美容院に行く前に読んで!夏のヘアカラーを長持ちさせるコツ

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2022-08-14 06:00
投稿日:2022-08-14 06:00

4. 髪が濡れている時間を短くする

 実は髪が濡れている間は、髪のキューティクルが開いた状態になっています。この状態では、ヘアカラーも色落ちしやすい状態に……。

 髪が濡れた状態をできるだけ短くするように、お風呂上がりにはすぐに髪をしっかりと乾かしてから寝るようにしてくださいね。

5. 紫外線を避ける

 夏の強い紫外線を浴びると髪のキューティクルに傷がついてしまい、その部分からヘアカラーの色素が流出してしまうそう。

 髪専用のUVカットスプレーを使うなどして、髪の紫外線対策を万全にしておくのも持ちを良くする秘訣です。

6. すぐに縮毛矯正やパーマをかけない

 ヘアカラーをしてから、縮毛矯正やパーマをかけたい時もありますよね。

 でも、ヘアカラーの成分が定着する前に髪に負担のかかるこれらの施術をすると、やはり色落ちにつながってしまいます。

 最低でも3日、できれば1週間は期間を開けてから行うようにしましょう。

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