憧れの“ハンサム女子”になるには?意識したい7つのポイント

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2022-03-07 06:00
投稿日:2022-03-07 06:00
 凛としてかっこいい「ハンサム女子」は、性別問わず憧れの存在。そんなハンサム女子に密かに憧れを抱いている人もいるのではないでしょうか? そこで今回は、ハンサム女子になるために意識したい7つのポイントをご紹介します。
「ハンサム女子になりたい!」と思っている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね!

“ハンサム女子”になるには? 外見の特徴を押さえよう♡

 ハンサム女子になるには、外見の特徴をしっかりと把握しておく必要があります。まずは、ファッションやメイクなど、ハンサム女子の見た目の特徴をチェックしていきましょう。

1. 盛りすぎないナチュラルメイク

 ハンサム女子のメイクは、盛りすぎないナチュラルメイクが基本です。自分の顔の特徴を上手に活かしたメイクで、つけまつ毛やカラコンなどはほとんど使用しません。

 また、スキンケアに強いこだわりを持っている人が多く、美肌が多いのも特徴のひとつ。男性っぽい部分と女性らしい部分のギャップが、周囲の人を魅了する理由なのかもしれませんね。

2. シンプルなファッションなのにオシャレ

 シンプルなファッションなのにオシャレに見えるのも、ハンサム女子の特徴です。

 定番のアイテムを使うことが多いようですが、トレンドもしっかりチェックしているため、こなれ感のある仕上がりに。自分に似合うファッションを知り尽くしているのも、ハンサム女子ならではの特徴だと言えるでしょう。

3. スタイル美人が多い

 自分に対して厳しい一面のあるハンサム女子は体型維持に気を使っているため、スタイル美人が多い傾向があります。

 見た目はもちろん、ストイックに自分をキレイに保とうとする一面を見て「かっこいい」と憧れてしまう女性も多いのではないでしょうか。

“ハンサム女子”のようにかっこいい性格になる4つのポイント

 周囲から憧れられるハンサム女子になるには、内面から「ハンサム」になることも必要です。続いて、ハンサム女子のようなかっこいい性格になるために意識したい4つのポイントを見ていきましょう。

1. 人の意見に流されない

 ハンサム女子になるために意識したいのが、人の意見に流されないことです。

 人によって意見を変えたり、機嫌をとったりせず、なにがあってもブレない自分の芯を持っているからこそ、ハンサム女子は周囲の人から信頼されて頼られる存在になるのでしょう。

2. 感情のコントロールができるようになる

 感情のコントロールが上手にできることも、ハンサム女子の性格の特徴です。たとえ思い通りにならないことがあっても、イライラを表に出すことはありません。

 ハンサム女子と言われる女性がいつもクールでいられるのは、常に自分の感情をコントロールできているからでしょう。

3. どんなことにも一生懸命取り組む

 ハンサム女子は、どんなことにも手を抜かず一生懸命に取り組みます。そのため、仕事でも周囲からの信頼が厚く、責任のある仕事を任されることも多いです。

 たとえ面倒に感じることでも、真面目に取り組むようにしてみましょう。すぐに結果は出なくても、意識して行動するだけで少しずつ変わってくるはずですよ。

4. 聞き上手になる

 人から頼られるハンサム女子は、聞き上手な姉御肌タイプで、性別問わず相談を持ちかけられることが多い傾向があります。

 誰かと一緒にいるとつい自分の話をしたくなってしまいますが、ハンサム女子を目指すなら、聞き上手になることを意識してみましょう。

ハンサム女子になるには日々の努力が必要不可欠!

 ハンサム女子には、見習うべきことがたくさんありますよね。しかし、最初からすべてを取り入れるのは至難の業。ハンサム女子になるには、日々の努力が必要不可欠なのです。まずは自分にできることから少しずつはじめて、自分らしいハンサム女子を目指してみてくださいね♡

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

ビューティー 新着一覧


巨乳より本当は胸を小さく見せたい!着痩せも狙える“盛らない”テク4つ
 巨乳の人の切実な願いといえば「胸を小さく見せたい」ですよね。実際に胸が大きいと、いろいろな苦労や悩みがあるものです。そ...
朝の洗顔から差がつく! 夏老け・日焼け対策にプチプラスキンケア3選
「夏老け」といった言葉があるように夏の強い紫外線ダメージで、秋になると一気に老けたように感じてしまいます。  さら...
歯ブラシちっくで毛穴掃除!韓国の洗顔ジェルクレンザーでゴッソリ叶う?
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
「レチノール」って大丈夫? シミ・シワに“ほどほどケア”で取り入れたい
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
今すぐお腹の肉を隠したい! “部分ぽっちゃり”を撃破する6大アイテム
 若い頃にほっそりしていた人も、食生活をまったく変えていない人も、なぜか40代になるとだんだん代謝が落ちてふっくらしてく...
無自覚のスメハラは不本意…「香水つけすぎた?」判断法と匂いの落とし方
 いい香りを身にまとえる「香水」は、年代問わず多くの人が使っていますよね。でも、時には香水をつけすぎたことに自分で気がつ...
アラフォーこそ挑戦!ピンクとツヤ感“命”の「純欲メイク」やり方&コツ
 SNSで話題の「純欲メイク」。若い人にしかできないと諦めていませんか? 実は、純欲メイクは40代女性の魅力を最大限に引...
好きでも似合わない色ってありますよね…上手に取り入れる2STEPの方法
 ファッションを楽しむ上で知っておきたいのが「自分に似合う色」。とはいえ、好きだけど周囲の人には「似合わない色」と言われ...
不器用な人こそ試して!「ヘアアレンジが苦手」でも“おしゃれ髪”は叶う
 おしゃれな女性を見ていると、ファッションだけでなくヘアスタイルもセンスよくアレンジしている人が多いですよね! でも、ヘ...
冷えとの戦いは夏も続く! 30代からの「つらい下痢」改善対策ガイド
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
Over30歳向け・アイシャドウの掟…パウダーとクリームのどう使い分ける
 美しいアイメイクを完成させる手順は、アイシャドウの選び方から始まります。  アイシャドウにはさまざまなテクスチャ...
年1アプデの「セルフネイルとフェイスパウダー」はご褒美ブランドで!
 ネイルリムーバーとネイルポリッシュ、フェイスパウダーを年に1回のペースで最新アイテムに買い替えています。  長年...
見るだけでもツボ!? 平成vs令和「ギャルメイク」を再現→比較してみた
 ギャルアイメイクは、ガッツリとアイラインを引き、涙袋をくっきりと目立たせたうえに、まつげも盛りまくってぱっちりとした大...
サラダチキンそのままは飽きた…ダイエッター向きレシピ&代用食材3つ
 高タンパクで低カロリーな食材としてダイエッターに人気なのが「サラダチキン」ですよね! コンビニで簡単に手に入るだけでな...
「夏老け」って嫌な響きだな…40代を悩ませる5つの原因と対策を解説
 40代になってから「夏が過ぎると、一気に老けた気がする」と感じている人はいませんか。ジリジリと紫外線が肌を焦がす夏は、...
出た、ショッカーママ!紫外線対策やりすぎは女性として何かを失うかも
 暑い夏。女性の大敵といえば「紫外線」ですよね。40代を超えたら、しっかり紫外線対策をしたいところですが、たまに街中で見...