ボディタッチ常習!職場でイラつく“思わせぶりな女性”攻略法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-04-03 06:00
投稿日:2022-04-03 06:00
 どこの職場にも「思わせぶりな女性」っていますよね。計算か天然か男性たちを巧みな言動で惑わせてちやほやされる彼女たちを見ていると、イライラしてしまう人も多いはず……。
 今回は職場にいる思わせぶりな女性の行動や、彼女たちとの上手な付き合い方をご紹介しましょう。

職場にいる思わせぶりな女性がやりがちな行動3つ

 まずは職場にいる思わせぶりな女性が、いったいどんな言動で男性にアプローチしていくのか、やりがちな行動からチェックしていきましょう。

1. やたらとボディタッチをする

 思わせぶりな女性は男性へのボディタッチが多め。後ろから声をかけつつ肩を叩いたり、飲みの席で眠いフリをして肩にもたれかかったり……。

 女性から見るとあからさまに計算だと感じても、男性たちは簡単に騙されてしまうのです。

2. プライベートなLINEをする

 仕事とは関係ないプライベートなLINEを男性に送って、思わせぶりな態度をとる女性もいます。

 恋愛経験が少ない男性なら「俺に気があるのかな?」と期待して、意識しはじめてしまうでしょう。それを側から見ていたら、イライラしてしまうのも当然ですね。

3. 目を見つめる時間が長い

 長い時間、男性の目を見つめる行動も思わせぶりな女性に多い仕草です。遠くから見つめて目をそらしたり、上目遣いで見つめながら会話をしたり……。

 恋愛心理学では相手の目を5〜7秒程度見つめると、一目惚れを錯覚させられるなんて説もあります。たとえ天然で見つめていたとしても、その様子は周囲の女性にもバレバレなので、鼻についてしまうでしょう。

思わせぶりな職場女性にイライラ…上手な付き合い方3つ

 職場にいる思わせぶりな女性を見ると嫌な気持ちになってしまう人は、発想の転換をすると上手に付き合えるようになりますよ。

1. 放っておく

 一番ベストな対応が放っておく方法です。そもそも、人はそれぞれの価値観で個々の人生を生きています。自分がどんなに気にいらなかったとしても、その人が選んでやっている以上、強制する権利はありません。

 でも、もしもその行動をどうにかしたくなってしまうなら、「こうしてはいけない」「こうすべきではない」という自分自身の思い込みなのかもしれません。ある意味、自分の本音を知るチャンスだと捉えるといいかもしれませんね。

2. 彼女の良い面を見つけてみる

 嫌いな同僚がいると、無意識に意地悪な行動をとったりして、仕事に支障が出てしまうこともあるでしょう。でも、そんな時は「誰にも良い面と悪い面が半分ずつある」と考えると良いかもしれません。

 自分にも悪い面はあるし、思わせぶりな女性にも良い面はある。彼女の良い面を見るようにすれば、イライラする気持ちを抑えられるはずです。

3. 正直な気持ちを聞いてみる

 中には、自分が好きな男性に思わせぶりな態度をとられて困っている人もいるでしょう。そんな人は、その彼女に対して、ほかの人より何倍もイライラしているはず。

 でも、嫌いな感情や憎しみの感情にあまりに囚われてしまうのであれば、彼女に正直な気持ちを聞いてみるのもおすすめです。「◯◯さんのこと好きなの?」と正直に気持ちを聞くことで、次にどう対処していいかが見えてくるでしょう。

職場の思わせぶりな女性は“自分の成長のきっかけ”になるかも

 生きている限り、嫌いな人や苦手な人は出てくるものです。でも、その人に抱く気持ちの裏には「本当は私も素直に人に甘えたいのに」「本当は私も男性に愛されたいのに」など、自分の満たされない本音が隠れているのかもしれません。

