「4時起きすれば?」嫁が夫に送った腹黒すぎる驚愕のLINE5選

コクハク編集部
更新日:2022-06-01 12:26
投稿日:2022-04-23 06:00
 付き合う前はおしとやかで可憐な女性だったのに、結婚した途端にその本性が見えて幻滅する男性は多いようです。特に、計算高く腹黒い嫁の言動を見てしまい、幻滅どころか実際に離婚する引き金になってしまった人も……。
 そこで今回は、嫁から夫に届いた腹黒すぎる驚愕のLINE内容を5つ、ご紹介します。

ドン引き…嫁から届いた腹黒すぎる驚愕のLINE5選

1. 外面はいいのにLINEで家族の悪口ばかり

 こちらの男性は、自分の両親に対して外面ばかりが良く、家ではひどいことを言う嫁が許せないそうです。このLINEは、自分の畑で育てている野菜を仕送りしてくれた夫の両親に、嫁が珍しくお礼の電話をかけたと聞き、感謝を伝えた時のもの。

 するとすかさず「3分だけだと思って我慢したよ」「なんでニンジンばっかり送るんだろう」「肉を送ってほしいのに」と、文句が返ってきました。

 誰でも自分の肉親を悪く言われたら、嫌な気持ちになりますよね。ましてや、そのセリフを言っているのが、愛して結婚した嫁だと思うと……とても残念です。

2. 義理両親の財産を狙っている

 こちらの嫁の腹黒さは、かなりのものレベルのようです。ある日のこと、嫁からLINEで「お父さんの痴呆が進んでいるから、今のうちに生命保険の受取人をあなたに変えたら?」「お兄さんは社長だし、相続税もかかるから」と送られてきました。

 でも、その裏には「財産を独り占めしたい」という欲が丸出し。通常、契約者の意向がなければ受取人は変更できないようですが、保険会社を騙してまで受取人を変えようとする意志の強さが怖いですね……。

3. ママ友を利益があるかどうかで選ぶ

 こちらの妻もなかなかの強者です。保育園で知り合ったママ友がモデルをしていることを知った妻から届いたLINEがこちら。「さきちゃんのママ、モデルらしい!」「うちの子のモデル仕事のコネに使えそう!」という内容です。

 そもそも「使えそう」という言葉を使ってしまうあたり、利害関係でしか人を見ていないのでしょう。

 さらに「専業主婦のママがLINEしてきてうざい」と、比較するような内容も……。これには、さすがの夫も「お前、最低だな」と返信していますね。結婚する前にこの本性を知りたかった……と、心底思ったらしいですよ。

4. 会社から交通費をもらって夫は駅まで歩かせる妻

 こちらの嫁は腹黒い上に、夫にひどい言動を繰り返しているようです。このLINEは、ある年、会社に交通費の申請を出した時のものですが「交通費が出るか確認してね!」「でも、あなたは交通費を使わないで徒歩で出勤して。浮いたお金を家計に使うから」という内容。

 しかも、夫に毎朝歩かせようとしているのが、なんと4駅! さらに、4時に起きれば間に合う! と一言。たった数万円の交通費のために夫を4駅も歩かせるなんて……男性に同情してしまいます。

5. 上司に贈り物をして昇進を狙う

 こちらの嫁は、夫の給料が少ないことを不満に思っている様子。そこで、この嫁がはじめたのが、夫の上司にことあるごとに贈り物をすること。つまり、夫を出世させるための賄賂ともいえそうですね。

 でも、この夫にとっては“出世をサポートする良き妻”というよりは、稼ぎを良くしてもらって楽したい、ママ友に自慢をしたい、というようにしか見えないのだとか。普段の腹黒い行いの積み重ねで、信用できなくなってしまったのかもしれませんね。

腹黒い嫁からのLINEにドン引きする夫は多い

 こうして紹介したLINEを見ていくと、嫁たちの腹黒さに驚いてしまいますね。実際に、世の男性は、自分の嫁の腹黒さに「なんで結婚したんだろう」と後悔している人も多いようです。あなたは、こんな嫁にならずに、どうか純粋な心を持ち続けてくださいね!

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


ステージ衣装用の真っ赤なランジェリーで“魔法”にかかった
 書店員として本を売りながら、踊り子として舞台に立つ。エッセイも書く。“三足の草鞋をガチで履く”新井見枝香さんの月イチ連...
残業して当然なの? 子なし女性がイラッとした非常識LINE3選
 アラサー・アラフォー世代には、子持ち女性と子なし女性が混在しますよね。だからこそ、自分と環境が異なる女性へLINEする...
2022-11-19 06:00 ライフスタイル
“業界用語”炸裂トークにイラッ!「皆が知ってる」前提は危険
 みなさんは友達が同じ職種の方って、どのくらいいますか?  私はほとんどが自分とは違う業種で働いている人ばかりです。そ...
新宿から35分!「里地里山」で心に栄養を 2022.11.17(木)
「疲れたー、疲れたー、やっぱり疲れたー」  が、口癖になっている筆者に「日めくりコクハク」でもおなじみ、街の景観を...
苦手ならしゃーない!義理の姉とは適度な距離感をキープして
 どんなにコミュニケーション能力が高い人だって、「苦手だな」と感じる人はいるものです。それがプライベートの関係であれば、...
キスだけにしておけばいいのに…欲ばり“たまたま”の失恋物語
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
菊=仏花は古い!改め「マム」は邪気祓いにも一役買います
 NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」が最高にオモシロイです! 放送が待ち遠しく毎週日曜日には古(いにしえ)の人々のドラマ...
秋の日はつるべ落とし 長い夜どう過ごす? 2022.11.16(水)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
おひざ大好き♡ 甘えっ子“たまたま”がいっぱいな癒しのお店
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「五十路アイドル」キムタクに膨らむ妄想 2022.11.13(日)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
セルフお灸「熱さレベル1」からはじめよう 2022.11.12(日)
 突然ですが、セルフお灸にハマっています。  サウナやマッサージなど、血行をよくする健康法は色々ありますが、お灸もいい...
金欠!お金がない!でも「楽しい休日の過ごし方」8パターン
 せっかくの休日もお金がないと、「何もできない」と感じてしまうもの。確かに、何かしようとすれば、お金がかかることがほとん...
熱心な“布教”は逆効果!推し活でやりがちなNG行為を猛省する
 生きるために必要な”推し”、みなさんにはありますか? 人やキャラクターだけじゃなくて、物や事柄でもいいのですが、とにか...
重力との戦い方…あらがうか受け入れるか?2022.11.11(金)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
伊勢「ジオラマ食堂」のオッドアイ美少年“たまたま”にキュン
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
値上げの嵐でクサクサ!金運UP“黄色のオンシジューム”に注目
 値上げの冬でございます。  猫店長「さぶ」率いる我が花屋にて、送られてきた電気代の明細を久々に見ましたら……目ん...