「高卒ならいっか!」性格悪い女からのゲスすぎるLINE5選

コクハク編集部
更新日:2022-02-27 06:00
投稿日:2022-02-27 06:00
 あなたの周りには、性格の悪い女っていますか? 一見、周囲から見たら“いい人”と思われていても、裏では何をしているかわからないのが、この手の女性なんですよね。
 そこで今回は、そんな性格の悪い女たちが、友達とのLINEに残したゲスすぎる内容を5つ、ご紹介します。

性格悪い女からのゲスすぎるLINE5選!

1. 人の悪口ばかり書いてくる女

 こちらの女性は、いつも悪口ばかりを書いてくる女友達のLINEにうんざりしているそう。合コンがあった日の翌日には必ず、参加している女子の悪口を送ってくるといいます。

 この日は、そんな悪口に賛同するのも嫌だったため「あんまり気にならなかったけど」と、暗に「共感できない」という内容を送ったそう。

 すると、返ってきた内容が「思ったこと言っちゃえばいいのに!」「そんなにいい子でいたい?」「だから陰で外面いいよねってみんなに言われるんだよ」と、ひどい言葉のオンパレード……。さらに、「私は裏表ないからさ♪」の一言に、距離を置こうと決意したそうです。

2. 友達の好きな人を寝とってマウントする女

 こちらは、このLINEの送り主である女友達と疎遠になるきっかけとなったLINEです。普段から、好きな男性の話をこの女友達に伝えていたというこちらの女性。ある日「好きな彼と進展あった?」と、彼女から聞かれました。

 それに対して「全然進展していないよ」と答えると、「よかった! 昨日彼とお泊まりしちゃって。彼、私のこと好きみたい! 早く伝えないとと思って」という内容が返ってきたそうです。

 ひどすぎて、思わず絶句してしまいますね……。もう二度と連絡しない! と、固く心に誓った女性でした。

3. 専業主婦を見下す女

 専業主婦として、幸せな結婚生活を送っているこちらの女性。新築の家を購入したばかりで節約をしていたのですが、独身バリキャリの性格の悪い女友達から「昇格したから高級フレンチ行こう!」と、贅沢な食事に誘われました。

「今月厳しいし、子供もいるから……」と断ると、察してくれるどころか、「だから専業主婦ってなりたくない」「スキル磨いておけばよかったのに」「かわいそう」など、友達とは思えないひどい暴言の数々。今では距離を置いているそうですが、早く本性がわかってよかったですね。

4. 離婚しないで夫を“お財布”にする女

 こちらの女性は、不倫中の女友達からアリバイ作りに利用され、いつも嘘をつかされていました。女友達は旦那さんに対してとっくに気持ちはないにも関わらず、なぜか離婚をせず、数年が経過。

 そんな情事に付き合わされ、嘘をつき続けるのもつらかったので、やんわりと断ると……。

「彼はお財布という意味では必要!」「今回だけ嘘に付き合って!」という、信じられない内容が! 人に対してそういった扱いができてしまう人間性を見て、あらためてドン引きしてしまったそうです。

5. 最終学歴で態度を決める女

 こちらの女性は、普段仲良くしていた保育園ママからのLINEに衝撃を受けました。

 最近、転園してきた子供の親が、この女性の同級生だったことを知って「あの転園してきた子のママの学歴は?」と質問してきたのです。

 それに対して「高卒だと思う」と答えると、なぜか「よかった! タメ口で話しかけちゃったけど、高卒ならいっか!」という返信が……。最初は意味がわからなかったそうですが、次第に学歴で相手を“自分より下の存在”と判断したことがわかり、ドン引き。

 きっと、学歴に対してコンプレックスがある女性なんでしょうね……。

性格悪い女からのLINEにはご注意を!

 女性の中には、表の顔と裏の顔がまったく違う性格の悪い人がいますよね。もしもLINEでその兆候が感じ取れたら、早めに適度な距離感を保つようにすることをおすすめします。

 あなたが嫌な思いをする前に、LINEを活用して本性を早めに見抜いてくださいね!

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


寿司か、シミ取りレーザーか。
 ストリッパーの仕事は10日単位である。会社員時代は7日単位で、そのうちの2日は休む習慣だった。だから10日なら3日くら...
見事!家事育児丸投げ上司を黙らせた ナイフ張りにキレッキレなLINE3選
 思ったことをはっきりと発言する人は、「きつい人」と誤解されやすい傾向にありますよね。  でも、嫌味を感じないほど...
少し冷たくなった空気 気候の変化と人間の進化の夢と現実
 天気はよくても空と運河の青が寒々しい。向こうに見える高層ビルに入ったオフィスは、きっとガンガンに暖房を効かせているんだ...
ポカポカ毛布の上でたまたまを披露!初々しさにきゅん♡です
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
1泊14万円 天国にふさわしい館「ハレクラニ」に泊まってみた
 旅行でハワイに行くとなったら、まず始めに「どこのホテルにするか問題」が浮上します。ラグジュアリーな海向きのホテルにする...
葬儀代は減り、ペットのお悔やみ花は“予算度外視”…弔いは何で図る?
「ありましたっけ?」。今年の秋もそう思うぐらい短こうございました。異常に長い夏は11月のはじめまで続き、いきなりの冬……...
いい夫婦? 出会った頃と見た目が変わっても変わらないもの
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
異次元の入り口かにゃ? 興味津々の“たまたま”をロックオン
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
どこにたどり着くのか分からない こんな気持ちのときがある
 あっちでもないし、こっちでもないし、でもやっぱりこうだし……。  行って戻ってこんがらがって。結局は同じ場所に戻...
「すっぴん」と“シミ撃退”韓国旅行の話
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
喪中はがきが届いたら? 寒中見舞い等で相手に心を伝えるためのマナー集
 年末が近づいてくる頃、突然「喪中はがき」が届いて慌ててしまった人もいるはず。  特に、日本の季節やイベントにまつわる...
春巻ではなくハルマキ?自炊疲れでも10分&大さじ4の揚げ焼きで“天国”へ
 餃子サンや焼売サンに比べて、どことなくハードルの高さを感じるのが、春巻サマです。  餡作りからしておっくう。だか...
#3 立川の夫と恵比寿の彼、女の幸せはどちらに?元アイドルが選んだ道は
【#1、#2のあらすじ】  かつて2流アイドルグループの中堅メンバーだった麻美は、現在立川で専業主婦として平凡な毎...
#2 専業主婦がライブ配信にハマるわけ「誰かが私の才能を見出して…」
【#1のあらすじ】  かつて2流アイドルグループの中堅メンバーだった麻美は、現在立川で専業主婦として平凡な毎日を送...
#1 10代で絶頂期の30歳元アイドル、まだ終わらないと信じる女の日常
 JR立川駅から徒歩で20分ほど。立飛のららぽーとからも、モノレールの駅からも、微妙に遠い住宅街の狭小住宅が麻美の現在地...
「股間を狙え」夜道の一人歩き対策で元ヤンバレ!過去のやんちゃがポロリ
 若い頃にヤンキーだった人も、大人になればだんだんと落ち着いてくるものですよね。  社会に出ると、若気の至りだった...