 ぜひ、「人は自分の鏡」だと思って、嫌な気分に支配されず、心の本音に耳を傾けて成長のきっかけにしてみてくださいね!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「肥えるデブス」にイラッ! 不倫相手に送った嫁の悪口LINE
 夫が不倫していると知っただけでも、怒りがこみ上げてきますよね。でももし、夫が不倫相手にあなたの悪口まで言っていたら……...
2022-12-24 06:00 ラブ
彼とはほぼプラトニックなのに「床上手」と吹聴される37歳女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-12-24 06:00 ラブ
「彼女は床上手」と誇張…後悔先に立たず、勘違い男の言い分
「冷酷と激情のあいだvol.122〜女性編〜」では、交際中の恋人・シュンスケさん(仮名)が、自分との夜の生活について「僕...
並木まき 2022-12-24 06:00 ラブ
「夢の国」でゲームするの!? “くだらない夫婦喧嘩”の理由
 夫婦喧嘩の理由は人によってさまざまですが、中には「なんであんなことで喧嘩したんだろう」と笑ってしまうようなくだらない理...
恋バナ調査隊 2022-12-22 06:00 ラブ
年下男性が警戒&ガッカリする 年上女の自己紹介欄3つの法則
 年齢が進んでくるにつれて、減っていくのが恋のチャンス。「もうチャンスなんて来ないのかも」と心配になる人も……。  そ...
内藤みか 2022-12-22 06:00 ラブ
浮気されたくない女子必見! ガマンしない賢い浮気防止法
 せっかくお互いに良いパートナーになれたのに、浮気が発覚すると一気に関係性が崩れてしまいます。一緒に過ごした時間や経験、...
若林杏樹 2022-12-21 06:00 ラブ
人生100年時代の夫婦、一生涯かけて1人に添い遂げるべき?
 女性の社会進出も進んできて、家庭を取り巻く環境は変化しているというのに「夫婦関係」は昔のまま変化していないよな……と感...
豆木メイ 2022-12-20 06:00 ラブ
やっぱり脈なし?年上男性の「娘みたい」に隠された本音とは
 芸能界のニュースでは、20歳も年齢が離れた年の差結婚が珍しくありませんよね。実際に、好きな男性がかなり年上という人も多...
恋バナ調査隊 2022-12-19 06:00 ラブ
「男として見て」にキュン♡ 大人女子に刺さった告白セリフ
 大人女子はそれなりに恋愛を経験しているもの。そのため、ちょっとやそっとではキュンとしないかもしれませんね。  で...
恋バナ調査隊 2022-12-18 06:00 ラブ
イクメンを気取る「育児のいいとこどり夫」への超イライラ話
 昭和の家庭では、「男性は仕事に行き、女性は家庭を守る」のが常識でしたが、令和では、SNSで「自称イクメンパパ」が子育て...
恋バナ調査隊 2022-12-17 06:00 ラブ
彼氏の婚活アプリ利用が発覚!34歳女「私との結婚話は何?」
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-12-17 06:00 ラブ
「決め手に欠ける」妻候補をキープして婚活アプリに励む男
「冷酷と激情のあいだvol.121〜女性編〜」では、交際中の恋人・ハヤトさん(仮名)を婚活アプリで発見してしまい、憤りを...
並木まき 2022-12-17 06:00 ラブ
恋愛対象外ってこと?「妹みたい」と言う男性のホンネと下心
 好意を抱いている年上の男性から「妹みたい」と言われたら、 まるで「恋愛対象外だよ」と言われたようで、ショックを受ける人...
恋バナ調査隊 2022-12-16 06:00 ラブ
天然記念物級!? 妻をとことん大事にする「愛され夫」の特徴
 離婚率が高い日本。でも、中には世間の女性がこぞって嫉妬するほど妻を大事にし、妻にも大切にされる「愛され夫」が存在するよ...
恋バナ調査隊 2022-12-15 06:00 ラブ
占いジプシーにならないために…上手なオンライン占い活用法
 冬の寒い頃になると目立つのが、オンライン占いや電話占いを利用する人たち。なかには自分が納得する鑑定結果になるまで、何人...
内藤みか 2022-12-15 06:00 ラブ
理想的な結婚相手とは? 後悔しないために見るべきポイント
 飲み会時の話題でもよく出てくる「結婚相手に求めるもの」ですが、皆さんはどんな理想をお持ちでしょうか? ちょっと前だと「...
若林杏樹 2022-12-14 06:00 ラブ