更新日:2023-03-02 06:00
投稿日:2023-03-02 06:00
あなたは美容にいくらお金を使っていますか? 実は低コストでも簡単に自宅でできるスペシャルケアはたくさんあるのです。
お正月やゴールデンウィークなどの長期休暇や、在宅仕事で通勤が減った分だけ生まれたおうち時間を、ぜひ「贅沢美容ケアタイム」に当ててみてください。今回は、試さないと損をするほど簡単な「低コストスペシャルケア」をご紹介します。
お正月やゴールデンウィークなどの長期休暇や、在宅仕事で通勤が減った分だけ生まれたおうち時間を、ぜひ「贅沢美容ケアタイム」に当ててみてください。今回は、試さないと損をするほど簡単な「低コストスペシャルケア」をご紹介します。
1. シリコーンマスクで「美容パック」
普段使っている化粧水や美容液をコットンにたっぷり染み込ませて美容パックをしましょう。そんな時におすすめなのが、100円などで購入できるシリコーンマスクです。
コットンに含まれた化粧水が乾燥することなく、さらに肌にほどよく押し付けられるので肌がしっかり潤います。上から手のひらを当てて体温で毛穴を開き、浸透力を高めることもできますよ。
2. ざらつきがなくなる「米ぬかスクラブ」
格安で買える米ぬかに、適当な量の水を混ぜて練り、水で濡らした顔の上をスクラブのように優しくマッサージしていきましょう。
肌のざらつきがなくなって驚くほどしっとりツルツルになります。適度な油分も含まれているので、乾燥肌の人にもおすすめです。
3. はちみつINで「濃密泡洗顔」
普段の洗顔料に、小さじ一杯程度のはちみつを混ぜてから泡立ててみてください。普段よりも濃密できめ細かいツヤツヤの泡が完成します。
独特な香りはありますが、肌の上で優しく転がすだけでしっとりもちもちの肌になります。抗酸化作用もあるので、アンチエイジングにもいいですね!
4. 保湿効果抜群の「日本酒風呂」
ゆっくり入浴時間が取れた時にぜひ試してほしいのが「日本酒風呂」です。自宅の浴槽に、日本酒をコップ2杯程度入れるだけで作れます。
アルコールの効果で体が温まるだけでなく、肌を白く美しくするコウジ酸や、保湿に効果的なオリザブランといった成分が配合されていて、普段の入浴を贅沢な時間に変えてくれるでしょう。
5. 混ぜるだけ「はちみつヨーグルトパック」
冷蔵庫にヨーグルトが残っていたら、ヨーグルトとはちみつを2:1の割合で混ぜ、小麦粉を加えて固さを調節した「はちみつヨーグルトパック」を作ってみてください。
どちらの食材も、保湿力に優れているので、乾燥肌が気になる時に試すとしっとりした手触りを実感できるはずです。
ビューティー 新着一覧
左右非対称の「アシメ前髪」は、少し個性的で奇抜だというイメージを持っている人もいるかもしれませんね。ましてや、若い子が...
眉毛メイク、左右対称に描けていますか?
筆者は、メイクの中で眉毛に一番時間がかかってしまい、なかなか納...
日常生活で、見られたら絶対に恥ずかしいのが「鼻毛」です。見られた本人も恥ずかしいし、見てしまった人も指摘しにくい! で...
2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記事を再掲載します。こちらの記事初...
あけましておめでとうございます。2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記...
これも時代か…。かつて若者の人気ブランドだった「Samantha Thavasa(サマンサタバサ)」の経営危機が報じら...
恥ずかしながら、30代になってもまつげパーマをした経験がありませんでした。そんな私がまつげパーマに挑戦したきっかけは、...
自分の顔を鏡で見たとき「アイメイクしているのに目元に元気がない…」と感じたことがあるアラフォー、正直に挙手!
そ...
大好きな彼との熱い時間に、ついてしまったキスマーク…。会社に行くのも気まずいし、友達に見られるのも嫌! と悩む人もいる...
自他ともに認める貧乳です。ええトシこいて、あばら浮いてます。
よって筆者のブラジャーは盛り重視。「寄せて上げる」ど...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
物価高に苦しむ今は「本当に使えるもの」に厳選して、コスメ選びをしたい人も増えていますよね。
40代のメイクでは、ア...
40代女性の悩みの一つとして、「夜の生活で感じる老い」があります。若い頃とは違い、老いを感じはじめる年齢でもありますよ...
話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
コンプレックスを解消するためのメイクが、実は逆効果になってしまっていたら悲しいですよね。
メイク手法が定着している...