 世間には「夫のことが大好きで仕方がない妻」も、たくさんいますよね。そんな女性は、LINEでも健気に夫ウケを狙ってあれこ...
「男は収入」お金目当てで結婚した女性のその後から学ぶこと
 あなたは、結婚相手に何を求めますか? アラサー・アラフォーになると、自分自身にも経済力がついてくるため、男性を「収入」...
恋バナ調査隊 2022-05-02 18:52 ラブ
ザワザワする!本気or遊び「告白なし」で付き合う男性の心理
 男性に告白されていないのに親密な関係になると、なんだかモヤモヤしてしまいますよね。本当は告白されてから付き合うのが理想...
恋バナ調査隊 2022-04-28 06:00 ラブ