更新日:2022-08-28 14:15
投稿日:2022-08-19 06:00
童貞の可愛い反応にさらに興奮
――続けてください。
「U君も顔を歪めながら『ああ……すごい、くうっ』と唸っていましたね。
童貞ってこんなに可愛い反応を見せるんだと思うと、さらに興奮に拍車がかかり、私は一気に腰の速度を上げたんです。
ソファーが軋み、2人の熱い息がぶつかりました。喘ぎ声が重なり、私は乳房を跳ねさせながら懸命に腰を上下させ、ペニスの摩擦と圧迫を存分に味わったんです。
『私もイキそう……U君、我慢できない』
そう言った時でした。
『ああっ、出る、出ますっ!』
『いいわよ、このままいっぱい出して』
直後、膣奥深くにドピュッ、ドピュッと激しい噴射を感じたんです。まるで水鉄砲でも撃ち込まれたかと思うほど、その勢いは強く鋭いものでした。
若さって素晴らしいなと、アクメに達しながら、私は心の底から思ったものです。そして、改めて彼を『男』にしてあげられた歓びに浸りました。
彼のモノを入れたまま息子とスマホで会話
後始末をしようとローテーブルにあるティッシュに手を伸ばした時でした。
テーブルに置いていた私のスマホが鳴ったんです。
液晶画面を見ると、息子の名前が表示されていて……U君もハッとしていましたね。
『……U君、息子からだけど、出てもいい?』
『は、はい……』
私は彼のモノを受け入れたまま、スマホを取りタップしたんです。
息子からは『やっと学校についた。あと30分くらいで帰宅するから夕食の用意をしておいて』とのことでした。
通話中、私はU君にまたがったまま。我ながらなんて最低な母親なんだろうと罪悪感を抱きつつも、いじらしくうつむいているU君を見ていると、彼への愛しさが募ってきましたね。
最低の母親と嘲(あざけ)られても、女を取り戻した歓びだけは揺るぎないものだと、強く感じましたよ」
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