1週間で効果を実感!? 禁酒ダイエットに無理なく取り組むコツ

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2023-01-04 06:00
投稿日:2023-01-04 06:00
 ダイエットといえば、食事制限や運動などが一般的ですが、今「禁酒ダイエット」が話題なのをご存知ですか? もし毎晩お酒を飲んでしまう人で体型が気になっているなら、効果を実感できるかもしれません。
 今回は、禁酒ダイエットの効果の理由ややり方、効果をアップするためのコツまでをご紹介します。

コツを押さえれば痩せる!? 禁酒ダイエットの効果が高い理由

 禁酒ダイエットは、コツを押さえて正しく行えば、毎日何杯もお酒を飲んでいる人ほど効果が期待しやすいといえるでしょう。その理由はこちらです。

・お酒に含まれる摂取カロリーを抑えられる
・満腹中枢が正常に働くので食べすぎるのを防ぐ
・肝臓がアルコール分解を優先して、中性脂肪分解を後回しにするのを防げる
・糖質の摂り過ぎを防ぐ

 これらの理由から、飲酒が習慣になっている人が禁酒をすると、ダイエット効果が期待しやすくなるのです。

コツの前に…禁酒ダイエットの詳しいやり方

 禁酒ダイエットの効果の理由がわかったところで、続いては具体的なやり方についてチェックしていきましょう。

お酒の量を減らすor飲むのをやめる

 禁酒ダイエットに明確なルールがあるわけではありません。自分の生活にあった無理のない方法を選ぶと良いでしょう。普段の飲酒量が少ない人は、飲酒をやめて過ごします。1日の飲酒量が多い人は、飲む量をいつもよりも減らすだけでも効果がありますよ。

お酒を減らす場合は低カロリーのお酒に変える

 お酒を減らす場合、飲むお酒は糖質の低い「蒸留酒」を選びましょう。ビールや梅酒、日本酒、紹興酒などは糖質が多く含まれているので肥満の原因になります。

 飲むお酒を蒸留酒であるウイスキーやウォッカ、焼酎ロックなどに変えるだけでもダイエット効果は表れるはずです。

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


奇抜とは限らない!40代加齢のドヨーン顔回避に「アシメ前髪」はいかが
 左右非対称の「アシメ前髪」は、少し個性的で奇抜だというイメージを持っている人もいるかもしれませんね。ましてや、若い子が...
ガタガタ眉でも諦めない!たった2分で誰でも左右対称の美眉になれるテク
 眉毛メイク、左右対称に描けていますか?  筆者は、メイクの中で眉毛に一番時間がかかってしまい、なかなか納...
チョロっと出てたら恥部!鼻毛のお手入れ頻度は?抜いたらダメ??
 日常生活で、見られたら絶対に恥ずかしいのが「鼻毛」です。見られた本人も恥ずかしいし、見てしまった人も指摘しにくい! で...
【2023年人気記事】尿のニオイでわかるサインと対処法(専門家監修)
 2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記事を再掲載します。こちらの記事初...
【2023年人気記事】たかがパンツされどパンツ、30年ぶりのTバックで…
 あけましておめでとうございます。2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記...
サマンサタバサ、4℃大量閉店 エビちゃんOL系が令和世代にウケない背景
 これも時代か…。かつて若者の人気ブランドだった「Samantha Thavasa(サマンサタバサ)」の経営危機が報じら...
31歳女が勇気を出して「人生初まつげパーマ」に挑戦してみた
 恥ずかしながら、30代になってもまつげパーマをした経験がありませんでした。そんな私がまつげパーマに挑戦したきっかけは、...
自分の顔見てぎょ!「まぶたのたるみ」すっきり見せるケア&メイク法
 自分の顔を鏡で見たとき「アイメイクしているのに目元に元気がない…」と感じたことがあるアラフォー、正直に挙手!  そ...
意外と見られてる!“愛の証”キスマークの消し方と隠し方…安心してつけて
 大好きな彼との熱い時間に、ついてしまったキスマーク…。会社に行くのも気まずいし、友達に見られるのも嫌! と悩む人もいる...
盛りブラよりスポブラ! 貧乳40女が直面したブラジャー問題
 自他ともに認める貧乳です。ええトシこいて、あばら浮いてます。  よって筆者のブラジャーは盛り重視。「寄せて上げる」ど...
おならが臭う、げっぷが出る!【医療専門家監修】腸活から知るセルフケア
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
廃盤になったら外出できない!? 40代美容家愛用「底見えコスメ」厳選2品
 物価高に苦しむ今は「本当に使えるもの」に厳選して、コスメ選びをしたい人も増えていますよね。  40代のメイクでは、ア...
「膣が乾いて痛い…」40代、夜の生活で実感した老い問題どうしてる?
 40代女性の悩みの一つとして、「夜の生活で感じる老い」があります。若い頃とは違い、老いを感じはじめる年齢でもありますよ...
双子級にそっくり!レブロンがボビィブラウンの名品ハイライターを食った
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
そのふらつきは脳の病気?自律神経の乱れ?【医療専門家監修】5つの整う
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
コンプレックスが悪目立ち!今すぐ見直したい残念メイクテク3選
 コンプレックスを解消するためのメイクが、実は逆効果になってしまっていたら悲しいですよね。  メイク手法が定着している...