【男性が彼女に幻滅する5つの瞬間】そうさせないポイントは

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-03-13 06:00
投稿日:2022-03-13 06:00
 好きだった男性と交際できたからといって、必ずしもうまくいくとは限りません。どんなに「素敵だな」と思っていた相手でも、付き合ってみたら「こんな人だったの?」と幻滅することもあるでしょう。
 でも実は、男性も同じなんです。今回は男性が彼女に幻滅する瞬間と、そうさせないポイントをご紹介します。

男性が彼女に幻滅する5つの瞬間

 好きな男性に幻滅されるのは、悲しいものですよね。そうさせないためには、男性がどんなことで幻滅するのかを知っておきましょう。

1. 悪口、陰口が多い

 交際間もない頃は彼に好かれようと良い人を演じがちですが、付き合いが長くなってくると本来の自分が出てくるもの。近しい存在だからこそ、悪口や陰口を彼氏に言っている人もいるのではないでしょうか?

 でも、気軽に話しているつもりの悪口は、男性が彼女に幻滅する瞬間のひとつ。控えたほうが良いでしょう。

2. すっぴんが別人だった

 女性にとってメイクは、自分を最大限可愛く見せるための武器。メイクテクニック上級者の中には、まるで整形級のメイクをしている人もいるかもしれませんね。

 しかし、「すっぴんが別人」というのも、男性にとっては幻滅する瞬間のひとつ。あまりのギャップに引く男性が少なくありません。

3. 部屋に行ったら汚部屋だった

 一人暮らしをしている女性であれば、自分の部屋でデートする機会もありますよね。そんな時、ちゃんと部屋を片付けていますか?

 実は、男性は意外と彼女の部屋をチェックしているもの。散らかっていたり、ホコリだらけの汚部屋に幻滅する男性は多いです。

4. 女性としての恥じらいがない

 付き合って間もない頃には、なにかしら「恥ずかしい」と思うことがあったでしょう。でも、一緒にいる時間が長くなると恥じらいがなくなってしまう女性が少なくありません。

 そんな恥じらいがなくなった彼女に、幻滅する男性は多いです。ムダ毛の処理をしていない、彼の前で平気で着替えるといった行動は、気持ちを冷めさせるきっかけになるかもしれません。

5. 言葉遣いが乱暴で下品

 女性の中には、友達の前と彼氏の前で態度が変わる人がいます。特に、言葉遣いや口調が変わる人が多いのではないでしょうか。

 そんな人の中には友達との電話を聞かれ、彼を幻滅させてしまうケースも。乱暴、下品な言葉遣いを使っている彼女に驚き、ショックを受ける男性も多いでしょう。

彼を幻滅させないためには? 3つのポイント

 男性が彼女に幻滅する瞬間を知ると、「私も気を付けなければ……」と思う人が多いでしょう。そんな人は、以下のポイントを押さえておくと安心ですよ。

1. ネガティブな発言は避ける

 男性は彼女と一緒にいる時には、楽しく過ごしていたいと思っている人がほとんど。そのため、ネガティブな発言は避けたほうが無難です。友達の悪口、自分自身を否定するようなネガティブな発言はしないように心がけましょう。

2. 女を忘れない

 交際期間が長くなってくると異性としての感覚が薄れ、ついつい女を忘れてしまう人も多いでしょう。でも、どんなに付き合いが長い彼氏でも相手は異性です。幻滅されないためにも、常に自分が女でいることを忘れないようにしましょう。

3. 自分本位にならない

 一緒にいる時間が長くなってくると、ついついわがままが出てしまうもの。でも、どんなに付き合いが長い相手でも、他人であることは変わりません。思いやりを忘れて、自分本位になってしまうのはNGですよ。

彼氏を幻滅させない素敵な彼女を目指そう♡

 交際している相手だからといって、なんでも許されるとは限りません。「愛されているから大丈夫」と安心していると、後悔してしまうかもしれませんよ。

 彼を幻滅させないためには、“親しき仲にも礼儀あり”という言葉通り、マナーや気配りは必須! いつまでも一緒にいたいと思ってもらえる素敵な彼女を目指してくださいね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


