花屋がお宅訪問で実感!「お金持ちになるための12の約束事」

斑目茂美 開運花師
更新日:2023-01-04 06:00
投稿日:2023-01-04 06:00

お金持ちの人の特徴って?

 カントリー風情たっぷりの立地にあるワタクシが営む花屋のお客様は、お金持ちの方が多いのかもしれません。配達に伺うお宅はハッキリいって大豪邸ばかり。配達員の方がいるのでワタクシが伺うお宅は限られてはいるのですが、そのお家には共通点がございます。

 それはなにかというと――。

【玄関まわり】

1. わかりやすい表札

 おおむね大きな表札です。一番スゴイ方のお宅は家の壁に直接書いてあってビックリ!

2. 大きな鏡が左右どちらかにある

 姿見のレベルを超えてらっしゃるお宅ばかり。特注の鏡が壁に埋め込まれているレベチな感じ。しかもピカピカに磨いてあって、指紋なんてついてませんわよ。

3. 広い玄関

 家屋自体が大きいってのもあるのでしょうが、子供部屋かぃ? レベル。マンションなどの集合住宅でも同様ですね。

4. その玄関はものすごく綺麗

 余計なものは一切なく、スッキリ。雑貨類が異常に少なく、直置きされたものも一切ない! たたきの部分もピカピカで、絶対水拭きしてますねレベルです。

5. 靴が一足も出ていない

 百歩譲ってサンダルが置かれてあるぐらい。靴そのものを見たことがありません。

6. 観葉植物マスト

 必ずあります。玄関から始まり、廊下や出窓などどこでも配置されていて、全部屋にあるだろうなって感じがビンビン。しかもどれもイキイキ! “気”が良いんだろうなぁ。

7. 生花もマスト

 玄関に胡蝶蘭の鉢を欠かさなかったり、ドライフラワーや造花ではなく、たとえ一輪の切り花でも、どこかに必ず飾られています。

8. 良い香りがする

 いわゆる芳香剤の香りではなく、ナチュラルな香りが漂っております。生花の香りだったり、高級なアロマオイルのような……香を炊いているお宅もありますな。

斑目茂美
記事一覧
開運花師
半導体エンジニアを経て花業界に転身。イベント・ホテルなどの装飾も手がける生花店を営む傍ら、コンテストで優勝・入賞を重ね、雑誌・新聞等に作品を発表する。神奈川各所にて花教室を開催。障害者支援も花で実践。悩ましくも素敵なお客様を「花」で幸せへと導く道先案内人。ブサかわ猫店長「さぶ」ともに奮闘中。Facebookやってます。

ライフスタイル 新着一覧


南アルプスのコントラスト【春】
 柔らかな陽の光、鮮やかな桃色、雪をかぶる南アルプス。  まだ少し冷たい空気と一緒に胸に入り込まれてしまう。
【難解女ことば】「湯湯婆」パソコンで変換できないかも…なんて読む?
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
ぐはっ!金欠で焼き肉のお誘い…ギクシャクも翌日リスケも回避する断り方
 金欠の時、友達から飲みや遊びの誘いが入ると、どうやって断るか悩んでしまう人は多いはず。  断り方によっては、人間...
資格勉強中の彼。ウザイも既読スルーも回避!気遣い上級国民のLINEテク
 せっかくLINEを送ったのに、相手から返信が来ないと不安になりますよね。特に、LINEに気づいているのに既読スルーだっ...
脱力と見せかけて宇宙と交信中?くねくねコロンな“たまたま”
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
義母と喧嘩したら仲直りは?顔見ずLINEで「韓ドラで仲良くなりたい」
 義母と喧嘩してしまうと、とても気まずいですよね。  特に子供がいる家庭では、祖母としてこれからも付き合いが続くで...
何じゃコレー!モクモクの正体は開運の木「スモークツリー」♂♀どっち?
 GWが過ぎた5月中旬あたりから毎日無言の“圧”をかけ、見つめております。我が家のほっぽらかし園芸に植えられたアノ樹木を...
嘘吐きピンクローター
「知ったかぶり」という言葉がある。実際は知らないのに、知っているようなフリをすることだ。  知らなかったことを恥ず...
LINEで退職届は“フツーにある”と聞いてたが…辞めるの簡単すぎじゃね?
「退職する場合は1カ月前までに申し出ること」などと、会社ごとにルールが設けられている場合が多いですよね。でも最近は「今日...
友達褒めるはずが「シェイシェイのワンピ可愛い」で自滅…知ったか、恥っ
 人間誰しも知ったかぶりをしてしまった経験があるはず。知ったかぶりでその場を乗り切れるならいいものの、中にはボロが出て顔...
控えめな家族葬が200万ってマジ? 祖母急死で痛感!葬儀業者の“こっそり上乗せ”テク
 幼い頃に両親が離婚し母方の実家で暮らすことになりました。そんな筆者を優しく迎えてくれた祖母が2023年の11月に他界。...
2024-07-02 16:36 ライフスタイル
「楽しく暮らしています」“たまたま”が遠く離れた母上に一筆啓上
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
幸せの価値、そして――。
 家族親子恋人たちお年寄りも若者も桜に埋もれて過ごす時、人は皆幸せそうだ。  季節はもうすぐ梅雨――。
ほっこり癒し漫画/第74回「ヘルプみーこ」(中編)
【連載第74回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽのお...
今さら聞きにくい? 英語の新敬称「Mx.」や「X」って何
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
夫の胸ポケからキャバ名刺→子の刻に家出!?いいから落ち着けが止まらない
 LINEの文面だけでも、意外と「焦ってる」「取り乱してる」と分かるものですよね。今回は、そんな慌ただしいLINEを3つ...