更新日:2022-05-19 06:00
投稿日:2022-05-19 06:00
離婚した後に好きになった人がバツイチだった場合、「バツイチ同士の恋愛は、やめたほうがいいのかな……」と、悩んでしまうこともありますよね。また、子供がいる人は、子供の気持ちのケアや再婚相手との相性も気になるところです。
そこで今回は、バツイチ同士の恋愛のメリットとデメリットについてご紹介します。
そこで今回は、バツイチ同士の恋愛のメリットとデメリットについてご紹介します。
バツイチ同士の恋愛はあり? 気をつけるべきデメリット
まずは、バツイチ同士の恋愛では、どのようなデメリットが生じるのかをチェックしていきましょう。
元配偶者との関係が付きまとう
新しいバツイチの彼との関係には、常に「元配偶者」の影が付きまとうケースも珍しくありません。それは、あなただけでなく相手にとっても同じです。
子供がいた場合、養育費のやりとりがあったり、子供との面会日があったりと、常に元配偶者を意識してしまうため、ストレスを感じてしまう人もいるでしょう。
同じ理由で離婚する可能性がある
「バツイチになった=何かしら乗り越えられない“問題”が生じて離婚に至った」ということ。その理由は価値観の不一致だけではなく、浮気やDV、子供の教育問題や経済問題などいろいろあるはずです。
この問題をそれぞれが改善する前に再婚した場合、また同じ問題で離婚してしまう可能性があります。もし彼との再婚を考えるなら、お互いの離婚原因が改善できてからのほうがいいかもしれませんね。
子連れの場合は親子関係が難しい
子連れの場合、新しい母親や父親になつかないケースもあります。2人だけの結婚とはいかないため、恋愛感情と子供を思う気持ちとの間で揺れ動くことも……。
ただし、子供にとって親の再婚は非常に大きな影響があるため、子供の意見を大事に考えたほうが良いかもしれません。
ラブ 新着一覧
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。出会って一緒になった運命の相手。結婚披露宴は人生で一番と言っていいほど“自分...
いつもキツい女性がふいに見せる笑顔や、強気な女性が弱音を吐く瞬間など、いわゆる“女性のギャップ”に弱い男性は多いです。...
新型コロナウィルスの猛威により、外出自粛生活が始まって早一年。3度目の緊急事態宣言が発令され、マスクなしで生活ができる...
近ごろ、アウトドアは大注目のレジャーとなっています。それと同時に、登山好きな女性やキャンプが好きな女性が、男性からかな...
ちょっと気になるカレができて2人でLINEで盛り上がり、「一緒に俺の家で映画みよう〜」なんて誘われて急接近。お家に呼ば...
ひとつの恋愛が終わった時、誰もがすぐに気持ちを切り替えられるわけではありません。中には、元彼への未練を断ち切れず、何年...
“メガネ女子”というと、「真面目」「暗そう」といったネガティブなイメージを持つ人が多いでしょう。そのため、あえてメガネ...
自分には何もない…もう人生投げ出したい! 離婚は、人によっては絶望経験ですよね。この連載を始めてから「離婚をして自分に...
モテる女性というと、細くてスタイルの良い女性をイメージする人が多いでしょう。確かに、スタイル抜群の女性は同性から見ても...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。いつも彼氏が途切れない、美人じゃないのにモテているなど、「隙」がある女性には...
「冷酷と激情のあいだvol.36〜男性編〜」では、コロナ禍に交際をスタートさせた彼女から、予兆もなく振られた男性であるT...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
気になる男性といざお付き合いを始めてみたら、彼氏の子供っぽい部分を見て「ついイライラしてしまった……」という経験がある...
長引くコロナ禍、男性が恋愛や結婚の相手として選ぶ女性像が大きく変化し続けています。今までのように、美人で社交的な女性が...
最初はラブラブだったのに、3カ月くらいで付き合いが終わってしまう……なんてことありますよね。あんなにイチャイチャしてい...