うっかりポチっ! 職場LINEに誤送信した時のごまかし方5選

コクハク編集部
更新日:2022-02-13 06:00
投稿日:2022-02-13 06:00
 最近では、職場での連絡にLINEを使っている人が増えていますよね。でも、そんな職場LINEだからこそ、プライベートなLINEと間違えて恥ずかしい内容を誤送信してしまう人も多発しているようです。そこで今回は、職場LINEに誤送信してしまった時のごまかし方を5つ、ご紹介します!

送信しちゃった! 職場LINEに誤送信した時のごまかし方

1. 友達を利用してごまかす

 ひとつ目にご紹介するのは、「友達にアドバイスしたふう」を装うテクニック。たとえば、不倫相手に送ったつもりの誤送信LINE。完全に察している様子の返信が来ていますね……。こんな時には、「実は友達から相談を受けていて、返信例として送ったんです」と、ごまかしてみましょう。

 正直言って多くの場合、嘘だと感づかれてしまうでしょうが、鈍感な人なら「そっか!」と騙されてくれるかもしれません! ダメ元で試してみるのもひとつの方法です!

2. スタンプでごまかす

 可愛くスタンプでごまかすという方法もあります。こちらの女性は、職場LINEに「ママ、今日仕事休むから、電話がかかってきたら寝てると伝えて」と送ってしまい、すかさずバレてしまいました。こんな時は、ほっこりする可愛い系のスタンプを送ってみましょう(笑)。

 普段のキャラ作りで効果の出方は変わってきますが、人によっては「まったく◯◯さんは!」と笑って許してくれることもあるかもしれません……! 一か八かの勝負、勇気がある人はぜひ試してみてください!

3. 精神不安定を装ってごまかす

 精神不安定を装って、相手にそれ以上突っ込ませないという方法です。こちらの女性、「昨日は一晩中一緒にいられて嬉しかった♡」と夜の生活を連想させる内容を、なんと職場LINEに送ってしまいました。

 そんな時には、まずは誤送信してしまったことを嘆き悲しむ様子を思い切りアピールして、自分を責めているふうの文章を送ってみましょう。暗く重たい自虐的な文章から、「これ以上突っ込まないほうがいいかも……」と思ってもらえるかもしれません。

4. 気付いていないフリをしてごまかす

 気付かないフリをしてごまかす方法もあります。たとえば、無駄な会議について愚痴っている内容を、職場LINEに送信してしまったこちらの女性。まるで嫌味のように、職場の人から資料作成をお願いされてしまいました。

 こういった嫌味混じりの返信には、まったく誤送信に触れずに返信してみましょう。「承知しました! 資料はもう終わっているので、チェックお願いします!」と、やる気を見せると、よりGoodです。相手もあなたのやる気と、何事もなかったかのような空気に押されて、「さっきのLINEですが……」なんて言い出せなくなるでしょう(笑)。

5. 冗談のフリをしてごまかす

 時には、笑ってごまかすのもありでしょう。こちらのLINEでは、「まじで仕事やめたい! いい転職サイト知ってる?」と、職場の人に誤送信してしまったもの。それに対して、すかさず「誤送信ですよ」と返信が来てしまいました。

 こんな時には、「誤送信ではなくて、転職サイトのCM見てたので送ってみました」「突然冗談で入れたら面白いかなと思ったけど……、ダメでした?」と、あくまで冗談だと貫き通してみましょう。さらに、てへぺろ系のスタンプを入れれば完成です。きっと、相手も笑って流してくれるかも!?

職場への誤送信LINEはごまかし方より慎重に送るほうが大事

 職場LINEに誤送信してしまった時のごまかし方をご紹介してきましたが、どれも胸が痛くなるようなごまかし方でしたね……。正直に申し上げると、ごまかし方を学ぶよりも、慎重に確認してから送信することのほうがよっぽど大切です!

 それでも、誤送信を繰り返してしまう時には、ぜひこの記事にあるようなふざけたごまかし方で、一か八か空気を楽しく変えてしまうのもありかも!? 判断は、皆さんにお任せします(笑)!

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


#2「普通の女」に負けた美人は怨念まみれのSNSがバズり快感を覚える
【#1のあらすじ】  阿佐ヶ谷のスナックに勤務している紘子は、役者を目指しながらもくすぶっている日々。そんな彼女の...
「鉛筆なめなめ」「セクハラはやめて」悲しきおじさんビジネス用語3選
 会社に勤めている人なら、50代以上のおじさんたちが「おじさんビジネス用語」を使っているのを聞いたことがあるかもしれませ...
経験は「ナマモノ」…感情も感度も“錆びた大人”になっていませんか
 人生において経験は重要ですよね。これから先の未来や、あるいは後輩たちを助けられるかもしれません。  だけど昔の経験に...
あなたにとっての「過去」はいつ? 過去を閉じ込めた空間で
 過去という言葉の意味が広すぎて、思い浮かべるイメージがまったく違うと気づいた。  ある人は自分が小さかった頃を、...
奢り奢られ問題…リュウジ氏にもう港区くるなよ?の反論、私達が学ぶこと
 ネットを大いに騒がせた「奢り奢られ問題」。料理研究家のリュウジ氏のSNS投稿が火種となり、多くの意見が寄せられました。...
15キロ太ったからつまんないの? “サイズ44”に教えられた自分の本音
 2度の出産と加齢と腰のヘルニアを経て、5年をかけて15キロ太りました。実はそれについては人が思うほどは気にしていない…...
5年に1度の逸材にゃ!ノーブルすぎる“たまたま”に思わず合掌
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「出世したくない人」激増のナゼ 共通する特徴と4つの理由に妙に納得…
 令和の今、社会人の中でも「出世したくない」と考える人が非常に増えているようです。少し前まではどうにかして出世してやろう...
ハロウィンの新顔!小粒な「ソラナムパンプキン」は枝にぶら~んぶら~ん
 まもなくハロウィン。猫店長「さぶ」率いる我が愛すべきお花屋さんに、今年も大きなパンプキンが店頭を占拠する季節がやってま...
26歳ギャラ飲み女子の貯金額は3000万円!昼はOL、非港区系の堅実生活
 経営者や著名人、人気のインフルエンサーも利用する「ギャラ飲み」なるサービスって知っていますか? 東京都内のみならず、全...
いくつになっても、誰かに褒められるのはやっぱりうれしい
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
出産を機に中途半端なキャリアに…今にマッチした働き方は?
 先日X(旧Twitter)で、米ハーバード大学教授のクラウディア・ゴールディン氏がノーベル経済学賞を受賞したニュースを...
シンデレラ城より“我が城”が好き!LINEが示すめんどくさがりやの実態
 めんどくさがりやの人は、できるだけ身動きしないで済むように、いろいろな方法を駆使し、少しでも楽な生活を追求していますよ...
水しぶきの向こうに見えた太陽 長く暑かった季節を偲んで
 次の季節に向かうとき、少し寂しくなるのはなぜだろう。  高3の夏の終わりに自分の手でプールのカギを閉めたときとは...
パーフェクト“たまたま”の精悍&クールな眼差しに痺れちゃう
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
発達障害グレーゾーンの長男が憎い…ある一言で私の何かがプツンと切れた
 ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...