童貞ペニスと交わる愉悦
――ついに、一線を越えてしまった。その続きをお聞かせください。
「はい……息子の帰宅時間を気にしながらの行為になってしまいましたが、ギンギンに反りかえったU君のペニスが私のアソコを貫いた瞬間、あまりの衝撃に、身をのけ反らせてしまいました。
しかも、直前で『A子さんの中に僕のモノが入る瞬間を見たい』なんて言われてしまったから、もう興奮のボルテージが一気に上がって……。
で、スカートをめくり、挿入の様子をじっくり見せましたよ。もう電流が背筋を這いあがったように、凄まじい快感に包まれましたね。
忘れかけていた女の悦びがよみがえってきたんです。
そして、もっと欲しいと言わんばかりに、お尻をもじつかせて、彼のモノを奥へと導きました。ヴァギナはヒクつき、ギュッと勃起を締めつけるのが分かるんです。私は彼の肩口を掴んだまま、童貞ペニスと交わる愉悦に浸っていました」
「童貞卒業ね、おめでとう」
――続けてください。
「いくぶんか落ち着くと、私は対面座位のまま、彼の顔を見つめました。彼も細めていた目を見開き、私を見上げてきたんです。
その瞬間、ああ、U君と繋がってる……彼を男にしてあげられた……私が初めての女――そう思いました。
そして、にっこりと笑い、
『童貞卒業ね、おめでとう』
と言ったんです。
すると、彼ったら、
『ありがとうございます。A子さんの中……あったかくて、キツイ』
そう言ってきて……。
もう可愛くていじらしくて、そのまま、キスしちゃいました。
速度を上げたとたん、童貞ペニスは…
すると、私の中のペニスがビクッと脈打って……若いって素晴らしいなと感じましたね。
私は彼の肩に手を添えたまま、ゆっくりと腰を上下しました。
そのたび、おびただしい愛液で互いの性器がこすれ合い、ますます気持ちよさが増していって……。
『ン……気持ちいいわ……U君』
『僕もです……うっうう』
『少しスピードを上げるわね』
私はひざのバネを使って、少しだけ速度を上げたんです。
『ま、待って……で、出るかも……ああっ!』
美しい顔を歪めて、彼が叫んだんです。
『わかったわ、ゆっくり動くから……』
『は、はい……』
それから、彼が私のウエストを両手で掴んで……私は彼に誘われるように、ゆっくりと腰を振りたてました」
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