更新日:2024-08-22 17:26
投稿日:2022-05-20 06:00
セレブ妻が語る「同窓会から始まるダブル不倫」
不倫に至る経緯の一つに「同窓会」が挙げられる。単なるクラスメイトだった相手が「再会」をきっかけに男女の関係になるーー。しかも、それが「憧れの彼」「片思いの彼」で、今もいい男だったらなおさらだろう。
今回、取材に応じてくれたのはE子さん(43歳主婦/子供アリ)だ。
東京・白金台に住む彼女は、高校まで故郷の北海道で過ごし、都内の大学に進学。薬品メーカーに就職したことで医師の彼と知り合い、結婚に至った。
ミディアムヘアが似合う和風美人の彼女は、まさにセレブな「シロガネーゼ」。品のいい白いワンピース姿もバツグンに似合っている。
そんなE子さんはコロナが落ち着いた先日、25年ぶりに高校時代の同窓会に出席した。そこで憧れていた同級生の彼と再会し、熱い一夜を過ごしたという。
「同窓会から始まる予想外のダブル不倫」に、筆者が迫る――。
◇ ◇ ◇
夫と娘の後押しもあり、25年ぶりの同窓会へ
ーー同窓会で、25年ぶりに憧れの彼と再会されたのですね。
「はい、まさに25年ぶりの再会でした。地元の北海道では数年に一度、クラス会が開催されていたようですが、参加者の多くが北海道在住者なんです。
東京に住む私は、たまに実家に帰省することはあっても同窓会とタイミングが合わず、結局、25年もの歳月が流れていました。
コロナがやや落ち着いた今、同窓会の連絡が来たんです。専業主婦の私は、真っ先に家族の心配をしましたが、『家のことは大丈夫。楽しんできて』と中学生の娘と夫も快く送り出してくれて、参加を決めたんです。
いえ……実は参加者名簿を見て、高校時代ずっと片思いをしていた彼ーーK君の名前があったことも大きかったでしょうか」
エロコク 新着一覧
「膣トレ」って、聞いたことがある人は多いでしょう。締まりが良くなる、イキやすくなるなど、セックス時にメリットがあるだけで...
「安物買いの銭失い」という言葉がありますが、ラブグッズをコレクションし始めたころの私は、まさにそれでした。というよりも、...
その人の生き方は、セックスのシーンでも滲み出るのではないでしょうか。受け身だったり恥ずかしがるよりも、アクティブで主体...
あなたは、ラブグッズを使ったことがありますか? 「興味はあるけれど機会がない」「周りにバレたら困る……」と、尻込みして...
女性はクリトリスの刺激が大好きです♡
ラブグッズ業界はそのへんをしっかり心得ているので、あの手この手でクリに...
カラダ目当ての男って、私は嫌いじゃありません。「ヤリ逃げされた」とか「遊ばれた」とか言ってる女子もいるけど、性欲を満た...
リモートワーク、リモート飲み会……。リモートという言葉がこんなに使われる日が来るなんて、誰が予想したでしょう。ラブグッ...
わたしとひろしの48歳差の激しすぎる恋――男は何歳まで男なのか、81歳との恋愛模様とはいかなるものなのか。ホットなイッ...
手にした瞬間、ずっしりと重い。「ウィーバイブ ワンド」は私が試してきた数々のラブグッズの中でも最重量級です。
...
気持ち良さとは理屈によるものではない、と思われがちです。たしかに、セックスではフィーリングが大事。でも実は、体の仕組み...
わたしとひろしの48歳差の激しすぎる恋――男は何歳まで男なのか、81歳との恋愛模様とはいかなるものなのか。ホットなイッ...
ツイッター上で、性的な画像や発言などの投稿をくりかえす“裏垢女性”のアカウント。目にする度に「いったい何の目的があって...
「骨まで愛して」という懐メロを聴いたことがあります。人には見えない、自分の芯のところまで愛されたいという、情念や執着があ...
“リモバイ”という言葉が分かるなら、あなたはラブグッズ上級者。この連載でも何度か取り上げてきましたが、リモートバイブ、...
日々、男女のセックスを書いている官能作家の筆者ですが、実はセックス時、膣内(なか)でイクことができません。
こ...
クリトリスを覆って振動刺激を与えながら吸い上げる“吸引系”グッズ。大流行となって、一時期は新商品が乱発していました。現...