脱・慣れっこメイク! 40代の「若見えノーファンデ」って?

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2023-01-06 06:00
投稿日:2023-01-06 06:00
 年齢とともに肌は変化していくもの。40代になってメイクに対する悩みが増えている人も多いのではないでしょうか。その悩みの中には、実はファンデーションを塗った方が逆に「老けて見える気がする」といった声も……。
 今回は40代がファンデをすると老けて見えてしまう理由と、ノーファンデで若見えする方法をご紹介します。

40代がファンデを塗ると老けて見える理由

 若い頃はファンデを塗ると綺麗に見えていたはずの肌が、40代になると「老けて見える?」と感じる人が少なくありません。どんな理由が隠れているのでしょうか。

1. ファンデが薄すぎる

 メイクの好みは人によって異なります。ナチュラルメイクが好きなら、ファンデーションは薄付きの人が多いでしょう。ファンデが薄いと、年齢とともに出てきたシミやしわが隠しきれず、老けた印象になってしまうことも……。

2. ファンデが濃すぎる

 若い頃からばっちりメイクが好きな人は、年齢とともにファンデーションが濃くなってしまう傾向にあります。粗を隠したい気持ちから、ついつい厚塗りになっていませんか? 厚塗りすると顔の立体感が弱くなり、「時代遅れ感」が出て老けた印象に仕上がってしまいます。

3. 肌のうるおいがない

 どんなに高級なファンデを使っていても、肌そのものの状態が悪ければ仕上がりの印象は残念な結果に。悲しいけれど、肌は年齢とともにうるおいが失われてパサつきやすいのです。

 ですので、しっかり保湿ケアをして老け顔を回避しましょう! ファンデのカバー力や保湿力を疑う前に、日頃の保湿ケアを心がけて。

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