更新日:2023-01-21 06:00
投稿日:2023-01-21 06:00
コロナ禍でマスクが欠かせない生活が3年も続いています。最初は息苦しさを感じていたものの、いざマスクを外すとなると、マスク生活になってから出会った人に「マスクの下の素顔を見せたくない」と葛藤する人も多いようです。
今回はマスクを外したくないと葛藤する人に向けて、乗り越える方法をご紹介します。
今回はマスクを外したくないと葛藤する人に向けて、乗り越える方法をご紹介します。
「マスクを外したくない」と葛藤する時の3つの心理
まずは、なぜマスクを外したくないと感じるのか、3つの心理からチェックしていきましょう。
1. マスクで顔が美化されているから外すのが怖い
マスク生活がはじまってから出会った人は、マスクの下の素顔を知りません。そういった相手には、素顔を見た時にがっかりされたくないという気持ちから「マスクを外したくない」と感じるようです。
実際に、顔の下半分を美人かどうかの最終的な判断基準にする人は多いようです。マスクで目元だけになると素顔よりも美化されてしまうのは事実かもしれませんね。
2. ほうれい線やたるみで顔が老けていそうだから
マスクをしていると、顔の下半分が見えないため笑顔が少なくなってしまいます。また、人に見られない安心感から口元の筋肉が緩み切って頬がたるみ、ほうれい線が深くなっている人も……。
そのため、マスクをつける前よりも老けている気がして、マスクを外したくないと感じるようです。
3. 肌のコンプレックスが見えてしまうから
マスクをつけていると、ニキビやシミ、吹き出物、シワなどのほとんどを覆い隠せます。人によっては、マスクで見えない部分はノーメイクで過ごしている人もいますよね。
でも、いざマスクを外すとなると今まで隠れていたコンプレックスや肌の粗が丸見えになってしまいます。それが嫌でマスクを外したくないという人は多いようです。
ビューティー 新着一覧
コンプレックスを解消するためのメイクが、実は逆効果になってしまっていたら悲しいですよね。
メイク手法が定着している...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
敏感肌ですぐに赤くほてってしまうタイプのため、鎮静効果のある化粧水を長年愛用してきました…が、それがリニューアルされて...
今年はユニクロのラウンドミニショルダーバッグが流行りましたが、ドローストリングショルダーバッグも大容量で魅力的なのを知...
年齢を重ねていくと、濃いメイクはすっかり卒業して、ナチュラルメイクに切り替える人も増えますよね。
しかしナチュラル...
気温もぐっと下がって、いよいよ本格的な乾燥シーズンに突入。季節がわりに注目したいのが新作スキンケアですが、今年の秋冬も...
今回ご紹介する雑誌付録は、美容やコスメ好きに人気な「VOCE」通常版2024年1月号(浜辺美波表紙ver.)の「ボディ...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
冬になると活躍するマフラーやストール。でも、ただでさえ着膨れする冬に、顔まわりまで布を巻くと「太って見えそう」と心配す...
年下男性たちは40代の女性のメイクを、秘かに採点しているんですって!
上品でかっこいいとドキッとすることもあれば...
話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
冬の足元コーデでよく迷うのが「タイツ×パンプス」のコーデです。すっきり足元をまとめたいけれど、なんだか合わなくて変な気...
今回ご紹介する雑誌付録は、アラフォーの知りたい最新美容事情がマルっと網羅されている「美ST」特別版2024年1月号(内...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
すぐに落ちてしまうマニキュアとは違い、美しいツヤやぷっくりとした立体感、豊富なデザインを長く楽しめるジェルネイルは人気...