そりゃ痩せないわ! ダイエット失敗談から学ぶ「2つの原因」

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2022-09-25 06:00
投稿日:2022-09-25 06:00

ダイエットの失敗談からわかった挫折の2大原因&対処法

 続いては、ダイエットの失敗談から見えてきた挫折の2大原因と、対処法をセットでチェックしてみましょう。

原因1:続かないのが原因の人は「小さな行動を設定」

 続かない大きな原因は、最初に「1日1キロ走る」「腹筋を100回する」など、ざっくりおおまかな目標を立てて、できなかった時にやる気を無くしてしまい、ダイエットが続かないというものです。

 対処法としては、「小さな行動」まで分割しておくこと。たとえば、「1日1キロ走る」目標の人なら、スポーツウェアを着る、靴を履く、外に出る、1分走るなど、細かくゴールを設定してみましょう。

 その日の疲れや予定に合わせて、どれか一つでも達成したら「今日はできた」とみなせば、達成感を得やすく、長続きさせることができます。

原因2:ストレスで結局食べてしまう人は「イメトレを重視」

 置き換えダイエットで、結局食欲が爆発してリバウンドしてしまう人も多いですが、きっと「痩せた後の喜び」よりも、「食べられる幸せ」のほうにメリットを感じているはずです。

 つまり、食事よりも痩せた後にやりたい楽しみや幸せのほうに強いメリットを感じられるようになれば、自然と我慢も苦にならなくなります。痩せたら着たい服を見えるところに飾り、「痩せたほうが圧倒的にメリットが大きい!」と思えるまでイメトレを繰り返してみてくださいね。

ダイエットの失敗談から対処法を考えて再挑戦!

 いつもダイエットに失敗していると、だんだん自信をなくしてしまいます。そして、忘れた頃にまた同じような計画を立ててまた挫折して……。

 悪循環に陥らないためには、挫折した原因を分析して、適切な対処法を取り入れた方法に変更することです。ぜひ失敗談から、痩せられなかった原因を突き止めて、やり方を変えてまた再挑戦してみてくださいね!

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


新年初買いはECサイトで30%オフのパンツ!プロの接客と裾上げにも涙…
 冬のセール真っ只中、仕事の合間にD2Cブランドのワイドサテンパンツをポチっとしました(笑)。で、手元に届いた“戦利品”...
【専門家監修】心を健康に! 自己肯定感を上げるセルフコンパッション術
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
奇抜とは限らない!40代加齢のドヨーン顔回避に「アシメ前髪」はいかが
 左右非対称の「アシメ前髪」は、少し個性的で奇抜だというイメージを持っている人もいるかもしれませんね。ましてや、若い子が...
ガタガタ眉でも諦めない!たった2分で誰でも左右対称の美眉になれるテク
 眉毛メイク、左右対称に描けていますか?  筆者は、メイクの中で眉毛に一番時間がかかってしまい、なかなか納...
チョロっと出てたら恥部!鼻毛のお手入れ頻度は?抜いたらダメ??
 日常生活で、見られたら絶対に恥ずかしいのが「鼻毛」です。見られた本人も恥ずかしいし、見てしまった人も指摘しにくい! で...
【2023年人気記事】尿のニオイでわかるサインと対処法(専門家監修)
 2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記事を再掲載します。こちらの記事初...
【2023年人気記事】たかがパンツされどパンツ、30年ぶりのTバックで…
 あけましておめでとうございます。2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記...
サマンサタバサ、4℃大量閉店 エビちゃんOL系が令和世代にウケない背景
 これも時代か…。かつて若者の人気ブランドだった「Samantha Thavasa(サマンサタバサ)」の経営危機が報じら...
31歳女が勇気を出して「人生初まつげパーマ」に挑戦してみた
 恥ずかしながら、30代になってもまつげパーマをした経験がありませんでした。そんな私がまつげパーマに挑戦したきっかけは、...
自分の顔見てぎょ!「まぶたのたるみ」すっきり見せるケア&メイク法
 自分の顔を鏡で見たとき「アイメイクしているのに目元に元気がない…」と感じたことがあるアラフォー、正直に挙手!  そ...
意外と見られてる!“愛の証”キスマークの消し方と隠し方…安心してつけて
 大好きな彼との熱い時間に、ついてしまったキスマーク…。会社に行くのも気まずいし、友達に見られるのも嫌! と悩む人もいる...
盛りブラよりスポブラ! 貧乳40女が直面したブラジャー問題
 自他ともに認める貧乳です。ええトシこいて、あばら浮いてます。  よって筆者のブラジャーは盛り重視。「寄せて上げる」ど...
おならが臭う、げっぷが出る!【医療専門家監修】腸活から知るセルフケア
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
廃盤になったら外出できない!? 40代美容家愛用「底見えコスメ」厳選2品
 物価高に苦しむ今は「本当に使えるもの」に厳選して、コスメ選びをしたい人も増えていますよね。  40代のメイクでは、ア...
「膣が乾いて痛い…」40代、夜の生活で実感した老い問題どうしてる?
 40代女性の悩みの一つとして、「夜の生活で感じる老い」があります。若い頃とは違い、老いを感じはじめる年齢でもありますよ...
双子級にそっくり!レブロンがボビィブラウンの名品ハイライターを食った
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...