更新日:2023-03-04 06:00
投稿日:2023-03-04 06:00
3. とことん追い詰める男
「仕事でミスをしてしまった日のLINEなんですが、こうしていつもミスした人を追い詰めるのがうちの課長。
嫌味っぽく詰めながら相手に考える余裕や選択肢を与えないので、私だけじゃなく皆に嫌われてます。
この日もこんなLINEがきたので、帰宅していたけどもう一度会社に行って謝罪しました。もちろん私がミスしなければいい話なんですが、1時間以上も説教されて帰る頃には22時回ってました。もう同じ空気を吸うのも嫌」(32歳・保険業)
とことん相手を追い詰め、精神的に苦しめる課長。こんな上司だったら、仕事のモチベーションも下がりますよね。
話によると、この課長はバツ3なのだとか。きっとプライベートでも奥さんを追い詰めるタイプなのでしょうね。
LINEでも人間性が分かる! 納得したら適度な距離を
「あの人は嫌われてるらしい」と耳にしたからといって、その人を避けるのが正しいとは限りません。実際に関わってみないと、性格や本質が分からないからです。
しかし、LINEしてみて「あ〜嫌われるわけだわ」と納得したら、程よく距離を置くべきかも。LINEにも人間性は現れますから、違和感を抱いたらすぐに逃げられる態勢を整えておきましょう。
(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです)
ラブ 新着一覧
「周囲に全然いい男がいない……」そう嘆いている女性はとても多いものです。けれど、そういう人に限って、職場と家の往復以外、...
夫からDVやモラハラの被害に遭っている女性ほど、周囲に出しがちなサインもあります。
しかし一見すると、そうとは気づ...
さて、最近知り合いの結婚式がありまして、ホテルはリッツカールトン、指輪はハリーウィンストン、招待客は600人と豪華絢爛...
電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』の著者で恋愛コラムニストの神崎メリさん...
「失恋をした日の夜、心が痛すぎて眠れずに朝を迎えてしまった。」そんな経験を持つ女性は多いでしょう。失恋したショックは大き...
セックスレスについての悩みを伺うたびに思うのは、原因も解決策もカップルの数だけあるということ。
日本性科学会の...
マッチングアプリなど、ネット経由で「知らない人」と出会うことが、ここ数年カジュアルになりました。しかし、そうした出会い...
もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
結婚につながる恋コラム第6回は、意中の男性から「好きだ」と言ってもらうため、決してぶりっ子には見えず、でもしっかり女性...
「好きな気持ちが苦しく、どうしても告白したい!」そんな思いに駆られている女性は多いでしょう。思い余って告白をするのも良い...
DV夫との離婚が成立し、前向きな気持ちで新しい人生を歩みだしている女性に、悪気がなくとも、傷つく言葉をかけてしまう人も...
昔から、なぜ「愛人=不幸そう」と思われるのでしょう?そもそも「愛人」という単語がなんとなく後ろめたい感じだったり、淫美...
ひと昔前は、デートの代金は男性がおごるもの、というのが当たり前だった時代がありました。
今は全てを男性におごっても...
電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』の著者で恋愛コラムニストの神崎メリさん...
今や、15〜20歳離れた「年の差婚」は珍しくありません。もちろん女性が年上だというケースもありますが、どちらかといえば...
二人分の生活費をまかなうため、仕方なく風俗店でバイトしていた美沙さん。健斗には隠していたのに、ある夜突然、源氏名で呼ば...