更新日:2023-03-07 06:00
投稿日:2023-03-07 06:00
以前、ママ友にセックスレスであると相談した時に「セックスしないとほうれい線が濃くなるよ!」と言われたことがあります。
セックスレスについて相談しているのに、ずいぶんと配慮のない言葉ですよね……。「本当かよ?」と思いつつ、イラっとしました。
しかし、どうもその言葉が私の頭から離れなくなり、その日から私は、「定期的にセックスをしている世の女性たちに負けたくない!」と、その一心で美容に並々ならぬ情熱を注いでいます。
最近は、会う人会う人にお肌を褒められるのでその度に、心の中でガッツポーズをしている次第です。
セックスの時に出るホルモンとお肌の調子に相関関係アリ!
ふとママ友の言葉が気になり、ほうれい線とセックスの関係性について調べてみましたが、さすがにそれを証明するエビデンスは出てきませんでした。
ただ、セックスをすると放出される「オキシトシン」というホルモンは、副交感神経の働きを活発にして、自律神経のバランスを整えるといわれています。
自律神経のバランスが整うとストレスが軽減されたり、免疫力が上がったりして体にとって良い影響を与えます。そのため、オキシトシンは「幸せホルモン」とも呼ばれています。
これらの効果は肌を美しく保つためには必要な要素であり、「いつまでも美しくいたいからセックスする!」といった女性も少なくないそう。
あのママ友の言っていた話は、あながち間違っていないのかもしれません。悔しいですが……。
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