「40代の女子会」手抜きメークは“ご法度”!NGマナーの確認を

コクハク編集部
更新日:2022-07-04 06:00
投稿日:2022-07-04 06:00
 気の合う女性同士が集まって、本音を言い合いながら楽しめる「女子会」ですが、大人になると、やはりそれなりのマナーが必要です。
 今回は大人の女性なら知っておきたい40代の女子会マナーや、避けるべきNG行動をご紹介します。

大人なら知っておきたい 40代の女子会マナー4選!

 若い頃は何でもアリだった女子会でも、大人になるにつれて守るべきマナーが多くなるのが現実です。まずはじめに、大人なら知っておきたい40代の女子会マナーを見ていきましょう!

1. 女性同士でもメイクを手抜きしない

 男性がいるかどうかでメイクの気合い度が変わる女性もいるようですが、40代の女子会は女性同士でもメイクを手抜きしないのが鉄則。

 とはいえ、あまり濃いメイクだと浮いてしまう可能性もあるので、できるだけナチュラルメイクで上品に仕上げてくださいね。

2. TPOに合わせたファッションを選ぶ

 40代の女子会では、TPOに合わせたファッションも重要なポイントです。事前にどんな場所に行くのかをしっかりリサーチして、その場に合ったファッションで行きましょう。

 また、どんな場所に行くとしても、しっかりトレンドを意識したコーデを心がけること。40代の女子会ファッションはトレンドで「こなれ感」を出すことも、大切なマナーのひとつだと言えますね。

3. 小物は「上品さ」を意識して

 アクセサリーやバッグなどの小物は、「上品さ」を意識して選ぶことも40代の女子会の大事なポイントでしょう。

 高価なブランド品ばかり身につけていると「自慢してるの? 」と、勘違いされてしまう場合もあるため、できるだけ控えめな小物をチョイスして同性から見て嫌味にならないように気を付けましょう。

4. 食事のマナーを身につけておく

 40代の大人女子会にもなると、女子会の場所に高級なレストランをチョイスされる可能性も十分に考えられます。

 いつどんな場所を指定されても恥ずかしい思いをしないように、事前に食事のマナーを身につけておきましょう。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


泣きたくなったら…オトナ女子が知っておくべき涙のこらえ方
 泣いても何も解決しない。そんなことは痛いほど分かっているオトナ女子でも、ふいに泣きたくなる時ってありますよね。でも、プ...
猫の島で圧倒的な存在感 コワモテボスの貫録“にゃんたま”
 東北の猫の島・田代島に春が来た!  今年はボスにゃんたま君の子供たち、何匹生れたかな?  頬の張った大きな...
子供が夜に寝てくれない…上手な寝かしつけの方法を教えます
 子供がなかなか寝てくれない、夜中に途中で起きてしまう……そんなお悩みを抱えているママは多いのではないでしょうか?今回は...
いつ撮られてもOKにゃ! メンテ中の“にゃんたま”をパチリ
 宮城県の石巻港から船で一時間弱。  猫島として有名な田代島は近年、世界中の猫好きがカメラを持ってに訪れます。 ...
二度寝は体に良い?悪い? 新説「5分だけ二度寝」試してみた
「二度寝は体に悪い」と言われてきた昨今ですが、「5分だけ二度寝」が良い!と、最近注目されているのをご存知ですか?いかに効...
2~3歳のママ必見! 子供との会話でよく聞く悩みと対処法
 子供も2~3歳になり会話できるようになると、癒やしやかわいさだけでなく、コミニケーションができて楽しくなる時期。でも、...
下着売り場へ男性を同伴させたがる女性の心理を考えてみた
 女性の下着売り場に男性がいると、非常に目立ちます。店内にいる女性たちに好奇の目で見られるばかりか、むしろ嫌悪感をあらわ...
南の島で発見 キジトラ“にゃんたま”は神様のグッドデザイン
 ニャンタマニアのみなさまこんにちは!  きょうは沖縄県の南、小さな島からにゃんたまωをお届けします。  や...
それはダメ! 子供の好き嫌い克服のために犯しがちな行動4つ
 こんにちは。幼児食インストラクターの小阪有花です。私は保育園のコンサルタントを本職にしているので、これまで、さまざまな...
モテは1日でならず お手入れ中の美意識高い系“にゃんたま”
 イケてるにゃんたまωたるもの、毎日のボディのお手入れを欠かしません。  身体の隅々まで綺麗に舐めて清潔にしておか...
草陰で年上女子にアプローチ…恋する“にゃんたま”は積極的
 プリっとしたにゃんたま!きょうは草むらにかわいい果実ω発見です!  にゃんたまにばかりに目が行ってしまいますが、...
美男子だらけの環境…「イケメン評論家」ってどんなお仕事?
「イケメン評論家」という職業を聞いたことがある人はいるでしょうか。イケメンについてあれこれコメントする人だと思っていただ...
働く女性は必見! 産休と出産入院の前にやるべき7つのこと
 こんにちは、小阪有花です。家族療法カウンセラーの資格を持つ私は、これまで働く女性のさまざまな悩みを聞いてきました。その...
ぽかぽか陽気で…コロコロしながら寝落ちした“にゃんたま”君
 やっと来た春~♪ 寒い冬は長かったにゃ~。  あったかいとカラダもココロもノビノビだゴロ~ン♪  ネコの仕...
苦手な女性上司と良い関係を築くには 押さえたいポイント4つ
 女性の管理職が増えている昨今ですが、「同性である女性上司はなんとなく苦手」と思う方も多いようです。「いつもピリピリして...
子供の劣等感をなくしたい…年齢より習熟度別保育のススメ
 こんにちは、チャイルドカウンセラーの小阪有花です。保育園コンサルタントをしている私は、よく園にも足を運ぶのですが、どの...