悔しい! 超美人じゃないのになぜか色気があるモテ子の特徴

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-09-21 06:00
投稿日:2022-09-21 06:00

特徴の前に…美人じゃないのにモテる女性の「色気」って?

 そもそも「色気」とは、人を惹きつける魅力のこと。多くの場合、色気は「セクシー」である状態を連想させるので、つい露出の高い服や谷間で男性を魅了すればいいの? と思ってしまいますよね。

 でも、美人じゃないのにモテる女性の持つ色気は、どちらかというと外見よりも「内面的な魅力」です。男性の心を掴むヒントになりそうですね!

美人じゃないのに色気がある女性4つの特徴

 続いては、世間の男性が思わずチヤホヤしてしまう「美人じゃないのに色気のある女性」の3つの特徴を見ていきましょう。

1. 男性が入り込める「隙」がある

 男性は、「隙」のある女性に惹かれる傾向があります。たとえば、少し頼りない部分や弱い一面が垣間見える、愛嬌のある笑顔で話しかけてくれるなどです。同性から見ても、こういった人のほうが心を許しやすいですし、魅力を感じますよね。

 反対に、ブランドもので着飾り、あらゆる面でハイレベルであるように見せたがる女性は、美人であっても男性が入り込む隙がないので、近寄りがたいと思われてしまいます。

2. 話し方が落ち着いている

 色気のある女性は、話し方がゆったり落ち着いている人が多数。まくし立てるように話すよりも、一呼吸置いてゆったり落ち着いて話されると、ぐっとその女性のテンポに引き込まれます。

 男性と話す時には、ゆったりと丁寧に綺麗な言葉を使って会話をするように心がけると、それだけでかなり印象は良くなるでしょう。

3. 仕草が丁寧で美しい

「神は細部に宿る」という言葉がありますが、しゃがむ動作、食べる動作、物を置く動作など、細かい細部の動きを丁寧にすれば、その人の内面の魅力が滲み出てきます。

 どんなに着飾っても、綺麗にメイクをしても、動きがガサツだと魅力も半減してしまいますよね。ひとつずつ仕草を丁寧にすると、モテるだけでなく、自分にも自信が付いてきて、どんどん人としての魅力が増していくでしょう。

4. 清潔感&いい香り

 美人でもそうでなくても、男性にモテる女性は清潔感があります。どんなに美人でも、何日もお風呂に入っていない、服が汚れているなどの一面が見えると、男性は一気に萎えてしまうそう……。

 また、強い香水ではなく、すれ違った時にふわっと良い香りがする女性も、男性に色気を感じさせます。男性の心を掴みたいなら、まずは清潔感&ほのかな良い香りを意識してみてくださいね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


交際6年の彼女がいても…浮気を繰り返してしまう男の言い分
「冷酷と激情のあいだvol.31〜女性編〜」では、浮気を繰り返す彼氏の真意が分からない女性・Aさんの苦悩をご紹介しました...
並木まき 2021-02-13 05:52 ラブ
結婚へと進みたいのに…彼氏の浮気に振り回される女性の苦悩
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2021-02-13 05:46 ラブ
“長すぎた春”って交際歴何年? “長い春”に終止符を打つ方法
 長い間お付き合いしている人がいるものの、先が見えなくて悩んでいる方は多いでしょう。交際期間が長くとも、結婚に至らず破談...
恋バナ調査隊 2021-02-12 06:00 ラブ
ずるずるは嫌…不倫の上手なやめ方! やめる準備&注意点
「不倫がいけないこと」というのは、誰もがご存知の通り。しかし、人知れず不倫をはじめる人は、あとを断ちません。とはいえ、気...
リタ・トーコ 2021-02-12 06:00 ラブ
男性は結婚相手に何を求める? 6つの条件&意識させる方法
 数年交際している彼氏がいるにも関わらず、結婚話がまったく出ないと不安になるものです。「私のこと、どう思っているのだろう...
恋バナ調査隊 2021-02-11 06:00 ラブ
「Clubhouse」に恋愛に発展する出会いはあるのか考えてみた
 会員制の音声SNS「Clubhouse(クラブハウス)」が話題です。招待制で、現段階ではiPhoneでしか使えないアプ...
内藤みか 2021-02-11 06:00 ラブ
彼から連絡が来ない…私に飽きたの? 連絡しない男性の本音
 好きなカレから連絡が来ないと不安になりますよね。スマホを見るたびLINEの既読や未読などが分かったり、SNSではつぶや...
若林杏樹 2021-02-10 06:00 ラブ
もう限界!「コロナ破局」を迎えた男女にありがちな特徴3選
 コロナ禍によって、良くも悪くも男女間に潜在的に存在していた問題をあぶり出している話が多く聞こえています。これまで「だま...
並木まき 2021-02-10 06:00 ラブ
結婚相手に経済力を求めて何が悪い?失敗と成功の境界線は…
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
内埜さくら 2021-02-18 20:32 ラブ
彼に愛されているか不安…愛情の確かめ方&4つのNG行動
 交際期間が長くなると、ふとした瞬間に「彼にちゃんと愛されているのかな……」と不安を感じてしまうことがあります。男性は女...
恋バナ調査隊 2021-02-09 06:00 ラブ
なんで嫌がることするの…?共に暮らすために大切な基準とは
「私があんなに嫌がってたのに、全然やめてくれなかった……」そんなパートナーがいた経験、ありますか? もしくは今のパートナ...
七味さや 2021-02-09 06:01 ラブ
状況別“好きな人の忘れ方”!片思いの未練を断ち切るには?
 心がときめくような楽しい恋もあれば、胸が締め付けられるような切ない恋もありますよね。中には、なんらかの事情で「好きな人...
恋バナ調査隊 2021-02-07 06:00 ラブ
彼も男だったと再認識…浮気されて気付いた夫への愛情と後悔
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。長年連れ添うとお互い空気のような存在になってきます。  トキメキも薄れて相...
山崎世美子 2021-02-06 06:00 ラブ
別れたらみっともない…別居には応じるも離婚を拒む夫の主張
「冷酷と激情のあいだvol.30〜女性編〜」では、持病を理解されずに夫への別居を突きつけた妻・Yさんの決断をご紹介しまし...
並木まき 2021-02-06 04:41 ラブ
信じていたのに…持病への理解がない夫と別居した妻の嘆き
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2021-02-06 04:42 ラブ
彼氏や女友達とは一味違う!男友達のメリット5つ&作るコツ
 男友達が多い女性というと、「男好きだ」「女同士の付き合いができないんだ」なんて、悪いイメージを持つ人もいるでしょう。し...
恋バナ調査隊 2021-02-05 06:00 ラブ