彼と服の趣味が合わない!愛情が冷めないうちに手を打ちたい

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-10-29 06:00
投稿日:2022-10-29 06:00
 彼氏が大好きなのに、どうしても服の趣味が合わないと悩んでいる人は多いようです。気持ちが大事だとわかっているものの、やっぱり服の趣味が気になってしまうんですよね……。
 今回は、彼氏との服の趣味の違いに苦しむ人に向けて、対処法や関係が悪化してしまうやってはいけないことをご紹介します。

彼氏と服の趣味が合わない時の3つの対処法

 まずは、彼氏と服の趣味が合わない時の対処法からチェックしていきましょう。

1. お互いの好みを尊重する

 対処法のひとつとして、捉え方を変えるという方法があります。付き合っていれば、価値観の違いは服装以外にも出てくるはず。

 まずは服装の違いについてお互いを尊重できれば、2人はほかの問題もうまく乗り越えていけるでしょう。価値観の違いを理解し合う練習のひとつと捉えて、相手の良い面を見ていくチャンスにしてみてください。

2. おうちデートを多くする

 服装の違いが気になる理由は、「人目が気になるから」という人が多いのではないでしょうか? もし、彼氏の服装が家にいる分には気にならないのなら、おうちデートを多くするのも一つの方法です。

 おうちデートで相手への理解や愛情、絆が生まれれば、相手の服装が気にならなくなる場合もあるはずです。

3. デートの時だけ服装をどちらかに合わせる

 外でデートしている時に、あまりに服装のジャンルが合わないとデートもつらい時間になってしまいますよね。そこで、デートの時だけ服装を合わせるのもおすすめです。

 デート用の服をいくつか用意しておきましょう。どちらかが相手に服装を合わせるのでもいいですし、お互いにお揃いのジャンルのデート服を揃えるのも楽しいですね!

4. 彼氏に好みの洋服をプレゼントする

 彼氏の服がダサいと思ってしまうなら、彼氏に洋服をプレゼントするのもいいですね。彼女からのプレゼントなら、きっと喜んでくれるはずです。

 ただし、「センスが悪いからこれ着て」など、否定する言葉を言ってはいけません。「好みに合わないかもしれないけど、◯◯くんに似合うと思って買ってみたんだ。喜んでくれるといいけど……」と、謙虚な姿勢で押し付けずにプレゼントするのがいいでしょう。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


地獄でしかない…サイコパス夫に苦しめられた女性のコクハク
 サイコパス…。それは、偏った行動や考えをもち、身近な人を追い詰めることもある存在です。  魑魅魍魎(ちみもうりょう)...
並木まき 2019-08-14 17:47 ラブ
ピルで確実に避妊するなら?心構えや男性任せの避妊の危うさ
 前回の「日本はピル後進国! 『ピル=避妊』の考え方は遅れています」に引き続き、連載2回目の今回は、きっと女性のみなさん...
リタ・トーコ 2023-01-26 20:16 ラブ
新たなモテ男?本当はダメじゃない“ファッションダメ男”とは
 時代は今、空前絶後の「ダメ男」ブームです!  バリキャリ女性が増えて十分な収入がある自立した女子が増えてきている...
しめサバ子 2019-07-20 06:00 ラブ
ジワリと怖い…メシマズを指摘された妻の恐ろしい「ひと言」
「メシマズ」と呼ばれる女性たちには、面と向かって夫から料理について指摘をされると、激昂するタイプもいるようです。  意...
並木まき 2020-02-21 16:57 ラブ
大人の出会いの場所って? いつまでも素敵な恋をしていたい
 私は大人の女性と主張するみなさん。最近、“恋愛”してますか? 「恋愛したい」と思っていても、仕事にたび重なる残業、休日...
東城ゆず 2020-05-20 11:22 ラブ
結婚相手に一流を選んだつもりが…「三流の男」だった話3選
 一流の夫を選んだと思ったら、見事に三流の男だった…という苦い結婚生活を送っている女性もいるようです。  魑魅魍魎(ち...
並木まき 2020-02-21 16:54 ラブ
夫婦の愛も冷める…グータラ夫の奇行に嘆く妻たちの心の叫び
 大好きだった夫と結婚した妻たち。しかし同じ屋根の下で生活し、やがて子供も産まれると、日に日に気持ちが冷め始める……。そ...
インリン 2019-07-18 06:00 ラブ
会話スキルなしでもOK 「立ち飲み屋」は自然な出会いの宝庫
 出会いは欲しい。できるだけ自然に。もっと言えば運命を感じる形で……。  古今東西の人類の望みです。たとえ出会いを...
うかみ綾乃 2019-07-17 06:24 ラブ
これってセレブ?「電車に乗らない男」との結婚生活はアリか
 毎日通勤ラッシュの電車に乗って、仕事へ行くのは大変ですよね。休日も、人気のスポットへ電車で向かうには、どうしても混むし...
田中絵音 2019-07-16 14:51 ラブ
バツイチ女性が今モテる! 彼女たちに学ぶ“恋愛の極意”とは
 バツイチ女性は、スピード婚の人が多いです。バツイチ女性が再婚を切り出すと、「一度は失敗してるんだから、ちょっとは慎重に...
東城ゆず 2019-07-16 06:00 ラブ
離婚するべき? やめるべき? 離婚に踏み切るべき3つの理由
 今や3組に1組が離婚するとも言われているからか、離婚しようかどうしようかと迷う女性もかなり多いのです。けれど、いったい...
内藤みか 2019-07-15 06:00 ラブ
都合のいい女にならない! 逆手にとって恋愛を楽しむには?
 世の中的に「都合のいい女」の対義語は「本命の女」らしいのですが、でも、それって本当? と、疑問に思ってしまう私。本命だ...
リタ・トーコ 2019-07-14 06:00 ラブ
交際中の顔は演技…見栄っ張りな夫を間違えて選んだ妻の苦悩
 見栄っ張りな男と結婚してしまった女性は、苦労が絶えないのも実態です。 魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意...
並木まき 2019-09-05 14:47 ラブ
悲劇はここから…夫のマザコンが発覚した摩訶不思議な瞬間
「私が結婚した男は、マザコンじゃないはず」と思っていても、入籍後に、まさかのマザコンが発覚するパターンもあるようです。 ...
並木まき 2019-07-13 06:00 ラブ
彼女にしたいと思う女性とは? 異性を落とす戦略的モテテク
「いい人と出会ったのに、2回目に繋がらない」「いつも遊びの関係で終わってしまう」  出会いはあるのに、好きな人はできる...
伊藤早紀 2019-07-13 06:00 ラブ
喧嘩で黙る男性の奥底で何が? その理由をパターン別に分析
 男女の喧嘩で女性が“話し合いたい”と思うと、男性が黙って何も言わなくなるケース、よくありますよね。これってなぜ起こると...
しめサバ子 2019-07-12 06:00 ラブ