更新日:2023-05-02 11:32
投稿日:2023-05-02 06:00
夫婦の違和感は私のせい?
結婚してからもある程度の刺激を与えあえる関係、セックスレスにならない関係を築くのは相手の問題だけではなく自分の努力も必要となってきます。当たり前ですよね。
こんなことを考えていると、過去に夫に言われた
「お母さんにしか見えない。いつも上から目線でセックスする気分にならない」
といった言葉が蘇ってきます。
相手が今の夫じゃなく、誰であったとしても私はセックスレスになっていたのかも……。
そんな風に考えて自己嫌悪に陥ってしまうのです。
現代の戦略的婚活
今の婚活事情を傍から見ていると、みんな戦略的かつ合理的に進めていますよね。
職場恋愛はどちらかがキャリアを諦めなければならない可能性があるし、別れた時に気まずいから絶対NG! と言われていて、なるほどな……と思います。
筆者が独身の時はなーんにも考えていませんでしたし、むしろいつも職場に好きな人がいました(笑)。
今の夫とも職場結婚です。
でも結婚って、いくら戦略を練ってもその通りにいかないもの。それだけは自分を含め周りの色んな夫婦を見ていて思います。
そして、いつも周りの人の方が自分よりも幸せそうに見えます。隣の芝生は青いってやつです。
結局誰と結婚してもその道を選択したのは自分だし、人生の責任は全て自分にあるんだよなぁと考えるようにしています。
他責思考だといつまでも幸せになれませんから。
ラブ 新着一覧
長引くコロナ禍では「コロナ離婚」に至った夫婦も珍しくなくなっています。これまで水面下に問題を抱えていた男女ほど問題があ...
美しい顔立ちのイケメンは、女性の心を虜にしますよね♡ それなのに、いざ恋愛関係になると「彼と付き合いたくない」と身を引...
美人で可愛くても、なぜかまったくモテない「非モテ女子」。女性から見るとどうして?と思ってしまいますが、そこには男性を遠...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。ここ何年も小室圭さんと眞子さまのご結婚について日本中が注目してきました。今年...
旦那の不倫——。ただでさえ辛いのに、引いてしまうような図々しい発言をする不倫相手も多いようです。最近では不倫相手と直接...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.57〜女性編〜」では、恋人がおかした過去の過ちをどうしても許せずに苦しむ女性・Eさんの胸中を...
どんなに好きな相手でも、交際をすれば何かと不満が出てくるもの。中には、「彼氏が何もしてくれない」と、悩んでいる人もいる...
彼氏と別れても、すぐに好きな人や新しい彼氏ができる女性は、惚れっぽい性格であることが多いです。一見、恋愛上手で羨ましが...
普段、優しく柔らかな物腰の男性が、いざという時に男らしく頼れる姿にドキッとする女性は多いでしょう。そのギャップに、好意...
長く付き合っていると、だんだん新鮮さがなくなってきてマンネリ化し、家族のようになってしまいますよね。でも、本当はラブラ...
長引くコロナ禍で、デートするべきか迷うカップルが少なくありません。特に男性のほうが「会うのはしばらくやめておこう」など...
ある程度の年齢になれば、周りに離婚経験者が増えてくるため、たまたま好きになった男性が「バツイチだった」ということもある...
恋人関係になり、相手との関係をより長く継続したいと考えると、なかなか自分の意見を言えない時ってありますよね。「連絡頻度...
チャラい男性というと、「浮気しそう」「女性にだらしなさそう」といった悪いイメージを持っている人が多いでしょう。しかし、...
「恋の季節」という言葉はよく聞きますが、いったいいつなのかって曖昧ですよね。そこで今回は、春夏秋冬それぞれで男性が恋に落...