その言動に原因あり? 友達がいないアラサー女性の特徴5つ

コクハク編集部
更新日:2022-08-08 06:00
投稿日:2022-08-08 06:00
 年齢を重ねていくにつれ、周りの環境はどんどん変化していきます。特に、女性は結婚や出産を機に変わる人が多いですよね。しかし、そんな環境の変化に伴い、気が付いたら「友達がいない」なんて感じる人が少なくありません。
 今回は、友達がいないアラサー女性の特徴と友達を上手に作る方法をご紹介します。

あなたはどう? 友達がいないアラサー女性の5つの特徴

 大人になると、新しい友達を作るのはなかなか難しいもの。でも、中にはいつも友達同士支え合っている人もいます。そんな人との違いはどんなところにあるのでしょうか?

 まずは、友達がいないアラサー女性の特徴からチェックしていきましょう。

1. とにかく仕事や家事、育児が忙しい

 友達がいないアラサー女性は、日々忙しい人が多いのが特徴。仕事や家事、育児に追われ、一日があっという間に終わってしまいます。

 そんな人は職場の人間や家族以外と接する時間が少ないため、新しい友達との出会いがなかなか得られません。

2. 行動範囲が限られている

「友達がいない」と嘆いているアラサー女性は、職場と家の往復ばかり、ほとんど外出しないなど、行動範囲が限られているのも特徴のひとつ。

 コミュニケーションを取る相手との出会いが少ないため、新たな友達を作るきっかけを見つけるのが難しいでしょう。

3. 友達より恋人が優先

 友達がいないと自覚しているアラサー女性の中には、今まで友達よりも恋人が優先と考えてきた人もいるはず。実はこれも、アラサーになって「友達がいない」と気付く人の特徴です。

 いつも恋人を優先にしてきたため、近くにいた友達が気が付けばいなくなっていたり、恋人がいることで「新たに友達を作ろう」という気にもならなかった人が多いでしょう。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


一生独身でもいいじゃない! 将来の不安を断ち切る4つの方法
 友達の結婚や出産の知らせが届くたび、「もしかして私は一生独身なのかな……」と、不安を感じてしまう女性は多いでしょう。若...
「パパとりこんできる?」キュン死必至! 子供の可愛いLINE
 子供の言動って、素直で奇想天外でとても可愛いですよね! 最近では、子供の安全のために、小学校低学年からスマホを持たせる...
ザ・にゃんたま天♡ “たまたま”全開で無防備すぎるやろ~!
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「15人のお侍さんが…」霊感のある女友達からのゾゾッとLINE
 あなたには、霊感のある友達はいますか? 彼女たちには、普通の人には見えないはずのものが見えるようです。そして、中には、...
すいかばかと呼ばれる男<3>「水果」でささやかな夏の贅沢を
 山梨県のすいかの生産量は全国で最下位の47位。その山梨県北杜市で、ひとりこだわりのすいかを作る男がいる。寿風土(ことぶ...
私、性格悪い?「シャーデンフロイデ」に気づいた時の処方箋
 みなさんは、シャーデンフロイデ(独:Schadenfreude)という言葉を聞いたことがありますか? 日本語に直訳する...
部長にサマるって“部長様”?カタカナでやらかした赤っ恥LINE
 いつの間にかすっかり私たちの日常に溶け込んだ「カタカナ語」。普段何気なく使っている人がほとんどだと思いますが、正しく覚...
“たまたま”様が本気のパトロール!まるで映画のワンシーン♡
 きょうは、高原にいらっしゃい!  山を望む雄大な景色の中、広大な縄張りを持つにゃんたま様に出逢いました。 ...
手間いらずでコスパすごっ!ルドベキアは見つけたら即買い!!
 職業病というか、なんというか。道端でハッとしちゃう植物を発見したら、どうにも気になるワタクシ。たとえ運転中でもどんなも...
【絶望】「夫の実家に帰省」要注意マナー&土産選びのまとめ
 夫の実家が遠方にあると、普段はあまりストレスを感じないかもしれません。しかし、問題は年に数回ある帰省時……。「気が重い...
愛してるぜ!意中のおんにゃの子に鼻チューしたい“たまたま”
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
クーラーいつ掃除する?在宅勤務の“上から夫”に怒り爆発LINE
 コロナ禍ですっかり定着した在宅ワーク。今まで、仕事に出ていた夫が家にいる日々に、ストレスが溜まっている妻はたくさんいる...
いつか来る日のため…知っておきたいペットロスの乗り越え方
 家の中でペットを飼うのが一般的となった近年、昔に比べてペットとの距離も近くなっているため、ペットロスに悩む人も増加傾向...
障子がビリビリに…子どもから家を守るには 2022.7.16(土)
 持ち家でも賃貸でも、家にはなるべく傷つけずに過ごしたいものですが、それは大人の都合のようです。悲しいかな、大切にしてい...
愛される「ちゃっかり者」の共通点 人気NO.1の瞬間を目撃!
 ”ちゃっかり者”って言葉を聞いた時、みなさんはどんな印象を持ちますか?  私はちょっと、ずるい印象がしてしまいます...
アッ、やられた! 豹変する先生に身の危険を感じる私
 書店員として本を売りながら、踊り子として舞台に立つ。エッセイも書く。“三足の草鞋をガチで履く”新井見枝香さんのこじらせ...