更新日:2022-07-12 06:00
投稿日:2022-07-12 06:00
ステップファミリー5年目になる会社員ライターひでまるです。私は大学卒業と同時に、当時付き合っていた彼女と結婚→当時の妻に2回も不倫(しかも同一人物)され離婚→その後シングルマザーの「tumugi」と出会い、再婚。今では3人目の子どもが誕生し、5人家族で暮らしています。
不倫サレ離婚&ステップファミリーとなった私が経験してきた問題は「お金」です。本連載は当時を振り返りながら、tumugiとともに実体験に基づく「離婚・再婚のリアル」をお伝えします。
不倫サレ離婚&ステップファミリーとなった私が経験してきた問題は「お金」です。本連載は当時を振り返りながら、tumugiとともに実体験に基づく「離婚・再婚のリアル」をお伝えします。
不倫相手に電凸するまで
皆さんこんにちは。7月に入り多くの地域で梅雨が明け、一部の地域では40度超の気温を観測するなど、一気に夏の気配が色濃くなっている今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
私はというと、少しでも冷たい空気を味わうためネット上で心霊写真を探しては、「フォトショで加工してるんやろなぁ」と、素直な気持ちで見れなくなっている自分に悲しさを覚えています。
「事実は小説より奇なり」と言いますが、やはり本当に恐ろしいのは現実での出来事です。tumugiと再婚するに至るまでの僕側の話の前に、どうしてもお話ししておきたい小説より奇なる事実……。
2度妻に不倫された私が、不倫相手とどのようなやりとりをし、その果てにどのような結末を迎えたのか、その恐怖体験を余すことなくお伝えしたいと思います。
怒りの勢いのまま妻の携帯をぶんどり…
さて以前の記事でもお話ししたとおり、妻の2度目の不倫に気付いた私は、興信所や弁護士に相談する精神的タフさもなく、自ら不倫相手に電話をかけることにしました。
「そっちの方が勇気がいるだろ」
そんなツッコミも聞こえてきそうですが、当時の私は怒りの方が勝っており、「てやんでえ! こちとら江戸っ子でぇ(関西生まれ)! 直接話を聞かなきゃ収まらねえぜ(極度のコミュ障)!」という勢いのまま妻の携帯をぶんどり、架空請求業者に鬼電するyoutuberの如く不倫相手に電凸したのでした。
ラブ 新着一覧
カップルの付き合いが長くなってくると、意識し始めるのが「結婚」でしょう。特に女性は、出産のリミットがあることから、焦る...
恋愛がはじまったばかりのころって、彼が何を考えているのか、恋愛がこのままうまくいくのか不安でいっぱいですよね。LINE...
世の中には、星の数ほどたくさんの男性がいます。そして、それぞれ好みの女性のタイプは違うはず。それなのに、なぜかどんな男...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。女性側が母性を出しすぎて尽くすと、意外に愛されないものです。男性がグッとくる...
交際している男性がいる人は、結婚を意識している人が多いでしょう。付き合いが長くなればなるほど、将来のことを考えるのは当...
「冷酷と激情のあいだvol.40〜女性編〜」では、夫から前触れもなく離婚を突きつけられた女性・Kさんの困惑をご紹介しまし...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
長引くコロナ禍では、「コロナ離婚」と呼ばれる不測の離婚に至った夫婦も珍しくなくなっています。これまで水面下に問題を抱え...
気になる男性ができて積極的にアプローチをしているのに、「ぜんぜん私の気持ちに気づいてもらえない」と、やきもきしている女...
星野源さんと新垣結衣さんなど、最近は芸能人の電撃結婚報告が相次いでいますが、芸能人でなくても「私も結婚を電撃発表したい...
そもそも日本の男性は、気持ちを言葉で表現するのが苦手なタイプが多いので、彼女に「愛してる」と言わない男性が多いそうです...
より良い出会いを探している女性にとって、「いいな」と思える男性に会えた時はしっかりアプローチしていきたいですよね。モテ...
「いつも元気だね〜」
お客様に、よく言われるお言葉でございます。どんなお仕事も大変だとは思いますが、とりわけ「花...
好きな彼に告白したいけれど勇気はない……と悩んでいる人は多いはず。そんな時は、おまじないのパワーを信じてみるのも良いか...
いつだって上から目線で偉そうな「俺様彼氏」に困っている女性は多いようです。でも、恋愛って難しいもので、彼の悪いところが...
ある日、彼氏が家に転がり込んできて、仕事もしない……。そんな状態に悩んでいる女性は、意外と多いようです。中には、「お金...