「女性の裸を見たい」女ひとりでストリップ初鑑賞&女子力UPの秘密3つ

内藤みか 作家
更新日:2023-04-20 06:00
投稿日:2023-04-20 06:00

女子力アップのワケ

カラダが柔らかすぎる…(写真:iStock)
カラダが柔らかすぎる… (写真:iStock)

 ストリップ鑑賞を初体験した感想は「みんな綺麗! そしてカラダ柔らかい!」でした。

 隅々まで美しくお手入れしていて引き締まった裸体は、輝いています。自宅に帰って今日から腹筋しようと決意したくなるほどで、女子力アップのモチベーションになります。

 特にポーズをきめている時の脚や背中のラインの美しさにはうっとりです。あれほどしなやかな脚線になるにはどんなマッサージやトレーニングをしているのか、教えてもらいたくなるほど。頑張って少しでも近づきたくなっちゃいました。

ファッションチェック

素敵なランジェリーに目が釘付け(写真:iStock)
素敵なランジェリーに目が釘付け (写真:iStock)

 踊り子さんのファッションは必見です。艶っぽいメイク、おくれ毛のあるセクシーな髪型など、真似して取り入れたいところが色々あるのです。

 さらに、いろいろな衣装も欲しくなっちゃいます。

 シースルーのガウンや、レースの手袋やランジェリー、セクシーなトップスや華やかな和装まで、踊り子さんのアイテムはどれも女性らしく、色気を追求しているものばかり。お出かけやベッドの上で応用できそうです。

微笑みの大切さ

天女のような美しさ(写真:iStock)
天女のような美しさ (写真:iStock)

 そういう決まりなのかもしれませんが、踊り子さんは微笑みながら踊っています(悲しい曲の時はさすがに微笑みは引っ込めていますが)。

 裸体のまま両手を広げて微笑むその姿は、天女のようで、こちらの心が洗われていくかのよう。女としての優しさや包容力まで教えられた気がしました。

ナマの裸体は刺激強め

非日常体験が味わえる(写真:iStock)
非日常体験が味わえる (写真:iStock)

 ストリップ劇場は、入場料を支払うと1日何公演でも楽しめるのだそうです。途中入退場も可能なので、ちょっと抜けて、近くでお茶をしてくることもできます。初めてなのでわからないことは色々ありましたが、劇場のスタッフさんが教えてくれました。

 とはいえ場内は薄暗く、客の大多数は男性であるのも考えると、筆者のようにいきなり最初から単独入場するよりは、誰かお友達と一緒に入ったほうが怖くはないと思います。

 AVやヌード写真集と比べ、ナマの裸体の美しさは格別で、かなり刺激的。「綺麗な女の人の裸を見たい!」となった時は、ストリップ劇場に向かうのもアリなのかもしれません。

内藤みか
記事一覧
作家
著書80冊以上。大学時代に作家デビューし、一貫して年下男性との恋愛小説を書き綴る。ケータイ小説でも話題に。近年は電子媒体を中心に活動。著書に「あなたに抱かれたいだけなのに」など。イケメン評論家として、ホストや出張ホストなどにも詳しい。
XInstagram

ビューティー 新着一覧


臭った足で部屋に入る彼…【専門家監修】臭いの原因は2つ!日頃のケアは
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
キャプスタイルの前髪のしまい方は? “張り付いた海苔”を回避するテク6選
 キャップをかぶるときに悩むのが、前髪のしまい方。「なんだかモサっとしてしまう…」「前髪がぺちゃんこにつぶれて張り付いた...
その定番アイメイク、やらかしてます…今すぐアプデしたいダサ見え5選
 定番アイメイクテクニックには、今の時代にそぐわず、古くさくてダサい印象になるアイメイクも…。目元を華やかに見せ...
一度でもいいから足首が細くなりたい…太くなる原因&簡単対策方法3つ
 細く引き締まった足首は、女性の憧れですよね。でも、時には足がむくんで象のような足首になる人も…。  今回は足首を細く...
「綺麗なおばさんになりたい」って変ですか? 今すぐ真似したい6つの習慣
 二十歳を過ぎたらあらゆることは自己責任ですが、それは「見た目の美しさ」に関しても同じ。実際に、自分の外見や内面を磨いて...
永久脱毛って本当にずーっと生えてこない? 気になる“その後”の体験談
 最近では、一般的になってきた永久脱毛ですが、中には「まだ自己処理をしている」「痛みや信頼性が不安で永久脱毛した経験がな...
座りっぱで気づけば、おしりの汗!女性向け3つの対策と便利グッズ
 暑い夏場や座りっぱなしで過ごしている時、おしりに汗をかいてしまい「臭いやムレが気になる」と悩んでいませんか?  洋服...
彼氏やペットとの生活が幸せすぎて怖い…要因はホルモン?【専門家監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
10回分191円の激安!SHEINの「眉毛ステッカー」張るだけで美眉なるか
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
眉毛の形、古いです! 20代女が思うアラフォー女の老け見え残念眉メイク
 眉毛メイクは時代によって流行が変わりやすいですよね。当時は流行していて老け見えを感じさせないメイクでも、今だと...
バレッタで留めてたのに鏡見たら、落ち武者!落ちない方法とアレンジテク
 最近、ヘアアクセサリーでバレッタを使うアレンジが流行していますね。でも、実際にバレッタを使ってみると、すぐに落ちてきた...
目尻のシワは隠しすな!隠れたモテポイント♡男性が「可愛い」と思うワケ
 女性の肌悩みの一つ、目尻のシワ。でも、実は目尻のシワは意外と男性ウケがいいのをご存知でしたか?  今回は目尻のシワが...
美的3月号“完売ポーチ”実力は?コスメデコルテの美容液はありがたすぎる
 3月号の美容雑誌は豪華付録だらけ。  MAQUIA3月号通常版は現品サイズの「リリミュウ 春色リップパピーレッド...
「髪の毛の分け目」どっちにする問題 意外と知らない似合うほうの決め方
 毎朝、髪の毛をスタイリングする時に「左右、どっちの分け目にしたらいいんだろう?」と困ることがありますよね。実際には、な...
美肌の40女性に聞いた!加齢の鼻の周りの赤み対策に“ちょい足し”3品
 年齢サインが出るのは鼻の周りの赤みだよねーー。20歳の頃にアルバイト先のお姉様にそう言われてから、早10年。鼻の周りの...
おなかが鳴るの恥ずかしい!【専門家監修】ギュルギュル音を止める対策
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...