更新日:2022-10-15 06:00
投稿日:2022-10-15 06:00
いまさら「普通の結婚がしたい」と言われても
本人に対して何度か「どういうつもりなの?」と尋ねたこともあるそうですが、返ってくる言葉はいつも同じ。「既婚者だと言ってもらいたいなら、ちゃんと婚姻届を提出して普通の結婚をしたい」と言うのだそうです。
「それじゃあ最初のときと話が違うし、なぜそこまで夫が“形式”にこだわり始めたのか、よくわかりません。
この関係をはっきりさせたいので、思っていることを言ってもらいたいと何度も伝えていますが、返ってくる答えがいつも同じで、話し合いを提案しても無意味だし。
これなら事実婚の手続きすらとらず、普通の同棲のほうがよかったんじゃないかなって思ってしまいますね。
責任を取りたくないだけじゃないの?
“子どもが欲しくない”という点では意見が一致しているので、そこは問題ないけれど、生活をともにしていくうえで、事実婚ならば責任を取らないと言われている気もして不愉快です。
このまま夫が自分のことを独身だと偽り続けるのであれば、私は事実婚を解消して今の家を出て行ってもいいかなって考えているんです。
すぐに夫と別れるつもりはないけれど、彼が私に対して責任を負うつもりがないならば、ただの恋人同士に戻って住まいも別々にして……という生活で十分じゃないですか。
そういう話をきちんとしたいのに、今の夫は話にならないから、ただ時間ばかりが過ぎちゃってモヤモヤが募りばかりです」
ラブ 新着一覧
「冷酷と激情のあいだvol.169〜女性編〜」では、モラハラが激しい11歳年上の夫に対して悩む妻・麻子さん(44歳・仮名...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
お笑いコンビ「ハライチ」の岩井勇気(37)が13日、18歳下のタレント・奥森皐月(19)との結婚を所属事務所を通じて発...
好意を抱いている男性から「女として見れない」と言われたら、誰だってショックですよね。
好かれようと必死に努力してい...
アラフォーになって女性としての自信を失くしてしまっている人もいるのではないでしょうか?
「年齢的に私なんか需要ない...
ユーチューバーが発言したこともあり、近ごろ話題の「セカンドパートナー」。どういう関係なのか、不倫とは何が違うのかを調べ...
セフレの男性に恋をした時、「彼女になりたいけど、セフレから付き合うのは絶対に無理……」と感じてしまいますよね。でも、実...
ジェンダーレスや多種多様なありのままの生き方、姿が尊重される時代です。
にも関わらず、未だに古い時代の価値観を引き...
「ずっと一緒にいたい」って、好きな人に言われてみたくないですか?
仲良さそうなカップルを見かけて、「どうやった...
記念日を大切にする女性が多いのに対して、男性は記念日を忘れがち。それでも一番大切な結婚記念日だけは覚えておいてほしいで...
セックスレスや婚外恋愛、セルフプレジャーをテーマにブログやコラムを執筆しているまめです。
つい最近、自分の親に...
格差婚と聞くと、年収に格差があるペアの結婚を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。でも、内面や価値観などが極端に異...
追われる恋愛では強い安心感を得られるもの。自分にゾッコンな男性には、浮気の心配もしないはずです。では、男性はどんな女性...
気になる男性とデートするとなったら、嬉しくてテンションが上がりますよね。でもせっかくですから、そのデートで彼を意識させ...
離婚を前提に結婚する人はいませんが、最近では愛ある結婚をしながら「いつでも離婚できる」マインドを大切にする女性が増えて...
1通のLINEで、相手のことを意識したり「これはイケる!」と脈ありに感じた経験はありませんか?
今回はそんな胸...