厚塗り&ギラギラは最悪!40代の若見え&自然なハイライト術

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2023-04-13 06:00
投稿日:2023-04-13 06:00

必見! 40代女性が自然に若見えするハイライトの入れ方

 ハイライトの選び方がわかったところで、若見えするハイライトの入れ方を見ていきましょう。

1.「鼻筋」は2カ所に控えめに入れる

鼻筋に1本だと老け見えするんだって!(写真:iStock)
鼻筋に1本だと老け見えするんだって! (写真:iStock)

 少し前までは、ハイライトといえば鼻筋全体に1本すーっと塗っていたかもしれませんが、これだと老け顔になってしまいます。

 鼻筋のハイライトは、目と目の間の辺りから鼻の真ん中辺りまで、さらに鼻の頭にチョンと2カ所だけ乗せましょう。自然に馴染んで、明るい目元になり、若見えします。

2.「頬&こめかみ」は微細パールでさりげなく

 頬にハイライトをのせる時は、目の下で三角形を作るように広めに入れていきます。人から見た時に一番肌年齢を感じる部位なので、微細なパールで自然な光を取り入れましょう。そのまま、こめかみに向かってカーブを描くようにハイライトをひとなでします。

3.「おでこ」は中央を楕円に

おでこは楕円形に光らせて(写真:iStock)
おでこは楕円形に光らせて (写真:iStock)

 昔は、おでこに横一直線のハイライトを入れる人がいましたが、顔が角ばった印象になってしまいます。40代は、だんだんと目元が痩せてくる年齢なので、おでこの中央を楕円形に光らせて丸く立体的な輪郭に近づけていきましょう。

4.「口元」は小さくポイントで

 口元のハイライトは上唇の中央にリップラインに沿ってほんの少し、また顎先にも小さな丸を描くようにワンポイントで入れてみてください。立体的な顔立ちを作り、若々しいハリのある肌に近づけます。

40代女性はハイライトの入れ方次第で若々しい肌を取り戻せる

ハイライトで若見え肌をゲット!(写真:iStock)
ハイライトで若見え肌をゲット! (写真:iStock)

 ハイライトを入れるのと入れないのとでは、顔の印象が大きく異なります。立体感とハリのあるツヤ肌に仕上がるので、今まで使っていなかった人は、ぜひこの機会にハイライトに挑戦してみてくださいね!

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