育休リスキリングは可能か 産前産後の妻の実態と不公平感
 岸田首相が産休・育休中の人のリスキリング(学び直し)を支援すると発表して物議を醸しています。多くの著名人がこれについて...
豆木メイ 2023-02-07 06:00 ラブ
ぶっちゃけ、夫の愛情が重い…“愛され妻”がイラ立つ執着エピ
 夫から愛情をたっぷり受け取っている女性には、つい「幸せだね」と言いたくなるでしょう。でも実際そうとも限らないよう。中に...
恋バナ調査隊 2023-02-07 06:00 ラブ
縁結び神社は効かないの? 運命の出会いを呼び寄せる方法
 素敵なパートナーとの出会いを求める人に人気なのが「縁結び」ですよね。でも、中には願いを叶えた人が多いという有名な縁結び...
恋バナ調査隊 2023-02-06 06:00 ラブ
結婚を親に反対されてしんどい…認めてもらう5つの方法とNGな行動
 両親に結婚を認めてもらうための通過点である「結婚挨拶」。でも、もしも結婚を親に反対されてしまったらとてもショックですよ...
恋バナ調査隊 2023-02-05 06:00 ラブ
雰囲気悪いのは浮気のせいちゃうんかー!不倫男が主張する身勝手な理由
 世の中には、隠れて不倫している男性がごまんと存在します。大人の女性なら「男ってそんなもんだろうな」と、薄々気づいている...
恋バナ調査隊 2023-02-04 06:00 ラブ
【最終手段】男性“コロ落ち”!嘘泣きのやり方&バレないコツ
「涙は女の武器」という言葉がありますが、世の中にはこの言葉通り、いざという時に男性の前で嘘泣きを使いこなす小悪魔女性が存...
恋バナ調査隊 2023-02-04 06:00 ラブ
「私が男なら私と結婚したい」プロポーズ連敗中の40代女の嘆き
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-02-04 06:00 ラブ
「頭の回転が速くても結婚に向かない女性」恋人の求婚にノーする男の本音
「冷酷と激情のあいだvol.128〜女性編〜」では、交際5カ月を迎えた恋人にプロポーズをするも、YESの返事をもらえずに...
並木まき 2023-02-04 06:00 ラブ
やめられない浮気は「性格の一部」説!常習犯男性の共通点
 浮気をしない男性も存在しますが、何度も繰り返す男がいるのもまた事実。「男は浮気する生き物」なんて言葉もありますよね。そ...
恋バナ調査隊 2023-02-03 06:00 ラブ
シンママを求める男の事情 前澤友作氏監修アプリは即配信中止に
 先日、実業家・前澤友作氏が監修したシングルマザー限定のマッチングアプリ「coary(コアリー)」がリリースされましたが...
内藤みか 2023-02-02 06:00 ラブ
自分目線はNG!友達から恋愛相談された時のギスギスしない回答法
 女友達から恋愛相談された時、どう答えていいか迷ってしまった経験がある人は多いでしょう。特に40代の大人にもなると、若い...
恋バナ調査隊 2023-02-02 06:00 ラブ
モテるアラフィフ独身男は要注意? “難あり物件”に見られる5つの特徴
 昔に比べて、今はアラフィフでも若々しく魅力的な男性ってとても多いですよね。結婚相手を探している女性の中には、色気があり...
恋バナ調査隊 2023-02-01 06:00 ラブ
モテるのに彼氏ができない 本命になれない30代女のガチ原因
「いいところまで行くのに彼氏ができない」 「もう数年間も、ちゃんとした恋人ができてない」  20代の時は彼氏彼女の関...
若林杏樹 2023-02-01 06:00 ラブ
既婚者マッチングアプリって?実際に使ってみた感想と注意点
 巷でひっそりと流行している「既婚者マッチングアプリ」をご存じですか?  その名の通り、既婚者専用のマッチングアプリで...
豆木メイ 2023-01-31 06:00 ラブ
違和感は放置しない! 金銭感覚が合わない彼との付き合い方
 彼の金遣いの荒さにびっくりしたり、逆に財布のヒモの固さに引いたことはありませんか? 金銭感覚のズレを放置すると、後々苦...
恋バナ調査隊 2023-01-31 06:00 ラブ
非・顔面国宝でなぜモテる?「雰囲気イケメン」特徴5つと落とすポイント
 男性の中には“顔面国宝”ってわけでもないのに、素敵なムードを醸し出していてなぜかモテる人がいます。それが雰囲気イケメン...
恋バナ調査隊 2023-01-30 06:00 ラブ