20代が残念に思う アラフォーの「残念チーク」を画像で解説

時短美容協会 一般社団法人
更新日:2022-12-20 06:00
投稿日:2022-12-20 06:00

3. もはや諦めの境地

顔色を悪っ!
顔色を悪っ!

 アラフォーになると、日常のメイクではチークを全く入れなくなる人も意外と多いんですよね。もはや諦めの境地みたいな……。

 でもチークを全く入れないと血色感が足りないために、顔色を悪く見せ、いつも疲れて見える原因になってしまいます。

 メイクが濃く厚塗りに見えるのを避けたくてチークを避けているならば、頬からこめかみのに向かって、細長くシュッとチークを入れるのをおすすめします。こうすることでメイクが濃く見えにくく、ナチュラルに顔色を明るく見せることができますよ。

 また、自分の肌に馴染む色を選ぶほど、チークメイクも不自然にならずに自然な血色感が出ます。

 ◇  ◇  ◇

 年齢を重ねるにつれて、年相応のメイクや似合うメイクは変わっていくもの。アップデートを怠ると「うっかり残念」な印象にもなりやすいので、年齢に応じたチークメイクを意識するといいのではないでしょうか。

(時短美容協会所属/野元玲杏)

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