悪口大会にうんざり!ママ友が「めんどくさい」と感じる瞬間

コクハク編集部
更新日:2022-09-12 06:00
投稿日:2022-09-12 06:00

めんどくさいママ友とうまく付き合うコツ

 ママ友とは、昔からの友達のような付き合い方をしてもうまくいかない場合があります。うまく付き合うコツを知っておくと、安心ですよ。

一定の距離感を保つ

 ママ友は、プライベートな友達とは違うものと考えて、べったり付き合いをやめるのも一案。お互いのプライベートを詳しく知る必要もなければ、教える必要もありません。負担に感じない程度の、付かず離れずの一定の距離感を保つのが大切です。上手に距離が取れれば、トラブルも未然に防げるでしょう。

ママ友と割り切って付き合う

 ママ友と気が合い、昔からの友達のように付き合えるのであれば良いですが、めんどくささを感じているのであれば、「子供のための付き合い」と割り切ってみて。期間限定の友達くらいに考えておけば、肩の力も抜け、少しは気が楽になるはず!

悪口を聞かされても、言わない

 どこにでも、悪口が好きな人はいます。ママ友の中にも、悪口ばかり言っている人がいるでしょう。そんな人と接する時は、悪口を聞いても言わないのが鉄則。「へ〜」「それは聞いたことないなあ」などと、否定も肯定もしないスタンスに徹しましょう。少しでも同意してしまうと、あなたも仲間だと思われるため、注意が必要です。

めんどくさいママ友との関係は、永遠に続くわけじゃない!

 めんどくさいママ友がいても、このまま永遠に関係が続くわけではありません。子供が幼稚園や学校を卒業すれば、自然と距離が離れます。「めんどくさい」と感じている人は、「子供のため」と割り切ってみて。意外と楽になりますよ。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


さよなら子宮! 妊娠云々ではなく死ぬか生きるかを選択する
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー1年生です。がん告知はひとりで受けました。誰...
星野源さんもNO! タレントの画像をSNSで無断使用する心理
 歌手で俳優の星野源さんが、ラジオ番組で、SNSのアイコンに自分の画像を使われることにはっきりNOを示しました。有名人で...
いずれはボス? 歴代五指ぷりぷり“にゃんたま”のイケ面公開
 世界一多くにゃんたまを撮影している私ですが、以前ご紹介した歴代5本指に入る魅力のにゃんたまの気になるイケ面を公開! ...
痛くないの? 床に頭を打ちつける子どもの主な理由と対処法
 保育園コンサルタントの小阪有花です。チャイルドカウンセラーのお仕事もさせてもらっている私のもとには、お子さんに関するさ...
紫陽花は憂うつな気分を吸い取る…嫁が義母に贈った意味は?
 梅雨は紫陽花の季節。小さな花をたくさん集めて丸く咲く紫陽花(あじさい)は、雨に濡れると美しく輝き、憂うつなはずの重い気...
暑い日は木陰でウトウト…“にゃんたま”維持には養生が一番
 ニャンタマニアのみなさまこんにちは!6月なのに暑い日が続きますね。  にゃんたまωって、温めちゃいけないそうなん...
子どもを比べない子育てを 「いつかできる」の視点を持って
 今も昔も、「親」は自分の子どもと他の子どもの成長をつい比べてしまいがち。でも、結論を言うと、できるできないを比べても何...
転院先に…スーパーポジティブ母とスーパードクター現る
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー1年生です。がん告知はひとりで受けました。誰...
ごはんの時間だ♪ ぴょんぴょん跳ねる腹ペコ“にゃんたま”
 きょうも世界一かわいい下ネタ、にゃんたまωにロックオン。  おなかすいた~。ごはんのじか~ん!目の前をにゃんたま...
義母とほどほど良い関係を築くには? 5つのポイントを紹介
 今も昔も「嫁 vs 姑」問題に悩む女性は多いです。義母とうまくいかないことで離婚に至った、という話も聞きますよね。でも...
ラベンダーの“魔力”とは? 芳ばしい香りには厄除けの効果も
 初夏にかけて、お花屋さんの店頭にはさまざまな種類のラベンダーの鉢が並び始めます。小さく可愛らしい花を細い茎の先にたくさ...
中国の幼稚園の給食事情は? 徹底した衛生面と栄養管理の今
 保育園コンサルタントの小阪有花です。今回、私はお仕事で、中国・天津にあるセンディ幼稚園を視察してきました。そこで気にな...
ママは産後7年を育児に捧げるべき?仕事や夢との向き合い方
 妊娠・出産を終えてほっとしたのも束の間、そこから始まる育児期間。ママは「我が子のためなら自分は二の次」になってしまいが...
母性本能が止まらない…将来有望な赤ちゃん“にゃんたま”
 わんぱくでもいい、立派なにゃんたまに育ってほしい!  大好評のリクエストにお応えして、こにゃんたまωにロックオン...
なぜ出張ホストをしているの? この仕事を選ぶ男性の心理
 最近、出張ホスト(レンタル彼氏)のニーズが高まっています。おひとりさま社会と言われ、恋人がいない独身女性が増えているの...
保育園で暴言を繰り返す 5歳の男の子にとるべき行動とは?
 こんにちは、チャイルドカウンセラーの小阪有花です。今回は、私が保育園に勤めていた時に出会った、“暴言”を繰り返す5歳の...