ドンキPBの吸水ショーツ&低用量ピルで生理中でも楽しくラン

コクハク編集部
更新日:2022-11-06 06:00
投稿日:2022-11-06 06:00
 スポーツの秋ですね! 秋晴れの下、思い切り体を動かすのは気持ちがいいですよね。ストレス解消やダイエット目的などなど、運動を日常に取り入れている女性も多いかと思います。筆者もコロナ禍以降、毎朝のランニングは欠かせません。
 しかしながら、一つ厄介なことが……。そう、月に1度やってくる「生理」です。

ランニングタイツと生理用ナプキンは相性サイアク

 筆者はケガ防止のためランニングタイツを着用しているのですが、これがまあ脚全体をガッチリホールドしてくれるんですよね。モノによっては履くのに数分要することもあります。

 当然、下腹部、っていうか股間もぐいぐい締め付けてくるわけでして……。ナプキンをつけていると、ものすごい違和感なんです。羽付きタイプだと内腿がこすれてかぶれることもしばしば。

そうだ「吸水ショーツ」を履こう

 何とかならないものかと、悩んだ末にたどり着いたのが「吸水ショーツ」でした。

 筆者が愛用しているのは、以前「しいたけスナック」でも紹介した、ドン・キホーテのPB商品「情熱価格」より発売されている「ウルトラ快適 マルチガード サニタリーショーツ」です。税込1419円、全4色のカラー展開です。

 ボクサーパンツタイプなので履きやすく、お腹周りもゆったりと作ってあるのが嬉しいですね。

 クロッチ部分はしっかり防水加工されており、抗菌防臭加工もバッチリ。実際に履いてみると、このクロッチ部分はおしりの真ん中くらいまで続いているので、漏れの心配もなさそうです。

 軽い日ならこのショーツのみでもOKなのだそう。

 後述しますが、筆者は低用量ピルユーザーなので、経血量はかなり少なめなんですよね。なので、思い切って2日目に「ナプキンなしショーツオンリー」で試してみたところ、40分程度のランニングでは全然問題ありませんでした。漏れなし、かぶれなし、これは便利!

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

ビューティー 新着一覧


【専門家監修】心を健康に! 自己肯定感を上げるセルフコンパッション術
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
奇抜とは限らない!40代加齢のドヨーン顔回避に「アシメ前髪」はいかが
 左右非対称の「アシメ前髪」は、少し個性的で奇抜だというイメージを持っている人もいるかもしれませんね。ましてや、若い子が...
ガタガタ眉でも諦めない!たった2分で誰でも左右対称の美眉になれるテク
 眉毛メイク、左右対称に描けていますか?  筆者は、メイクの中で眉毛に一番時間がかかってしまい、なかなか納...
チョロっと出てたら恥部!鼻毛のお手入れ頻度は?抜いたらダメ??
 日常生活で、見られたら絶対に恥ずかしいのが「鼻毛」です。見られた本人も恥ずかしいし、見てしまった人も指摘しにくい! で...
【2023年人気記事】尿のニオイでわかるサインと対処法(専門家監修)
 2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記事を再掲載します。こちらの記事初...
【2023年人気記事】たかがパンツされどパンツ、30年ぶりのTバックで…
 あけましておめでとうございます。2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記...
サマンサタバサ、4℃大量閉店 エビちゃんOL系が令和世代にウケない背景
 これも時代か…。かつて若者の人気ブランドだった「Samantha Thavasa(サマンサタバサ)」の経営危機が報じら...
31歳女が勇気を出して「人生初まつげパーマ」に挑戦してみた
 恥ずかしながら、30代になってもまつげパーマをした経験がありませんでした。そんな私がまつげパーマに挑戦したきっかけは、...
自分の顔見てぎょ!「まぶたのたるみ」すっきり見せるケア&メイク法
 自分の顔を鏡で見たとき「アイメイクしているのに目元に元気がない…」と感じたことがあるアラフォー、正直に挙手!  そ...
意外と見られてる!“愛の証”キスマークの消し方と隠し方…安心してつけて
 大好きな彼との熱い時間に、ついてしまったキスマーク…。会社に行くのも気まずいし、友達に見られるのも嫌! と悩む人もいる...
盛りブラよりスポブラ! 貧乳40女が直面したブラジャー問題
 自他ともに認める貧乳です。ええトシこいて、あばら浮いてます。  よって筆者のブラジャーは盛り重視。「寄せて上げる」ど...
おならが臭う、げっぷが出る!【医療専門家監修】腸活から知るセルフケア
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
廃盤になったら外出できない!? 40代美容家愛用「底見えコスメ」厳選2品
 物価高に苦しむ今は「本当に使えるもの」に厳選して、コスメ選びをしたい人も増えていますよね。  40代のメイクでは、ア...
「膣が乾いて痛い…」40代、夜の生活で実感した老い問題どうしてる?
 40代女性の悩みの一つとして、「夜の生活で感じる老い」があります。若い頃とは違い、老いを感じはじめる年齢でもありますよ...
双子級にそっくり!レブロンがボビィブラウンの名品ハイライターを食った
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
そのふらつきは脳の病気?自律神経の乱れ?【医療専門家監修】5つの整う
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...