“重い”と“可愛い”の違いは? 男性から愛される女性の特徴4つ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-02-23 06:00
投稿日:2022-02-23 06:00
「男性は重い女性が苦手」と、思っている女性は多いですよね。でも、なぜか一見重たそうな言動をしているのに、愛されている女性もいます。その違いはなんなのでしょうか? そこで今回は、男性から見た「重い女性」の共通点や、重いのに可愛いと思われる人の特徴をご紹介します。

可愛いとは思えない!? 男性が嫌がる「重い女性」の共通点

男性が「重い」と感じるポイントは(写真:iStock)
男性が「重い」と感じるポイントは (写真:iStock)

 そもそも「重い女性」の感じ方は、人それぞれ。ただ、多くの男性が認識しているいくつかの共通点があります。たとえば……

・彼氏を束縛する
・なんでもネガティブに捉える
・常に会っていたがる
・結婚アピールがすごい

 このような特徴を持っている女性は、男性から「重い女性」と思われやすいかもしれません。

重い女性なのに「可愛い」と思ってもらえる人の4つの特徴

自分の気持ちを伝える時は工夫して(写真:iStock)
自分の気持ちを伝える時は工夫して (写真:iStock)

 では、「重い女性」の共通点を持っていながらも、なぜか彼氏に「可愛い」と思われる女性の特徴をチェックしていきましょう!

1. 束縛するけど伝え方が上手

 大好きな彼氏が浮気しないかと心配してしまう気持ちは、多くの女性が持っているはず。でも、束縛をする際に「◯◯はダメ!」「◯◯しないでって言ったでしょ!」といったように、“禁止事項”をひたすら伝える女性は、重たがられてしまいます。

 可愛いと思われる女性は、「女友達も大切だと思うけど、私、どうしても心配になっちゃうんだ」「仕事で疲れてるんだよね。でも、もう少し連絡くれたら嬉しいな」など、相手の立場を理解する姿勢を見せたうえで、甘えるように可愛く自分の要求を伝えます。

2. ネガティブだけど努力している

 一見、重たいと思われがちなネガティブな言動ですが、実は「その後の行動」が可愛いと思われるかどうかの鍵になります。“重い”と思われる女性は、ネガティブ思考の後、開き直ったり、拗ねたりしてしまうのが特徴。

 反対に、可愛いと思われる女性は、ネガティブ思考の後に「だから、もっと努力しよう!」と努力をしているのです。誰だって、頑張っている人を見たら応援したくなるもの。男性も同じで「俺がどうにかしてあげたい!」「頑張っていて可愛い」と思ってもらえるようです。

3. 常に会いたがるけど強制しない

 重いと思われる女性は、「会っていない一人の時間を楽しめない」という彼氏依存状態になっている場合が多いです。また、浮気していないかと心配を膨らませてしまうため、会うのを断られると怒ったり責めたりして、会うことを強制しようとします。

 一方、可愛いと思われる女性は「会いたい」とは言うものの、断られた時に「そっか。さみしいな」程度のことしか言わず、相手の都合を優先します。この違いが、“重い”と“可愛い”の違いになるのでしょう。

4. 結婚アピールするけど彼の人生観に共感&応援している

 男性にとっての結婚は、「責任を負うもの」「自由を奪われるもの」という認識があるため、大きな覚悟が必要です。そのため、まだ心の準備ができていないのにしつこく結婚アピールされると、“重い”と感じてしまうのです。

 その点、可愛いと思ってもらえる女性は、彼氏の将来の夢や結婚観などの話を聞き出し、「すごいね!」「素敵だね」「応援するね!」など、支えてくれそうと思えるようなセリフを伝えます。これが、結果的に「可愛い奥さんになりそう」と思わせ、男性の気持ちを結婚へと向かわせるのかもしれません。

重い女性でも相手を尊重できる女性は「可愛い」と思ってもらえる♡

重くても愛される女性に(写真:iStock)
重くても愛される女性に (写真:iStock)

 男性に重いと思われるのか、可愛いと思われるかの違いを見ていくと、「自分本位」か「相手を尊重できるか」が分かれ目になっていることがわかりますね。愛される女性になるためにも、ぜひ参考にしてみてくださいね♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


