超ゴワつく!どうすればいい? セルフ白髪染め失敗あるある

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2022-11-01 06:00
投稿日:2022-11-01 06:00
 白髪ってとても目立つので、白髪染めが欠かせませんよね。でも、「毎月美容院に行く余裕はないけれど、セルフ白髪染めをするといつも失敗してしまう……」と悩んでいる人も多いはず。
 今回はセルフ白髪染めを失敗してしまう原因や、上手な染め方をご紹介します。ぜひ、セルフ白髪染め上手になって、いつでも若々しい髪をキープしてくださいね!

セルフ白髪染めを失敗してしまう4つの原因

 まずは、セルフ白髪染めを失敗してしまう人がやりがちな4つの原因からチェックしていきましょう!

1. 刺激の強い白髪染めを選んでいる

 セルフで白髪染めをする時、多くの人は市販の白髪染めを利用していますよね。でも、市販の白髪染めは素人でも上手に染まるように、とても強い薬で作られています。そのため、髪がゴワゴワと傷む原因になってしまうのです。

2. 色選びを間違えた

 市販の白髪染めは美容院とは違い、色があまり細かく分類されていません。「明るめブラウン」「ナチュラルブラック」など、ざっくりした表記なので、実際に染めた時に「暗くなりすぎた」「明るくなりすぎた」などの失敗につながってしまうのです。

3. 塗り方が悪くて染めムラができる

 セルフで白髪染めをする場合、どうしても自分の目で見えない部分がありますよね。綺麗に塗れていない部分があると、白髪が染まらず残ってしまうケースも多いのです。また、塗る順番を間違えた場合も、白髪の染まり方にムラができてしまうでしょう。

4. 放置時間が長すぎて傷んでしまった

 白髪染めの説明に記載されている放置時間よりも長く置いたほうが染まると勘違いして、長めに放置してしまう人がいます。でも実際には、放置時間を延ばしてもしっかり染まることはなく、傷みが激しくなってしまうだけなのです。

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

ビューティー 新着一覧


オール明けの“化粧ノリ劣悪”を回避!肌荒れリカバリー美容法
 イベントが続く時期になると、オール明けのひどい肌荒れに悩まされた経験がある人も多いでしょう。肌荒れをそのままにしておく...
ダイエッターこそ焼肉!? 太らない&綺麗に痩せる賢い食べ方
 ダイエット中は、好きなものが食べられずにイライラしてしまいがちですよね。特に焼肉は、「カロリーが高いからダメ!」と思っ...
ダウンが似合わない!モコモコでも太って見えない着こなし術
 本格的に寒くなるこの季節、重要なのがアウターの防寒効果! 中でも、ダウンは軽くて暖かいので持っていると便利ですよね。で...
脱・慣れっこメイク! 40代の「若見えノーファンデ」って?
 年齢とともに肌は変化していくもの。40代になってメイクに対する悩みが増えている人も多いのではないでしょうか。その悩みの...
リピ必至の保湿アイテム3選は「ビッグボトル買い」が最強!
 何度もリピートしているアイテムは、大容量のものを購入するとコスパ良く使えます♪  毎日使うので、小まめな買い出しをし...
オールインワンより超優秀!時短美容の最新“2ステップケア”
 新年を迎え、新しい美容法への関心が高まってはいませんか?「何か新しいことをしたい。でもあまり時間はかけたくない!」とい...
1週間で効果を実感!? 禁酒ダイエットに無理なく取り組むコツ
 ダイエットといえば、食事制限や運動などが一般的ですが、今「禁酒ダイエット」が話題なのをご存知ですか? もし毎晩お酒を飲...
【2022年アツかった記事】アラフォーの性交痛 相性悪いから濡れない?(薬剤師監修)
【えりのボスの「あと半歩で幸せ」】 (2022年7月に公開したものを一部変更し、再掲した記事となります)  ※ ...
膣から湯が漏れる!女力を取り戻す膣トレ講座【専門家監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
隈取になってない!? “メイク下手”アラフォーあるあるを再現
 年齢を重ねていくにつれてシミやシワ、くすみが気になるのは普通のこと。でも、コンプレックスなどを隠すためにメイクをしたの...
ピルの「オンライン処方」ってどうなのよ? PMSと生理痛に悩むコクハク編集部員が“不安あるある”の疑問をぶつけてみた
 東京・中央区にあるコクハク編集部。「あー寒い、寒い」とひざを突き合わせ、ああだこうだと談議するのは、『ピルのオンライン...
40代のすっぴん外出を考えてみた! 距離、手抜きNGパーツは
 コロナ禍でマスク生活が長引く中、「これを機に美肌を目指そう!」とすっぴん生活を送る人は増えているようです。ただ、世間の...
デリケートゾーン洗うとしみるんですけど!2022.12.26(月)
 私のデリケートゾーン(外陰部)に起きた“異変”は、ある日突然、何の前触れもなくやってきました。  いつものように...
カシミヤは自宅で洗濯できる? お手入れ方法や洗い方のコツ
 軽くて暖かくて着心地の良いカシミヤは、マフラーやセーターなど冬にとても重宝する素材ですよね!  でも気になるのがお...
安っぽいクシ&ブラシから卒業! 買って大正解だった3タイプ
 ショートカットにしてから、クシがスタイリングの必須アイテムになりました。アホ毛や髪の絡まりなどを整え、スムーズな手触り...
ついに下の毛にも白髪が! 4つの原因と今すぐやりたい対策法
 年齢を重ねていくと生えてくる白髪。女性は老けて見られないように抜いたり染めたり、さまざまな対策をしているでしょう。でも...