人中短縮メイクでイメチェン メス入れずとも若見え&小顔が狙える♡

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2023-04-01 06:00
投稿日:2023-04-01 06:00

簡単なテクで印象激変! 人中短縮メイクテクニック3つ

 人中短縮メイクのメリットがわかったところで、詳しいやり方を見ていきましょう!

STEP1. 鼻の下に影を作る

 まずは、人中の距離を短くするために、鼻の下に影を作ります。使うのは、肌よりワントーン暗い色のシェーディングパウダーが◎。Vの字になるように影をいれたら、ブラシで違和感がなくなるまで自然に馴染ませていきます。

 スティック形状で練りタイプのシェーディングを使う場合は、影がしっかり出るため、いかに自然にぼかせるかがポイントです。最初に一度手の甲などにつけて馴染ませてから、少しずつ塗ると良いでしょう。

STEP2. 上唇を描き足す

 続いては、上唇を上側に描き足していきます。最初に、上唇のリップラインの境目にコンシーラーをぼかして、リップラインを消します。しっかりラインが消えたら、自分の自然な唇のラインよりもオーバーめに、リップライナーを使いながら唇の輪郭を描いていきましょう。

 だいたい1〜2mm程度オーバーするのがバランスが良いようです。最後に発色の良い口紅を塗って色を埋めていきます。

STEP3. 眉毛を下に下げる

 眉毛にもひと工夫すると、より人中を短く見せる効果があります。方法はとても簡単で、眉毛を普段よりも低い位置に書き足していくだけです。

 顔のパーツを中央に集めるメイクをすることで、自然と顔全体が小さく引き締まって見えるため、相乗効果で人中も短く演出できるのです。

人中短縮メイクのやり方をマスターして小顔&可愛い印象に!

 人中が長い人は、大人っぽく見られることが多かったかもしれません。でも、人中短縮メイクを少し意識するだけで相当印象が変わるはずです。

 ぜひ人中短縮メイクをマスターして、イメチェンしてみてくださいね!

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


吸水ショーツにやっぱり半信半疑…体験談&漏れない履き方
 現代では、さまざまな生理用品が販売されていますが、特に気になるけれど使うのが怖いアイテムが「吸水ショーツ」です。「見た...
傷んだ爪どーにかしたい!美爪ケアに実は漢方もおすすめ【専門家監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
プチプラの進化ハンパない!ナチュラルアイになれるメイク術
 ドラッグストアやショッピングモールなどで手軽に購入することのできるプチプラコスメ。最近のプチプラコスメには、デパートコ...
40代の「髪ぺたんこ」問題 3つの原因&ボリュームアップ方法
 40代を超えると、だんだんと髪のボリュームがなくなってきて「ぺたんこ髪」になってしまう人が多いですよね。髪の毛にボリュ...
グロス唇に「天ぷら食べた?」初めてメイクのトホホな思い出
 40代にもなると、「自分に合ったメイク」をする余裕が出てきますが、みんな誰しも最初は初心者。忘れられない恥ずかしすぎる...
下着の“寿命”は1年・着用回数100回目安! 替え時サインは?
 買い換えるのを忘れてしまいがちな下着ですが、実は意外と寿命が短いのをご存知でしょうか? 今回は下着の寿命やそのサイン、...
たるみ毛穴ってなに?悪化の原因と40代からはじめる改善ケア
 40代女性の肌悩みの一つ、たるみ毛穴。「30代の頃より毛穴が目立っている気がする」と悩む女性も多いのではないでしょうか...
おりものが変!におい・量・色の要注意な状態&ケア法【専門家監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
【成城石井】美容家が指名買い!鬼リピの神ドリンク3品+1品
 トレンドの商品に出会える成城石井は、ドリンク類のバリエーションもとっても豊富。美容や健康を意識できる飲み物のラインナッ...
アイプチの鼻版! 1日30分の洗濯バサミ「鼻筋美容師」で美鼻になるのか
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
モモヒキっぽく見える…40代のベージュコーデ「オバ見え」回避術5つ
 40代女性の成熟した美しさを引き立てる「ベージュコーデ」は、柔らかい雰囲気とどんな色とも相性のいい万能さが魅力ですよね...
「40代からのフェミニンケア」ニオイやかゆみを回避する5つの習慣
 デリケートゾーンや月経などについての悩みは、なかなかオープンに話す機会がないですよね。でも人に見せる部分ではないからと...
脱マスクでマジ焦る! 買いリップ3選&いまっぽメイクのコツ
 いよいよマスクを外せるようになりそうな今、アイメイクはばっちりでも、リップメイクに自信がなくなってはいませんか? 唇に...
ピラティスとヨガは似てるっぽいけど、向き不向き&どっちを選ぶ?
 皆さんは「ピラティス」をご存知ですか? 有名な「ヨガ」と比べて、まだまだ知らない人も多いかもしれませんね。でも実は最近...
集中力“ガタ落ち”の救世主「ハイスペックおやつ」4選【専門家監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
セルフプレジャーでオキシトシン放出 私が美容をがんばるワケ
 以前、ママ友にセックスレスであると相談した時に「セックスしないとほうれい線が濃くなるよ!」と言われたことがあります。 ...