セルフお灸「熱さレベル1」からはじめよう 2022.11.12(日)

コクハク編集部
更新日:2022-11-12 06:00
投稿日:2022-11-12 06:00
 突然ですが、セルフお灸にハマっています。
 サウナやマッサージなど、血行をよくする健康法は色々ありますが、お灸もいいものです。鍼灸院通いが趣味の筆者が、初心者向きのお灸を厳選しました。

健康維持の「技」

 お灸とは、古来から伝わる熱による刺激療法です。

 ツボ(灸点)にもぐさを置き、火をつけます。お灸の温熱で血行をよくしたり、筋肉のこりをほぐしたりして、心と体のバランスを整えます。 

 慢性的な不調や病気予防のために、お灸でセルフケアをする人は少なくなく、ドラッグストアでも手軽に購入できます。

ソフトきゅう 竹生島

 こちらのパッケージを薬局やドラッグストアで見かけたことはありませんか? 店頭に並ぶ中では、「竹生島」が温度が低いお灸です。

 お灸の温熱レベルは5段階。標準的な温熱レベルは2とされています。竹生島の温熱レベルは2ですが、これでも皮膚が敏感な人には、熱く感じるかもしれません。

 温熱の感じ方は、体調や天候によっても変わります。冷えが強い、疲れている場合は熱さを感じにくい時があります。実際、筆者も疲れている時は、温度をほとんど感じません。

 反対に、熱さを我慢するのはよくないので、自分にあったお灸選びが重要なのです。

 今回は、温熱レベル1~3の優しい温度のお灸を紹介していきます。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


養育費ってどうしたらいい? シンママ先輩から聞いた賢い知恵
 はじめまして。シングルマザー3年目の孔井嘉乃です。私には、6歳になる息子がいます。  家庭の事情はそれぞれあって、離...
嗅いでいいにゃ♡“にゃんたま”の猛アピールにボスもタジタジ
 きょうは、「嗅いでいいにゃん♪」と顔にお尻をくっつけてくる白にゃんたまω君。  信頼するボスにゃんたま君にお尻を...
さすがにドン引き…空気読めないママ友との寒すぎるLINE5選
 最近では、保育園や幼稚園のママ同士の連絡もLINEで行うことが多くなってきました。でも、中にはいるんですよね、「空気読...
ほっこり♡ クスッと笑える「家族の幸せクリスマスLINE」5選
 クリスマスといえば、家族の一大イベントという家庭も多いですよね♡ イルミネーションを飾ったり、サンタさんを待つ子供たち...
なぜ? “イイ女”と呼ばれる女性はドライな傾向にあるのか
 あなたの身近に”ドライ”な人はいますか? もしかしたら”冷たい”とか”とっつきにくい”とか、そんな印象でもあるかもしれ...
「ネスカフェ こたつカフェ」でポカポカ♡ 2021.12.9(木)
 すっかり寒くなりましたね。いくら靴下を重ね履きしても冷え切ったままの足の指に悲しささえ覚えます。そんな悩める冷え性アラ...
リラックス中にゃ♡ モフモフお腹と“にゃんたま”は安心の証
 きょうは、ゴロン♪と転がって、背中をくねくね動かすにゃんたまω君です。  モフモフなお腹と、にゃんたまωは猫にと...
春の香り!開運「ヒヤシンス」取り扱い注意点と切り花活用法
 はるか昔の話ではございますが、ワタクシが幼稚園のころ初めて見た水耕栽培のお花を、今でもよく覚えております。  幼...
シンママになって“甘え”を覚えた私…認めてもらえる幸せ
 はじめまして。シングルマザー3年目の孔井嘉乃です。私には、6歳になる息子がいます。  家庭の事情はそれぞれあって、離...
道のりは遠かったけど…"にゃんたま”君の熱烈歓迎に感激♡
 きょうは、初上陸の猫の島!  ……道のりは遠かった。  熊本空港からリムジンバスで熊本駅へ。「超快速あまく...
自己嫌悪をやめたい…陥りやすい人の4つの共通点&克服方法
 誰だって、自分に嫌なところがあるのは当然のこと。しかし、自分の悪いところを責めすぎてしまうと、自己嫌悪に陥ってしまうこ...
憧れの人と同じなのに…自信のない人が陥りやすい考え方とは
 自分が憧れている人が身につけているものを買ってみた経験はありませんか? 推しのアイドルなどが着ている服、持っているバッ...
晩秋の「寺家ふるさと村」を歩く 2021.12.2(木)
 最近やけに寒いなあと思ったら、もう12月なんですね。約4カ月ぶりに「寺家ふるさと村」に行ってみました。
ひとりぼっちで孤独な"にゃんたま”に一目で恋に落ちました
 きょうは、一目見て恋に落ちました。  逢った瞬間、口元の「ふぐふぐ」がにゃんたまに見えちゃうくらい、ビビっと電気...
幸運の花はいつも太陽を見つめてる!何事にも強靭“スナップ”
 ワタクシがお花屋さんになって間もないの頃のお話でございます。  当時、結婚式装飾花スタッフとして働いていたワタク...
離婚→再婚はセット? 再婚願望のないシングルマザーが考える
 はじめまして。シングルマザー3年目の孔井嘉乃です。私には、6歳になる息子がいます。  家庭の事情はそれぞれあって、離...