「遅刻癖を直したい」なら即実践! 習慣5つで信頼を取り戻す

コクハク編集部
更新日:2022-12-21 06:00
投稿日:2022-12-21 06:00

遅刻癖を直したい人必見!5つの改善方法

 自分の遅刻癖を「何とかして直したい!」と思っているけど、なかなか直せない……。そんな人は、これらの改善方法を参考にしてくださいね!

1. 時間を意識した行動を心がける

 遅刻癖を直すには、まずは何をするにも時間を意識して行動することが必要です。例えば、資料作成、表チェックなどの仕事がある場合、資料作成に30分、1時間といったように計画を立てます。

 そして、作業がスタートしたら、常に時間を確認しながら進めていきましょう。これだけで、時間の管理がしやすくなるはずです。

2. 30分前行動をする

 待ち合わせ時間を守れない人には、30分前行動がおすすめ! あなたはいつも通りに自分のペースで動いていると、「余裕で間に合う♪」と思っていても、気が付いたらあっという間に待ち合わせ時間が過ぎてしまうタイプ。

 出るべき時間の30分前に家を出るくらいの気持ちでいると、遅刻せずにちょうどいい時間に到着できるでしょう。

3. 時計を早めに設定する

 遅刻癖を直すためには、時計を早めに設定しておくことも効果的です。いつも約束時間を数分遅れてしまう人は、10分程度早めておくだけで行動が変わってくるでしょう。

 ただし、「どうせ、時計を早めているから……」と思ってしまう落とし穴も。これでは、早める意味がありませんから、その時計に合わせて行動することが必須です。

4. やるべきことをリスト化して計画を立てる

 遅刻を直したい人の中には、「なぜか仕事がスムーズに進められない」という人もいるでしょう。それは、時間の管理ができていない証拠です。

 そんな人はまず、やるべきことをリスト化していきましょう。TODOリストなど、今日やるべきことを書き出すことで頭の中が整理でき、計画が立てやすくなりますよ。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


尊さの極み…青空に映える楽園島のツートップ“にゃんたま”様
 きょうは、にゃんたまの楽園でチャトラのツートップωωにロックオン♪ 青空に映える見事なにゃんたまです。  手入れ...
春の訪れと幸運をもたらす…強くてたくましく美しい「水仙」
 ワタクシの実家の裏にある小高い丘の上に、近所から「天神さん」と呼ばれ、親しまれている神社がございます。  今では...
仕事に遅刻! 信頼を失わない言い訳&連絡時のビジネスマナー
 社会人でも、寝坊をして遅刻をしてしまった経験がある人も多いでしょう。でも、会社に勤めていると、遅刻した際に大人として正...
“にゃんたま”は神様の化身?幸せを呼ぶまあるい鈴カステラ
 あけましておめでとうございます。今年も「にゃんたま詣」でスタート!  神社で動物に出逢うのは、神様の歓迎サインと...
ご祝儀は新札しかNG? 土日の入手方法やアイロンでの作り方
 友人の結婚式が近づいて、美容院の予約やドレス、靴の手配まで完璧なのに「ご祝儀の新札がない!!」と焦った経験はありません...
来年は猫年じゃない? 干支に入れず恨み節の“にゃんたま君”
 昔、神様は元旦に動物たちにあいさつに来るよう言いました。12番まで先着順に、年の動物になれるという大イベントでした。 ...
本当に自分のために? 素直に聞くべきアドバイスの見極め方
 昔から「素直さは大切」だと言われます。大人になっても素直さを忘れずに、周囲のアドバイスを聞き入れられる人のことは尊敬し...
脱いだ作家を守るために…作品を山に埋めた編集者の話 #3
 投資していた友人の失脚により、K社長はブラックな債権者から追われる身となりました。  社長は行方をくらまします。...
縁を切るべき友達の5つの特徴&上手に縁を切る方法とは?
 どんなにコミュニケーション能力が高い人でも、「苦手だな」「付き合いにくいな」と感じる人は、誰にだっているもの。仕事の付...
後ろ足で器用にポリポリ…一緒に“にゃんたま”も揺れちゃうの
 きょうは、首元がカユ~イにゃんたま君です。  首を掻くのに、うしろ脚を使うなんて…ニャイす!  一本だけ爪...
脱いだ作家を守るために…作品を山に埋めた編集者の話 #2
 自分の作品がヘアヌードブームに引っかかることも、世間はこんなにエロが好きで、女性のヌード=男性の下半身への奉仕物、と見...
脱いだ作家を守るために…作品を山に埋めた編集者の話 #1
 女が脱ぐ仕事をするのには、いまも昔も危険や煩わしいことが付きまといます。  私自身、音楽をやっていた頃に自分の作...
お葬式に黒いタイツはダメ?寒い日の防寒対策&喪服のマナー
 真冬にお葬式に参列することになった時、黒のストッキングでは足元が寒いことってありますよね。でも、暖かい格好で行こうと思...
配信者にとっては厄介!「察してもらいたい欲」がすぎるひと
 ライブ配信は、まさに魑魅魍魎(ちみもうりょう)がうごめく世界。今日も今日とて、多くのライバーやリスナーは、配信をめぐっ...
この匂いはあの子かにゃ?チェックに余念のない“にゃんたま”
 猫の嗅覚は、人間の嗅覚の数万倍から数十万倍鋭い、といわれています。  猫の鼻先は常に湿っていて、空気中に流れてい...
今年の実付きは最高!「千両」と共に迎える幸せなお正月
「今年の千両、実付きがいいよ!」  花市場でいつもお世話になっているセリ人のお兄様が電話の向こうで叫んでおります。...