更新日:2023-03-10 06:00
投稿日:2023-03-10 06:00
4. 別れも子どもに影響を与える
「付き合ってみてダメだったら別れればいいや」と、ラフに考えている人もいるでしょう。しかし、仲良くなった母親のような存在のあなたが急にいなくなったら、子どもはどう感じるでしょうか?
孤独感や不信感、寂しさを子どもに与えてしまう可能性が大きいので、軽い気持ちでシングルファザーとの交際をスタートさせるのは大人として避けたいですね。
5. 前妻との関わりがある
完全に前妻との関わりを絶っている人もいますが、「子どもの母親だから」と育児の面では繋がっている男性もいます。それを容認できるかどうかも、よく考えてみてください。
子どもの誕生日などに、彼と前妻と子どもでパーティーをすることもあるかもしれません。そうした状況に嫉妬したり独占欲が湧いたりするなら、シングルファザーとの恋愛はうまくいかないでしょう。
彼と子どもどちらも愛する覚悟は必須! 焦らずに考えよう
好きになった彼が、たまたま1人で子育てしているシングルファザーだったら支えてあげたくなるでしょう。しかしこれまでの恋愛とは違い、愛すべき対象は彼だけではありません。
彼と子ども、どちらも愛する覚悟が必要です。あなたにとっては急に子どもができるようなものですから、焦らずに時間をかけて考えてみてくださいね。
ラブ 新着一覧
少し前に流行った、「美魔女」という言葉をご存知ですか? 一般的な定義としては、“35歳以上の才色兼備の女性”のを指すよ...
結婚って幸せの入り口だと思っていたのに……結婚生活を重ねるほどに浮上してくる、現実的な問題の数々。もしパートナーがこの...
気になる男性ができた時、「誰にでも効果のある恋愛テクニックがあればいいのになぁ」と感じたことはありませんか? 今回は、...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.42〜女性編〜」では、別居をして何度も離婚の話をするも、夫が合意してくれない女性・Sさんの苦...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。芸能人の不倫スクープが山ほどクローズアップされ、今や“女遊びは芸の肥やし”と...
恋人同士の連絡ツールであるLINEには、2人のいろいろな物語が詰まっています。今回はその中でも、愛しい彼女から届いた、...
待ちに待った初デート♡「もしかしてキスされるのでは?」と、ドキドキしてしまいますよね。でも、それと同時に何度目のデート...
永遠の愛を誓って結婚したはずが、夫の不倫で人生どん底……そんな目にあいたくないのは皆同じ。でも、リサーチしたところによ...
仕事に没頭する彼。そしてそれを待つ女性。今までもよく見られた光景です。けれど、仕事を頑張る彼にNGワードを投げる女性が...
長引くコロナ禍では「コロナ離婚」と呼ばれる不測の離婚に至った夫婦も珍しくなくなっています。これまで水面下に問題を抱えて...
男性から好きになってもらえるのは、嬉しいものですよね。でも、その相手が自分が好意を抱いている男性とは限りません。時には...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
どんなに顔が好きでも、性格が合っていても。そのすべてを凌駕して恋愛関係を終わらせるものがあります。100年の恋も冷める...
好意を抱いている男性から冷たくされると、ショックですよね。勇気を出してアプローチしたのにそっけない態度をとられたら、「...
長く交際している彼氏がいる人の中には、別れては復縁を繰り返している人もいれば、“長い春”のように交際が続いている人もい...