更新日:2023-01-11 06:00
投稿日:2023-01-11 06:00
どんな人が選択する? 友情結婚を希望する人の特徴
友情結婚をするのは、一体どんな人たちなのでしょう。よくある3つのケースをご紹介します。
1. 異性にも同性にも恋愛感情を抱けない
異性にも同性にも恋愛感情を抱けない人にとって、普通の「結婚」は難しいもの。
それでも「生涯を共にするパートナーが欲しい」という願望があり、友情結婚を選択するケースがあります。考え方が一致するパートナーが見つかれば、友達とルームシェアするような楽しい友情結婚生活が送れそう!
2. 同性のパートナーがいる
性愛関係にある同性のパートナーがいて、異性と友情結婚する場合もあるようです。
例えば、女性同士で子作りは不可能だけれど、自分の遺伝子をわけた子供が欲しい。そんなとき、子作りに協力してくれる男性との友情結婚を選ぶそう。
今の性愛関係を理解したうえで協力してくれる男性を見つけるのはなかなか難しそうですが、精子バンクなどの利用に抵抗がある人にとってはこれ以上ない解決策かも。
3. 性行為に嫌悪感を感じる
男性に恋愛感情はあるけれど、性行為に嫌悪感を感じてしまいどうしても相手を受け入れられない女性も、友情結婚をすることがあるようです。
同じ悩みを抱える人に希望を与える選択かもしれませんね。
友情結婚は自分たちに合ったルールを決めることが鉄則!
友情結婚は、恋愛に悩みを抱えている人や性的マイノリティの人にも嬉しい新しい選択肢。ただし、トラブルにも繋がりやすいので丁寧なルール決めがマストです。
口約束だけではなく、ちゃんと書面に残すことも忘れないでくださいね!
ラブ 新着一覧
ぶりっ子と言えば、「男性からは好かれるけれど、女性からは嫌われる」というイメージがありますよね。でも、それはひと昔前の...
LINEって顔が見えない分、気が大きくなってしまうんですよね……。それが原因なのか、勘違い男たちはめんどくさい痛いLI...
女性の顔のタイプを動物にたとえた時、“たぬき顔”や“きつね顔”で区別することがあります。実は、自分がどちらのタイプなの...
男性から愛される女性を見ると「羨ましいな」と思いながらも、「でも、どうせ私は美人じゃないし……」なんて諦めてしまう人も...
コロナ禍においてこれまでの生活が一変し、恋人や夫婦、ビジネスでの人間関係もぎくしゃくしているという声が少なくありません...
恋愛をしている人の中には「実は、彼は既婚者」なんていう人もいるでしょう。一昔前までは不倫は秘め事であり、決してバレては...
彼氏ができると、「ほかの女性に奪われたくない」という気持ちが強くなり、ヤキモチを焼いてしまう女性も多いでしょう。彼がモ...
人間の時間は有限です。そして、私たち女性の賞味期限は、一生の中でものすごく短いのです。努力次第で見た目の維持も可能です...
コロナウィルスにより、さまざまな不安を抱えている人は多いでしょう。特に、おうち時間が増えた今、恋人がいない人は寂しさが...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
人口の0.2%ほどしか存在しないとも言われる東大生(出身者含む)。東京大学とは言わずもがな日本で最高峰の国立大学ですが...
彼氏はすぐにできるのに、なぜか一つの恋愛が短命に終わってしまう人がいます。そんな人は、「本当は、長続きする恋愛がしたい...
みなさん、欲求に素直に生きていますか? こんな風に言うと、え、欲望のままに生きることって悪いことなんじゃないの? とい...
好きな人や彼氏ができれば、何気ないことにでもウキウキとしたり、彼と会っていない時間ですら幸せを感じる人は多いはず。しか...
気になる彼にわざと間違いLINEを送って、好きな気持ちに気づかせたり、デートの約束につなげようと考えたことはありますか...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。好きだ愛していると追いかけられて一緒になったはずなのに、ふと気がつけば愛が逆...