更新日:2022-10-14 06:00
投稿日:2022-10-14 06:00
「声が出て…お許しくださいっ!」
女膣を壊さんばかりの乱打は、かつて味わったことのない快感へと転化されました。獰猛(どうもう)なペニスの圧迫と摩擦がどうしようもなく気持ちよくて……。
私は彼の二の腕を強くつかんだまま、叫びました。
――ああっ、お客様……ダメです……声が出て……お許しくださいっ!
隣室の先輩CAを思いながら、私は大きく体を波打たせたんです。乳房が揺れはずみ、引き裂かれたストッキングが汗で不快にまとわりつきました。しかし、そんな姿に興奮を高めたのか、彼はますます抜き差しの速度をはやめたんです。
卑猥な言葉責めに興奮
――E子……キレイだよ……キャビンではあんなに上品だったE子が、ベッドでこんな淫らにあえぐなんて知ったら、乗客どもは驚くだろうな。
――いやっ、言わないでください。
――本当は、こんなエロい姿、見られたいんだろう?
――そんな……そんなことありませんッ!
私は必死に首を振りました。乱れた髪が汗で頬に張り付いて……。ふと視線をあげると、私の表情を食い入るように見つめる彼の双眸(そうぼう)が光っていました。
威圧的な視線は興奮とも欲情ともとれましたが、私の体はまだまだオスを欲していましたね」
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