更新日:2022-01-12 06:00
投稿日:2022-01-12 06:00
個性派オシャレの人は知っている
コウモリランという植物をご存知ですか?
本当の名前はビカクシダという名前ですが、最近……といってもここ数年ですけれども、コウモリランブームがやってきております。
ちょっとオシャレだなぁというカフェや、アパレルショップなんぞに飾ってあったりもするので、名前は知らなくてもきっと1度は見たことがある、それがコウモリラン(ビカクシダ)でございます。
昨今、このコウモリラン(ビカクシダ)の愛好家は、それはもう大枚をはたいてこぞって育てている……そんな状況でございます。コウモリランと一口に言っても結構な種類がございますし、オシャレなプランターやハンギングで育てている方もいらっしゃいますが、「おや?」と思う仕立ては、まるで3Dの絵画のような壁掛け仕立てのビカクシダ(コウモリラン)でございます。
土もないのに不思議な形をしたキャベツの塊から、いきなりシルバーがかったまるで鹿の角かコウモリの羽のような形の葉っぱが飛び出している。かわいいと言うよりも圧倒的に「カッコイイ」。
以前は流行に敏感な「オシャレ男子」の探究心を大いにくすぐっていたビカクシダではありますが、コロナ禍以降、観葉植物ブーム、食虫植物ブームと並行して性別を問わず、最近は「イケてる女子」もこぞって高額で売買をしている様相でございます。
「ちょっと気になっていました」と思っているアナタ。今回は、そんなアナタに「コウモリランの沼」のほとりへご案内をさせていただきたいと思います。
ということで今回は「底なし沼へようこそ、ビカクシダ」の解説でございます。
ライフスタイル 新着一覧
何かに悩んだり、困難が降りかかってきたり……、人は誰しも、うまくいかないと感じる時がありますよね。でも、そんな時、楽天...
不思議なもので、自分にとって災難だと思うことはなぜか立て続けに降りかかってくるような気が致します。小さな災難だとしても...
「ピルでツルツル肌に? 知っておきたい8つのメリットと危険性」でもご紹介しましたが、ピルには生理日をずらせるという大きな...
その女、「G」に出会ったとき、私は30代で、フリーランスの仕事をしていました。彼女は40代後半。私に仕事を依頼した会社...
「何かを習いたいけれど、何を始めたらいいのかわからない」という女性がこの頃増えてきました。働きかた改革などで残業が減り、...
にゃんたマニアのみなさまこんにちは。
きょうはBL的な? 仲良しにゃんたまωωです。
尻尾を絡めあって...
介護施設というと、ネガティブなイメージを抱く人も多いでしょう。狭く区切られた個人スペースに、病院のようなベッド。サイド...
2019-09-18 06:00 ライフスタイル
私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー2年生です(進級しました!)。がん告知はひと...
地下アイドルではおきまりのツーショットチェキ。1枚1000円程度で、終演後に推しと画像を撮れるという幸せな企画です。そ...
好きなタイプは――? 生きていると何回も聞かれるフレーズですが、私はいまだに正解がわからない。異性はともかく、同性に聞...
神の最高傑作、にゃんたまωに魅せられて幾年か経とうとしています。
来年は、にゃんたまパワーでさらに運気を上げて...
結婚して子どもが生まれると、どうしても避けて通れないのが敬老の日。両親&義両親に、どんなものを送れば良いのか迷っていま...
不景気でお給料が大きく上がることはないし、将来の年金の支給額も不安ですよね。「世の中、お金が全てではない」けれど、「お...
秋でございます。9月に入り、カレンダーをめくると「あと3枚かぁ……」
今年も年末のカウントダウンが始まり、お花...
今回は小さな島の船着き場で出会った、にゃんたまポロリにロックオン♪
フェリーから降りると、にゃんたま君が駆け寄...
「私、もうおばさんだから〜」と言われると、正直困るその後の対応。特に年上の女性上司などに言われてしまうと、下手に返すと今...