車の座席はいじっちゃダメよ…不倫がバレた違和感ときっかけ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-10-12 06:00
投稿日:2022-10-12 06:00
 不倫には大きなリスクが伴うとわかっていても、好きになってしまった気持ちに負けてズルズルと関係を続けてしまう人はたくさんいますよね。でも、パートナーに悟られないためには24時間気を張り続けなくてはいけません。至難の技ですよね……。
 今回は実際に不倫がバレたきっかけを5つ、ご紹介します。リスクの大きすぎる不倫は、小さな違和感から明るみに出てしまうのです。

隠すための行動が原因に…不倫がバレたきっかけ5つ

 さっそく、不倫がバレたきっかけを5つ、チェックしていきましょう。

1. 好みが変化した

 不倫がバレるきっかけのひとつに、好みの変化があります。普段着ている洋服が変わったり、今まで興味を示さなかった趣味をはじめたり……。

 自分では気づいていなくても、パートナーは小さな変化に必ず「違和感」を抱く感じるので、不倫がバレてしまう人も多いようです。

2. スマホを肌身離さず持ち歩く

 不倫に欠かせないのがスマホですが、パートナーに見られてしまえばすべてバレてしまいますよね。だからといってスマホを肌身離さず持ち歩くと、確実に「何か隠している」と勘づかれてしまいます。

 堂々と見せてバレる可能性が高くなるか、見せないようにして疑われるか……。究極の選択ですね。

3. 生活リズムが変わった

 不倫をして生活リズムが変わる人もたくさんいます。一人での行動が増える、出張が多くなる、飲み会が増えるなど、今までよりも家にいる時間が減れば当然パートナーは「なんでだろう?」と疑問に思い、バレるきっかけになるのです。

4. 問い詰められて認めてしまった

 不倫を強く問い詰められると、罪悪感も重なり思わず真実を認めてしまう人もいますね。仮にダブル不倫だった場合には、自分が口を割らなくても相手が認めてしまうリスクもあるでしょう。

5. 探偵を雇われた

 どんなにバレないように気をつけていても、探偵を雇われてしまえば多くの場合隠し通すのは難しいです。相手は不倫調査のプロなので、慰謝料請求や離婚までの段取りもパートナーにアドバイスしているはず。バレた時には、かなりの社会的制裁を受けることになります。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


デミセクシュアルって? 多様な性が存在することを認識して
 LGBT(レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダー)という、セクシュアルマイノリティを示す言葉広く使われ...
うかみ綾乃 2020-05-20 11:19 ラブ
彼氏がすぐキレる…上手に付き合う方法&別れのタイミング
 あなたの周りには、すぐにキレる男性はいますか?周りにそんな男性がいると、空気が悪くなったり、凍り付いてしまうこともある...
恋バナ調査隊 2020-05-10 06:00 ラブ
クサすぎて無理と思う生理的な相性~彼氏の口臭にドン引き~
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。  ご主人さんの浮気相談でオフイスに来られた専業主婦のB子さん(38)...
山崎世美子 2020-05-09 06:53 ラブ
「コロナを機に目が覚めた」元不倫男の身勝手すぎる心変わり
 男女の関係では、交際相手の不可解な行動に悩む人も少なくありません。カップルでも、価値観や物事の判断はそれぞれ。ひとつの...
並木まき 2020-05-10 06:06 ラブ
本気なの?コロナ禍に突然、不倫相手から別れを告げられた女
 男女の関係では、交際相手の不可解な行動に悩む人も少なくありません。カップルでも、価値観や物事の判断はそれぞれ。ひとつの...
並木まき 2020-05-09 06:52 ラブ
ネガティブも否定しない…離婚で生まれた感情との付き合い方
 離婚の渦中にいると、怒りや憎しみといったネガティブな感情に悩まされたり、幸せな頃を思い出して悲しみにくれたり……複雑な...
七味さや 2020-05-08 06:00 ラブ
本命と遊びの違いは男性の態度で分かる!本命彼女になる対策
 いかにもモテる魅力的な男性と付き合うと、「私って本命なの?遊びなの?」と心配になることもあるでしょう。そこで、男性の態...
恋バナ調査隊 2020-05-07 06:00 ラブ
ドライな人と恋愛するなら? 8つの特徴&アプローチの心構え
 性格やタイプは人によって異なるもの。中には、何でもサバサバと捉えるドライな人もいるでしょう。そんな人を好きになったら、...
恋バナ調査隊 2020-05-06 06:00 ラブ
実はモテる? 男性に聞いてみた“病み系女子”の3つの魅力♡
 先日、女性ファンからの人気も高い紅白出場バンドの男性ヴォーカルに、熱愛報道がありました。そして、そのお相手が“病みかわ...
田中絵音 2020-05-05 06:00 ラブ
尽くしすぎて“オカン化”…同棲中でも大事にされるためには?
 外出自粛が続き、おうち時間は増えるばかり。こんな状況下でカレと同棲していると、なんだかんだで家事が増える一方、カレが何...
若林杏樹 2020-05-04 06:00 ラブ
フったのに連絡してくる男の目的&お雑魚撃退スタンプを伝授
 現在32歳。1カ月前に6歳年下の彼氏に結婚できないから別れようとフラれ、やっと前を向いて歩き始めました。  しか...
神崎メリ 2020-05-03 06:00 ラブ
会えない彼とラブラブに…愛を育むコミュニケーション術3選
 彼となかなか会えないときには、物理的には距離があっても、心の距離を縮められるコミュニケーションが有益です。メンタル心理...
並木まき 2020-05-03 06:00 ラブ
コロナ破局の理由&対策を解説!自粛中の過ごし方のポイント
 コロナウイルス蔓延からの緊急事態宣言、そして、外出自粛……。世界中が団結してこの危機を乗り越えなければならない事態なの...
不潔だからもう無理!別れがよぎる生理的な相性~お風呂編~
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。結婚生活がスタートすると、えっ?マジですか?と思う、お互いの生活習慣の違いに...
山崎世美子 2020-05-02 06:00 ラブ
もう耐えられない…離婚のストレス偏差値ってどれくらい?
 3組に1組が離婚する――。そんな時代とはいえ、まさか自分が離婚する側になると思って結婚する人はいないのではないでしょう...
七味さや 2020-05-01 06:00 ラブ
コロナ禍でも婚活は可能!オンラインデートのメリットって?
「コロナで婚期が遅れそう。こんなことならさっさと結婚しておけばよかった……」  婚活中の女性の中には、すっかりふさぎ込...
七海 2020-05-20 11:43 ラブ