タイ→ホーチミンへ!ベトナムドン、やっぱりゼロ多すぎ問題

林知佳 占い師
更新日:2022-06-28 06:00
投稿日:2022-06-28 06:00
こんにちは! 複業家の林知佳です(占い師もやってます!)。全4回にわたり、コロナ後初の海外について書かせていただきます。
 今回海外に行くことになった経緯は、東南アジアのコロナ禍の規制が少し緩くなったから。私はワクチン接種は2回のみですが、世界を見回すと「行ける国」が案外ありまして……。コロナ禍以降、リサーチして行きたいと思っていた国に思い切って乗り込むことにしました。

今度こそ空港までたどり着かねば…!

 今回の旅は驚くほどいろいろありすぎてる気が……この珍道記を書くためかな? と思ってまいりました(笑)。

 空港まで辿り着かない悲劇の贈り物(?)をいただきました運転手さんに、今回も送迎をお願いいたしました(笑)。

あれ? 値段交渉の摩訶不思議

 バンコク市内から空港までの料金は、タクシーで500バーツ(日本円で2000円弱)ほどかかるのですが、「明日もお願いできる?」と! そして、「安くして」と! 関西人っぽいでしょ?(笑)

 最終的に200バーツ(800円)と言われ(この話は続く)、「15時に迎えに行くから」と連絡先を渡され、当日待っているとーー。

 なんと!! 14時半に来ました。30分も前! タイ時間どこいった~! ありがてえありがてえ……!

 実は手持ちのバーツが残り少なく、「どこかで両替させて」とお願いしているのに、お支払いしたのは、有り金の100バーツちょい(400円くらい)。

 当初の値段交渉(200バーツ)はどこへいった!? ありがたすぎる~!

前職でクビを切られてしまったらしい…

 運転手の方、聞けば、最近別の仕事でクビになったとのこと。だから現在Glabの運転手さんをやってるとのこと。

 オーノー(泣)、悲しい……!

 また次来る時は、水上マーケットに連れて行ってもらう約束をして、LINEを交換してバイバイ! Glabは手数料が高いそうですが、まあなんとかなってるらしい。。

空港で時間を持て余したら、アレ!

 でもですね……空港着くのがあまりにも早すぎたので、時間ありすぎて(20時ちょっと前のフライトの便・苦笑)、え~、こうなりました(笑)。

 マッサージ。空港のそれは最高だ! とはいえ、街中の3倍くらいの金額です(980バーツ、日本円で3700円ほど。カード使えます)。

ラストご飯も最高だ!!

 しかし、空港のご飯は高すぎる……(800バーツ、日本円で3000円ほど)。

 そして無事にタイを出国し、ベトナム(ホーチミン)へ。2時間弱のフライトはずっと寝てました。

 疲労困憊とはまさにこのこと、というくらいの爆睡具合……。2度目の「乗れない」は嫌ですよね、さすがにね。

林知佳
記事一覧
占い師
約10年の間に正社員、契約社員、派遣社員の雇用としての勤務経験が9社あり。27歳の時に大失恋を経験し、占いにどっぷりハマって気づけば30万円溶かす。その使ったお金を取り返したい!という反骨心と、自身の辛いジプシー経験から、同じような思いをしている人を救うため占い師に。これまでの占い鑑定は約1万8000件。

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


羽田と成田を間違えた! 職場の新人やらかしエピソード5つ
 新人の頃は、誰でも一つや二つの失敗体験があるもの。でも、中には「ありえない」と思うようなやらかしエピソードも…。  ...
BIGな“にゃんたま”ライバル出現!おにゃんこを巡る壮絶な三角関係ぼっ発
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
通り過ぎた季節、むせかえるほど深い秋景色の中を歩いた
 何層にも重なった、むせかえるほど深い秋景色。  通り過ぎた季節を想うとやたらと切なくなるのはなぜだろう。 ...
【45歳からの歯科矯正】医療費控除の手続き、確定申告で役に立つアレ
【これまでのお話し】 45歳で歯科矯正を始めようと思ったワケ(#1)/45歳女、5年越しにワイヤー矯正を決断!(#...
ほっこり癒し漫画/第67回「おかえり銀ちゃん」
【連載第67回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、突然「コクハク」に登場! 「しっぽ...
私「あ、大丈夫よ?」勘違い女「なんとか調整する」いや誘ってないから!
 自意識過剰だったり、自分に自信があったりする女は“勘違い女”になりがち。そんな女性からのLINEには、思わず「いやいや...
ペラペラさが逆に良い!100円均一のトラベルグッズが海外旅行で重宝した
 コロナが落ち着いて旅行する機会が増えた方も多いのではないでしょうか。  トラベルグッズを買い揃えるために100...
ババア(婆)と言われ、架空の48歳妹になりすました73歳女に思うこと
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
ミス日本は不要? 開催意義と椎野カロリーナ不倫発覚で“分不相応”の根拠
「ミス日本コンテスト2024」に選ばれたウクライナ出身のモデル・椎野カロリーナさん(26)が2月5日、グランプリを辞退し...
2024-02-10 06:00 ライフスタイル
酒豪の友達を持った宿命? 飲み会で「割り勘負け」を防ぐ6つの賢い方法
 友達との飲み会は楽しいけれど、気になってしまうのが大酒飲みとの割り勘。お酒を飲まない人なら、会計時に「ソフトドリンク1...
“子供部屋”を出てチヤホヤされて 36歳女性が勘違いから気づいた現在地
 西荻窪の実家で母親と2人で暮らし、工場でパート勤務をしているかおり。平坦な毎日だったが何気なくインスタに投稿していたシ...
工場での単純作業は悪くないが…恋愛経験ゼロの女に起きた“タグ付け事件”
 西荻窪の実家で母親の信美と2人で暮らし、工場でパート勤務をしているかおり。彼女は今の生活に特別な不満もなく、趣味のカフ...
私は子供部屋おばさん?彼氏ナシ・非正規でもシフォンケーキで満ちる日常
 工場内に終業のチャイムが鳴った。  機械の停止音とともに「お疲れさまでした」が飛び交う。  同じロゴの入っ...
蛙化現象わかったフリしてない?恋愛中でもどこか冷静な若者のリスク管理
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(63)。多忙な現役時代を経て、56歳...
うんざりするけども!目上の人の苦労話は“秒”で遮断するのはもったいない
「今の人は恵まれてる、昔はさ~」から始まる目上の人の苦労話、みなさんもうんざりするほど聞いてますよね。  その苦労話で...
台湾最高!くまのプーさん気分も味わえる「40女激オシ台湾産ビール」3種
 仕事の後のビールは、全てを忘れさせてくれる大切な存在。そんな1日の終わりに飲む1杯にはこだわりたいですよね。  そこ...
2024-03-07 18:25 ライフスタイル