更新日:2022-10-15 06:00
投稿日:2022-10-15 06:00
3. ことあるごとに指パッチン
「うちの夫には、ことあるごとに指を鳴らすクセがあります。指パッチンですね。何か思いついたときとか、食べ物がおいしいときとか。真剣な話し合いのときもします。長く一緒にいてスルーできるようになったけど、最初は『ふざけてるのか? 』ってイライラしちゃって、許せませんでした(笑)」(コンビニ店員/40歳)
なんとも「クセの強い癖」ですね。真剣な話し合いの最中に突然指を鳴らされたら、思わずカチンときてしまいそうです。
そしてご主人には失礼ですが、指を鳴らすっていう絶妙なダサさがイヤ……!
4. ソファで寝てしまい布団に移動しない
「毎晩ソファで寝るクセが許せないですね。『風邪ひくから布団で寝なよ』って言っても起きる気がないからイライラ。しかもテーブルのうえに、使ったお皿とかコップとかを置いたまま寝るので、こっちが片付けないといけないし……」(自営業/38歳)
布団で寝てくれないと「疲れがとれないのでは」「風邪をひくのでは」と、心配になってしまうもの。
そんな奥さんの気遣いはおろか、自分の食後の後片付けすら気に留めず、欲のままに眠る姿。イライラするのも頷けます。
夫の許せないクセ 小さなことでもストレスは大きい…
本人に悪気はなくとも、一緒に暮らす身としては「いい加減やめてくれ……」と感じる不快なクセ。
許せないクセを我慢し続ければ、そのストレスは膨れ上がっていく可能性も。クセの矯正は難しい印象がありますが、ときには指摘するのも大切かもしれませんね。
ラブ 新着一覧
永遠の愛を誓って結婚したはずが、夫の不倫で人生どん底……そんな目にあいたくないのは皆同じ。でも、リサーチしたところによ...
仕事に没頭する彼。そしてそれを待つ女性。今までもよく見られた光景です。けれど、仕事を頑張る彼にNGワードを投げる女性が...
長引くコロナ禍では「コロナ離婚」と呼ばれる不測の離婚に至った夫婦も珍しくなくなっています。これまで水面下に問題を抱えて...
男性から好きになってもらえるのは、嬉しいものですよね。でも、その相手が自分が好意を抱いている男性とは限りません。時には...
どんなに顔が好きでも、性格が合っていても。そのすべてを凌駕して恋愛関係を終わらせるものがあります。100年の恋も冷める...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
好意を抱いている男性から冷たくされると、ショックですよね。勇気を出してアプローチしたのにそっけない態度をとられたら、「...
長く交際している彼氏がいる人の中には、別れては復縁を繰り返している人もいれば、“長い春”のように交際が続いている人もい...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。コロナ渦の緊急事態宣言や蔓延防止措置などにより、「自宅で毎日食事をとることで...
「冷酷と激情のあいだvol.41〜女性編〜」では、元カレへの気持ちが再燃し離婚をした女性・Jさんの困惑をご紹介しました。...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
言わずもがな日本一の秀才が集結している東京大学出身の男性は、どんな女性と結婚したいと考え、どんな女性を伴侶として迎える...
ドロドロした不倫なんて、小説やドラマの中の出来事……そう思う人もいるかもしれませんね。でも、昨今、不倫報道で賑わう芸能...
長引くコロナ禍、そして緊急事態宣言やまん延防止措置。そんな苦難を乗り越えて見事ゴールインを決めたカップルと、残念ながら...
好きな人との距離が縮まると、「もしかして彼も私に気があるのかも?」と嬉しくなるものです。でも、中には「勘違いだった」と...
職場や合コン、友人の紹介やネットを通して、私たちはさまざまな人に出会います。その中で、絶対にゼッタイにぜったいに逃して...