イライラしやすい人、読んで! 簡単「ストレスリセット」8選

コクハク編集部
更新日:2022-06-23 06:00
投稿日:2022-06-23 06:00
 日常生活の中で、誰だって多かれ少なかれストレスを抱えているでしょう。でも、ストレスはデメリットばかりではなく、ストレスがあるからこそ新たな目標を見つけたり、達成感を味わうことができるとも考えられています。
 とはいえ、ストレスが溜まりすぎると、心身ともに不調をきたす原因にも……。今回は、簡単にストレスをリセットできる方法をご紹介します。

日々のストレスを簡単にリセットする8つの方法

 ストレスをリセットしたいと思っても、イライラしている時には冷静になれず、上手に消化できない人もいるでしょう。これからご紹介する方法を参考に、自分に合うリセット方法を見つけてみてくださいね!

1. しっかりと睡眠をとる

 ストレスが溜まっている人の中には仕事や家事、育児などの忙しさから、睡眠不足の人が少なくありません。睡眠が足りなければ、それだけでイライラしてしまいがち……。

 まずはしっかりと睡眠をとることからはじめてみましょう。たっぷりと眠ると心身の疲れを癒され、ストレスのリセットにつながりますよ。

2. 誰かと話す

 ストレスを溜めこんでしまう人の中には、そのイライラや不安を周囲に話せず、一人で抱え込んでしまうケースが多く見受けられます。

 上手にストレスをリセットするためには、そんなストレスの原因となる不満や不安を誰かに話してみるのも効果的! 家族や仲の良い友達に話すだけで、心が軽くなるはずですよ。

3. ドラマや映画を見て思い切り泣く

 最近、あなたはいつ泣きましたか? 「涙活」なんて言葉も聞かれるようになりましたが、泣くことはストレス発散に大きな効果があるそうです。

「最近、泣いていない」という人は、泣けるドラマや映画を見て、思い切り涙を流しましょう。リラックスした状態で心を開放すると、ストレスのリセットにつながります。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


妄想がバレた? スッと姿を消したクールな“にゃんたま”君
「にゃんたま」に、ひたすらロックオン!猫フェチカメラマンの芳澤です。  きょうは、キリっとした眼差しの美形にゃんた...
ピアノが弾ける子どもにしたいなら?知っておきたい親の心得
 子どもの習い事というと「ピアノ」というイメージがありませんか? 今も昔も、子どもにピアノを習わせたいと思う親は後を絶ち...
金運に効く最強の花とは? いつの世もそれがキニナルの巻
 いつの世も…女性は「占い」や「おまじない」、「厄除け」なんてちょっぴり「スピリチュアル」みたいなものに大変なご興味のあ...
都内にいながら温泉気分を満喫できるオススメの「スパ3選」
 なんだか最近疲れたなぁ……。なんていう時は、一人でぼーっとする時間も必要です。お休みを使ってゆっくり癒されてみませんか...
イケ“にゃんたま”に囲まれて…モテモテ女子も大変なんです
 きょうは大変です!  イケにゃんたまωωに迫られるモテモテ女子が困っちゃっています。  若くてちょっと強引...
5歳過ぎてもオムツがとれない…意外な“おねしょの原因”とは
「もう5歳なのにまだオムツが外せなくて」「小学校にあがってもおねしょしてしまうんです…」 思わず、えっ!! と驚かれるよ...
親の介護は家族総動員 あるある問題とその後にすべき行動3つ
 親の介護と聞けば、多くの人が不安を抱くはずです。「自分を育ててくれた親だけど……」と思う反面、親の介護をすることで自分...
我慢強いA型長女は返上! がんがくれた「キャンサーギフト」
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー1年生です。がん告知はひとりで受けました。誰...
父譲りの哲学“にゃんたま”を持つ「オペラ座」のクールな視線
 きょうはレアなツートンにゃんたまω。かっこいい見返り美男でドキッ!  タオマークの様にも見え、哲学さえ感じさせる...
ハート型で可愛い…アンスリウムは恋愛を具現化したような花
 だいぶ以前になりますが……ウチのお花屋さんに居た若い女性スタッフM子のお話でございます。  これがまた大変にブッ...
都会にいて幸せになれるの? 「田舎の女」が幸せな理由4選
 格差社会といわれる日本ですが、年収や学歴のみならず、都会と田舎の格差も広がっています。都会を生きる女と田舎を生きる女は...
「そっちに行っちゃダメ!」をなくす廊下のない保育園の魅力
 保育園の現場では、「廊下に出ちゃダメよ!」とスタッフが子どもに声をかけているところをよく見ます。しかし、すんなり戻って...
急ぎ足の隙間から…チラリズム“にゃんたま”は魅力たっぷり
 「にゃんたま」に、ひたすらロックオン! 猫フェチカメラマンの芳澤です。  正々堂々、見せつけてくれるにゃんたまω...
おひとりさま老後には備えが大切 今から意識すべき2つのこと
 近ごろのニュースを見ていると、年金の支給も思わしくないようです。超高齢化社会に向かっているというのに、日本の未来が不安...
あれもこれも試した! がん治療に役立つ「情報収集」虎の巻
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー1年生です。がん告知はひとりで受けました。誰...
汚れた毛並みは男の勲章 超貴重なワイルド三毛“にゃんたま”
 よ~く見てください。  恋のバトル真っ最中。にゃんたま君が最も忙しい季節に、少しカラダが汚れた三毛猫(柄が薄いタ...