テラコッタに飛びつくと危険! 40代の失敗しない秋メイク

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2022-10-06 06:00
投稿日:2022-10-06 06:00
 秋のメイクといえば、季節に合ったくすみカラーをたくさん使いますよね。でも、20代ならアンニュイに決まるカラーも40代になるとただの「老けメイク」「オバ見えメイク」になってしまう可能性も……。
 今回は失敗しない秋メイクとして、老けて見える原因や40代女性が垢抜ける&失敗しないトレンド秋メイクをご紹介します!

失敗しないために知っておいて! 秋メイクが老けて見える原因

今年の秋メイクのトレンドって?(写真:iStock)
今年の秋メイクのトレンドって? (写真:iStock)

 まずは、多くの40代女性がやってしまいがちな秋メイクが老けて見える原因をチェックしていきましょう。

1. アイラインの引き方が20代のまま

そのアイラインはちょっと…(写真:iStock)
そのアイラインはちょっと… (写真:iStock)

 アイラインを20代の頃のように、黒いアイライナーでしっかり太く長く線を描いてしまったり、跳ね上げたりしてしまうと、オバ見えの原因になってしまいます。

 40代になったら、基本はインラインで描きましょう。色も真っ黒ではなく柔らかいブラウンが◎。囲みラインは、くぼんできた目を余計に小さく見せてしまうので避けたほうが無難です。

2. チークがぼかせていない

 チークの位置は、印象を大きく左右する問題なのでみんな気にかけていますよね。でも、「ぼかし」が不十分だと子供っぽい不自然な仕上がりに……。

 おすすめは、大きめのブラシにたっぷりチークを取ってから、手の甲などでぽんぽんしながらブラシ全体に粉を含ませるやり方。こうすれば、少しずつ色づいていくので自然で美しいチークに仕上がり、大人の秋メイクをワンランクアップさせてくれます。

3. 血色が足りない

顔色悪すぎ…(写真:iStock)
顔色悪すぎ… (写真:iStock)

 秋メイクでは、カーキやブラウン、テラコッタなど深くてくすんだ色が人気ですよね。でも、全体に人気のカラーを取り入れただけだと、40代には血色が欠けてしまい老けて見えます。

 チーク、リップのどちらかにくすみカラーを使ったなら、もう一方は血色感強めの赤みを感じるカラーを使うなどバランスを取りながら、上手に血色を足していきましょう。

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