ラブorマネー…男性がカネより愛を選ぶ時はあるのか?
「愛かお金か」究極の選択を強いる恋愛リアリティー番組『LOVE CATCHER Japan』が話題です。  出演者は「...
内藤みか 2024-02-15 06:00 ラブ
20代という若さを失った…30歳でマッチングアプリを始めるのは遅い?
 女性にとって「20代という若さを失った…」と焦る年齢、30歳。でも、30歳からだって恋愛はしたい…!  今回は、「...
恋バナ調査隊 2024-02-15 06:00 ラブ
生き別れの妹?無理ありすぎ! 妻が呆れ果てた不倫のありえない言い訳
 妻から不倫を疑われて「してるよ!」と正直に話す夫はいませんよね。咄嗟に嘘をついたりごまかしたりと言い訳するでしょう。 ...
恋バナ調査隊 2024-02-14 06:00 ラブ
職場バレンタインは面倒です!ばらまく?廃止?賢い乗り切り方とNG行動
 いよいよ、バレンタイン。好きな相手を想ってチョコレートを準備するのは楽しい一方で、職場でのバレンタインはぶっちゃけめん...
恋バナ調査隊 2024-02-13 17:10 ラブ
堕ちる前に知っておきたい 既婚男性が結婚指輪をしない“多角的”な理由
 気になる彼が既婚者かどうかは、結婚指輪をチェックするのがド定番。  ただ、意図的に指輪を外す男性もいるため、指輪の有...
恋バナ調査隊 2024-02-13 06:00 ラブ
共働きの育児にモヤっ 妻と夫では家事と子育ての見え方がなぜ違う
 セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方などをテーマにブログやコラムを執筆しているまめです。  家事や子育て...
まめ 2024-02-13 06:00 ラブ
男性は母親に似てる女性を好きになる? 脈あり判断方法とは
 恋愛においてよく言われるのが「男性は、母親に似てる人を好きになる」という説です。実際にはどうなのでしょうか?  ま...
恋バナ調査隊 2024-02-12 06:00 ラブ
カトちゃん夫婦は特例? 10歳以上の歳の差恋愛がうまくいく人の特徴6つ
 もし好きになった人が、あなたよりも10歳以上も歳の差のある人だったらどうしますか?  芸能人では、45歳差で結婚し...
恋バナ調査隊 2024-02-12 06:00 ラブ
夫の浮気疑惑助けて…!ラブホのライターは修羅場案件でも言い訳に納得
 夫が浮気をしているかもしれないけど決定的証拠や確信がない、そんな状況が続いたらつい誰かに助けを求めたくなりますよね。 ...
2024-02-11 06:00 ラブ
友達の彼氏と禁断のキス…今だから言える私のワンナイト物語
 一夜限りの体の関係を持つ“ワンナイト”。あなたには経験があるでしょうか? 「今だから言える」と、ワンナイトの経緯...
恋バナ調査隊 2024-02-10 06:00 ラブ
仕事で失敗した41歳独男 ホストにもなれず、元カノに金をせびる大転落。
「冷酷と激情のあいだvol.181〜女性編〜」では、半年ほど親密だけど曖昧な関係にあった男性・シンイチさん(41歳・仮名...
並木まき 2024-02-10 06:00 ラブ
42歳バツ1独女、昔の男が連絡してきた。セフレでもいないよりマシかも?
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-02-10 06:00 ラブ
男「そういうとこ好きよ」はLOVEだったのか!遠まわし告白の悲劇よ…
 好意を持っている男性から告白されたら嬉しいに決まっていますよね。 返事は当然OK一択!  でも、彼の告白が遠まわ...
恋バナ調査隊 2024-02-10 06:00 ラブ
イクメンは世間を欺く仮の顔?家族命と見せかけて不倫する男に3つの特徴
 夫がイクメンだと本当に助かりますよね。自分の時間もできるし、「いい人と結婚してよかった!」とママ友に自慢し、羨ましがら...
恋バナ調査隊 2024-02-09 06:00 ラブ
東京⇔鹿児島の遠距離恋愛 彼の旅費を全額負担するアラフォー女性の本音
 オンラインでの出会いが増えたこともあり、遠距離恋愛に陥る人が大勢います。  気になるのは、彼氏が会いにきてくれる時の...
内藤みか 2024-02-08 06:00 ラブ
上納システム報道で我振り返る…2度と行きたくない!合コン恐怖体験4選
「どんな男性と出会えるんだろう♡」とドキドキして行った合コンで、トラウマ級の恐怖体験をした女性に話を聞きました。 ...
恋バナ調査隊 2024-02-08 06:00 ラブ